2008.01.29

ニュージーランドを歩いてきました!!(9日目:帰国、総括)

いよいよ最終日。飛行機の出発時刻が朝9:15と早いため、それから逆算して朝5時に起きる。前日にFoodtownで買っておいたパンをほおばり、荷物をまとめ、6時ちょっと前にチェックアウト。

マラドーナ似のフロント相手にチェックアウト手続き。ケータイが故障したためホテルから一度実家へ電話をしたので、その分の電話代を支払う。さあいよいよ出発!!

…と思ったら、ホテルのドアが開かない。何事かと思ってフロントに戻ったところ、何かよく分からないことを言い出してる。やっぱり聞き取ることが出来なかったので、???と思っていたら、料金の紙を提示してきた。

よく見ると、前もって払った金額から20ドルほど足りないので、その分を支払えといっているらしい。…おいおい、最初のチェックアウトの手続き時に言ってくれよ、と思いつつ手続きを済ます。うーん、なんか感じ悪い。最後の最後でケチがついてしまった感じがする。

さて、ホテルの横のFort Streetを少し入ったところにAir Busのバス停があるとのこと。20分おきに来るらしいのでベンチで待つことに。

この通りはちょっと薄暗い感じがしてあまり雰囲気はよくない。あまり長居したくないなぁと思いつつベンチで待っていると、案の定酔っぱらいのオッサンが話しかけてきた。面倒くさいなぁと思っていたが、何を言っているのか分からないので聞き流すことが出来たのはよかったか。

15分ほど待っていると何故か反対車線にAir Busが到着。あわてて止めてもらい、酔っぱらいから逃げるように乗り込む。

オークランド空港には7時頃到着。オークランドには国内線と国際線の空港が分かれていて、最初に国内線の空港へAir Busは到着するので間違えて降りないように注意。

空港で搭乗手続きを済ませ、出国税を支払い、残っていたニュージーランドドルを円に換金。さあいよいよ帰国。

飛行機の中ではほとんど爆睡。行きの便は結構混んでいたが、帰りの便はガラガラで、3列席全部空いていたのでゆったりと帰ることが出来ましたよ。

…ただ、非常に腹立たしいことが一つ。前の席に一人で座っていた大学生風の若造。リクライニングしていたので席の間から前が見えたので気づいたのだが、こいつ飛行機の中でケータイをいじってやがる!! さすがにそれはまずいだろうと思い、注意することに。

漏れ「ちょっと、飛行機の中でケータイの電源は切ってもらえませんか?」
若造「え、飛行機の中だったら『電波届かないんだからいいんじゃないですか』

…ゆとり世代って本当に頭が弱くて怖いとこの日初めて思った。いやいや、そうじゃないからと説明して、渋々ケータイの電源を落としたゆとり君。何か最終日になって変なことが随分とあるもんだ。

11時間半のフライトで、成田に到着したのは16時過ぎ。ちょっと小雨が降っていてやっぱり寒い。コートはトランクではなく、あらかじめ手荷物に出していたのですぐ着込む。税関チェックのあとトランクを手荷物配送に任せて、リムジンバスで帰ることに。電車で乗り換えながら帰るのはさすがに面倒だったので… ちょうど調布行きのバスが出発間際だったので、これに乗って帰宅。

というわけで、9日間の旅はこれにて終了。さて、この旅行で思ったことのまとめ。

  • 英語ヒアリングをどうにかしないと…
    …いや、毎回海外旅行へ行くたびに思うのだけど、今回は特にそれを実感しましたな。この話を他の人にすると「ニュージーランド訛りがすごいんでしょ?」って言われるけど、そうではなくて、訛っているのかどうかすら分からない、っていうレベルの話。レンタカーの手続きの時とか、ちゃんと言っていることを理解しないとこっちが不利になるような状況とかも今回あったので、そろそろ「どうにかなる」では済まされないなぁ、と思ったのでした。
  • 南島と北島は気候が全然違う
    出発前、南半球だからニュージーランドは夏で暖かいに違いないと思いこんでいたけど、いざ南島へ着いてみると思いの外寒かった。ところが北島に行くと夏真っ盛り。まあ縦に長い国ではあるので差があるのは仕方ないとは思うけど、同じ国の中でここまで気候の差があるのか… と思いましたな。この時期でも防寒着は必須!!
  • 動物の死体の山
    今回レンタカーを借りて移動していて、一番ショッキングだったのが、道路に動物の死骸があちこちに転がっていたこと。車で移動していた5日間だけでおそらく100匹以上は見たんじゃないかな。2ちゃんねるのニュージーランドスレで「ポッサムとウサギは車でひけ」とか書いてあったのを見て何じゃそりゃって思っていたけど、実際に目の当たりにすると、なるほど… って思ってしまう自分が嫌だったw 動物との共存はなかなか一筋縄ではいかないのですねぇ。
  • ペンギンまみれ
    まあ一番の目的だった野生のペンギンに会いに行くことが叶ってよかったかな。ペンギンというと南極をイメージする人が多いだろうけど、実はニュージーランドにも野生のペンギンが多くいて、今回訪れたオマルやダニーデン以外にも生息しているところはあったりするのです。5ドル紙幣にもペンギンが描かれたりするし、実はとても身近な存在なんですよねぇ。
  • 食べ物は期待以上
    今回の旅行は食に関して全く期待していなかったけど、いやいやどうして、思いの外美味しいものが多かったですな。やっぱり羊が人間以上にいる国だけあって、ラムはもちろん美味しかった。お酒もビール、ワイン、ウイスキーと揃っているし、若干物価が高めなのを我慢すれば十分グルメ旅を堪能できそうな気がします。
  • アジア圏の人大杉
    やはり住みやすい風土ということもあるのか、アジア圏の人たちを非常に多く見ましたな。日本人も多かったけど、それ以上に韓国人、中国人が非常に多かった。特にオークランド近郊は中国料理、韓国料理の店も多かったし、ネットカフェはみんな韓国人の店だったし(まあネットカフェの存在は助かったけど)。ニュージーランドは治安がいいという話を聞いていて、実際今回怖い思いはしなかったけど、韓国人、中国人の増加で治安が悪くなってきているという噂も耳にしましたな。

あと、ニュージーランドの人たちはとても親切。とても親身になって話しかけてくれるし、英語が得意でないこちらの話も一生懸命聞こうとしてくれるのはとても嬉しかったな。気候とか住みやすさもあるけど、こういった人の良さもニュージーランドの人気の高さの理由なのかもしれないな。

是非また機会があれば、ニュージーランドへ行ってみたいですな。

ニュージーランド5ドル紙幣

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2008.01.28

ニュージーランドを歩いてきました!!(8日目:Waiheki islandのワイン)

Auckland from ferryニュージーランド散策出来るのも今日が最後。明日は早朝にチェックアウトして、夕方には日本に帰国。9日間って結構長いと思ったけど、あっという間だったなぁ…

軽く朝食を済ませ、9時前にホテルを出発。この日はワイヘキ島(Waiheki island)を目指すことに。この島にはワイナリーがいくつかあり、それらを見て回りたいと思った次第。ワイヘキ島へは、フェリーで35分。往復チケットが$28.50とそんなに高くなく、手軽に行くことが出来る。チケットを購入したらちょうど出港直前だったので、慌ててフェリーへ乗り込む。フェリー内は結構込んでいて、席が全然空いていない。乗客も中東系の人とか中国人とか結構多国籍。やっぱり観光客の多い場所なのかしら。

フェリーを下り、さてどうやって島内を移動するか悩む。レンタカーはワインを飲むからNGだし、ツアーに潜り込むのも自由に行動できなくなるし… で、天気もよかったので結局レンタサイクルを借りることに。$30とフェリー代より高くついたけど、自由にのんびり移動できるからいいや、と思い借りることに。

…が、これが結構しんどかった。ワイヘキ島の道はアップダウンが激しく、下りは気持ちいいのだけど上り坂も結構長く、とてもじゃないけど漕いで登ることが出来ない。おまけにこの日は天気がよくて非常に日差しが強く、Tシャツ1枚で日焼け対策を全くしていなかったので、腕や顔、首周りが大変なことに… 数日間、日焼けの痛みと格闘するはめにorz

レンタサイクル受付を出発し、Ocean View Rdの坂を登り切ったところにインフォメーションセンターがある。ここでワイヘキ島の地図をもらう。ワイナリーの場所とかも描いてあるので、非常に助かる。対応してくれた受付のオバチャンに、お勧めのワイナリーの場所を聞く。

Goldwater estate@Waihekeオバチャンが勧めてくれたワイナリー1軒目はGOLDWATER ESTATE。お勧めの理由は「タダで試飲が出来るからw」。インフォメーションセンターから南東方向へOcean View, Surfdale Rd., Miami Ave.と5キロぐらい走ったところにあり、アップダウンの道に四苦八苦しながらどうにか到着。…が、早く着いてしまったせいかまだオープンしていない。オープン時間まで40分ぐらいあったので、のんびりと休憩することに。海を望む斜面にワイン畑が広がり、丘の上にぽつんと木が一本植わっていたりしてとてものどかな風景。ゆっくりと流れる時間が疲れをいやしてくれるよう。…いや、ヘトヘトなのは変わらなかったけどねw

wine tasting@Goldwater estate12時になり、スタッフの人が出てきて扉を開け始めた。早速ビジタールームへ入り、試飲させてもらう。飲んだのは以下の4種類。

  • Rosie Rose 07
  • Waiheke Island White 06
  • Boatshed Bay Sauvignon Blanc 2007
  • Gimblett Gravel Merlot 2006

GOLDWATERのワインはどれも若々しさがありフレッシュな味わい。重厚感のあるワインより今の疲れ具合からすると、これぐらいがちょうどいいかも。

GOLDWATERを後にし、この先にあるKENNEDY POINTというところも勧められたので行ってみる… が、この日は休みorz このアップダウンの道を進んでみたものの無駄足だったときの絶望感は異常。

wine tasting@Mudbrick Vineyard気を取り直して、来た道を引き返していく。オークランドへ到着した日にAir Busの中であった男性が勧めてくれたワイナリーへ行ってみることに。MUDBRICKというところで、インフォメーションセンターの南の方向。

ショップの中で試飲が出来、7種類で$5。

  • Riesling 07 - Marlborough
  • Sauvignon Blanc 07 - Marlborough
  • Rose 07 - Waiheke
  • Shepherds Point Merlot/Cabernet Sauvignon 03 - Waiheke
  • Reserve Merlot/Cabernet Sauvignon 04 - Waiheke
  • Merlot/Cabernet Sauvignon 06 - Waiheke
  • Merlot/Cabernet Sauvignon 05 - Waiheke

個人的に美味しいと思ったのが、Reserve Merlot/Cabernet Sauvignon 04。あとMerlot/Cabernet Sauvignon 05も結構よかったかな。

Lamb Loin Salad@Mudbrick Restaurantさて、ここにはレストランも併設されているので、ちょっと遅めの昼食にする。ラムローインのサラダ(Lamb Loin Salad)とフエダイのフライ(Herb and Panco Snapper、Pancoって何だろ?)を注文。あと、このメニューにあったワインを出してくれるようお願いしてみる。

…が、いつまで経ってもワインが出てこない。うーん、どうもこちらの適当英語が通じなかったよう。困った… もう一度頼んでみるが、今度はサイドメニューのジャガイモ料理が出てきてしまう… うーんうーん。あまりに困り果てた表情をしていたのか、女性スタッフがこちらに声をかけてきてくれた。どうにかワインメニューを見ながら適当な英語をしゃべってみて、何とかこちらの意図を理解してくれた。ちょっと涙目状態だったのでほっとしましたよ。おまけにデザートをサービスしてもらって恐縮しきり。

料理もワインもとても上品で美味しく、そしてスタッフの暖かさに感謝しきりのお店でした。個人的には(英語が出来れば)お勧めの場所かも。…ただし、料金はちょっと高め。ランチにしては贅沢しすぎてしまったかも。

Cable bay vineyards@Waiheke試飲で結構飲んだせいか、ちょっと酔っぱらい気味だったのでワインはもういいやと思いつつ、帰り道の途中にあるCABLE BAYへ立ち寄る。ここもインフォメーションセンターのオバチャンが勧めてくれたワイナリーで、そのときに聞いたのが「Sculpture」という聞き慣れない単語。スピリチュアルなら知っているんだけどなぁと思いつつ、後から知った意味は「彫刻」。

CABLE BAYにもレストランやワインの試飲はあるんだけど、それよりも目を引いたのが建物の裏にあるスペースにいくつも並んだ奇妙な形のアート作品。ワイヘキ島はワインだけでなく芸術家もたくさん集まる土地らしく、こういったギャラリーがいくつかあるらしい。海とブドウ畑を見下ろす場所に不思議な形の建造物が並んでいる風景は、なんとも変な感じ。

このあと、道を間違えながらもフェリー乗り場へ戻ることに。坂道を下ったあと道を間違えたことに気づいたときの絶望感は異常… レンタサイクルを返却し、しばらく乗り場で待った後、フェリーでオークランドへ帰る。体力的にも精神的にもヘトヘトになったので、帰りのフェリーの中では爆睡してしまった…

Valentino's Gelato@Aucklandフェリーを降り、乗り場の建物内にあったヴァレンティノズ・ジェラート(Valentino's Gelato)で一服。そういえばホーキーポーキー(Hokey Pokey)のアイスクリームをまだニュージーランドに来てから食べてなかったなと思い、注文。疲れた体にこの甘さは非常にありがたいなぁ、と思える濃厚で心地よい甘さのアイスクリームでした。

Occidental Belgian Beer Cafe@AucklandFoodtownで買い物をし、ホテルに荷物を置いた後、Occidentalへ向かう。オークランドに着いてから何度も店の前を通り、結構にぎわっているカフェバーだなぁと思って気になっていたのだけど、最後の夜だったので行ってみることに。

カウンタ席に座り、Stella Artoisを注文。ここはベルギービールのお店ということで、ニュージーランドのビールはなさそう。フードはベルギーソーセージ(Belgian Sausages)を注文。これが太くてかなりボリュームがあり、しかも皮が非常に固く、日本のソーセージとは全く違うもので美味しかったっす。

ただ、何となく居心地の悪さがあったのでビール一杯で退散することに。まあ疲れもあるし明日は朝が早いので、早めに休むことにする。

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2008.01.27

ニュージーランドを歩いてきました!!(7日目:Kelly Tarlton'sとEllerslie競馬場)

昨日、Foodstownで買ってきた朝食をさっさとすませ、ホテルを出てブリトマートから路線バスへ乗り込む。昨日のAir Busの中で会った男性が一押しで勧めてくれたケリー・タールトンズ南極探検&アンダーウオーター・ワールド(Kelly Tarlton's Antarctic Encounter & Underwater World)へ行ってみることに。その名の通り、南極押しの水族館ですな。

中に入るとガラス越しにキングペンギン(King Penguin)とジェンツーペンギン(Gentoo Penguin)が!! 更に先へ進むと、Snowcatという乗り物に乗ってさっき見えたペンギンの近くをぐるっと回ることが出来る。何か今回の旅行は本当にペンギンづくしだなぁ(*´Д`)

King Penguins@Kelly Tarlton's
King and Gentoo Penguins@Kelly Tarlton's
Gentoo Penguin@Kelly Tarlton's

Underwater world@Kelly Tarlton'sその先にはトンネル形式の水槽があり、動く歩道に乗って頭上の魚たちを眺めたりすることが出来る。これが結構すごい。日本の水族館にもこの手の水槽はいくつかあるけど、距離は長いし動く歩道はあるしで全く引けを取らないと思う。

その他にも南極探検家のロバート・スコット(Robert Falcon Scott)に関する展示とか、アニメ映画のサーフズ・アップ(Surf's up)押しの展示だったりとかがあったりして、思いの外楽しめる施設でしたな。

Mission Bayケリー・タールトンズを出て、ミッション・ベイの方へ歩いて行ってみることに。この日はとても天気がよく、対岸にオークランドの街並みが見える海沿いの道を歩いていてとても気持ちいい。ジョギングをしている人もたくさんいた。

ミッション・ベイには小さな砂浜があり、波打ち際や併設された公園の噴水で水遊びをしている家族連れが多く見受けられた。残念ながら水着ギャルの姿は(ry

maple walnut icecream@Movenpickこのあたりは高級住宅街なのか、いかにも高級そうなマンションが通り沿いに並んでいたりする。そして少し先へ行ったところにカフェやレストランなどが軒を連ねていた。昼食にはまだ早い時間だったので、何か軽いものを食べようと思い、MöVENPICKでメープルとクルミのアイスクリームを購入。クルミの歯ごたえとメープルシロップのほのかな甘さのバランスが非常によかったです。

Lion Red Breweryオークランドにはリンク(The Link Bus)と呼ばれる巡回バスが走っていて、$1.60で巡回先のバス停なら好きなところで降りることが出来る。ブリトマートに戻り、今度はこのリンクに乗ってニューマーケット(New Market)を目指すことに。目的地はライオンレッド醸造所(Lion Red Brewery)

醸造所の真横にあるバス停でバスを降り、ビジター用の入り口らしきものを発見。…が、閉まっていてひっそりとしている。貼ってある案内を読んでみると、日曜日はツアーは休みとのこと…orz うーむ、ショック。

仕方ないので、ふらふらとニューマーケットの街中を散策。街中に日本や中国などのアジア食材をあつかった市場があるせいか、アジア料理のお店が結構多く並んでいる。オークランドの中心地でも結構お店は見たけれど、ここはそれ以上に集中して店が並んでいる気がする。ただ、あまり気になるような場所がなかったので、何も食べずにまたリンクに乗って戻ることに。戻ってからバーガーキングで軽く昼食をすます。ぶー

Ellerslie horse race courseさて実は、今回の旅行の大きな目的がペンギン以外にもう一つあったりするのです。それはニュージーランド競馬の観戦。

日本人がニュージーランド競馬と聞いて真っ先に思いつくのは、1989年のジャパンカップでオグリキャップと2'22"2の世界レコードの死闘を演じたホーリックス(Horlicks)でしょう。今回、ホーリックスにも会いに行きたかったけど、どこの牧場にいるのか調べても分からなかったのでそれは断念。

その代わり、オークランドの南東のエラズリー(Ellerslie)に競馬場があり、ちょうど27日にKaraka Millionという2歳馬の重賞競走が開催されるとのことで是非行ってみることに。時期的なものを考えると、日本でいう新潟2歳ステークスみたいな感じなのかな? ニュージーランドの競馬は日本と違い、毎日、毎週開催しているわけではないので、うまく開催日と重なったのはラッキーだったかも。

昨日ホテルのフロントのKさんから、エラズリーまで電車で一本で行けるという話を聞いていたので、ブリトマート駅へ向かう。

…が、駅の1階のチケット売り場で切符を買おうとしたところ「バスで行け」といわれてしまう。何かを伝えているようだけど、やっぱりよく分からない。ふと地下のプラットホームに降りる階段の手前に案内板が置いてあって読んでみると、2,3日ほど電車がストップすることになり、代替バスが出ているのでそっちに乗れというような事が書いてあった。理由は書いていないので分からなかったが、ストか故障か何かだろうか。うーん…

電車の路線に沿ったとおりにバスは走るとのことだったので、取りあえずエラズリーまで行ってみることにする。

エラズリー駅の近くの臨時バス停で降り、そこから住宅地を抜けてエラズリー競馬場を目指す。手持ちの地図があまり詳細ではなかったのでイマイチ道順に自信がなかったけど、直感で進んだ道があっていて、どうにか到着。

# 帰国してから地図で確認したら、実はエラズリー駅より一つ前のグリーンレーン駅(Greenlane)の方が近いみたい…

Karaka million racebook入場料は$10、そして$3のレーシングプログラムとマークシート用のペンを$1で購入。

スタンドは結構こぢんまりとしていて、地方競馬場のような雰囲気。コース自体も決して広いという訳ではなさそう。ただ、青々と茂った芝コースが結構綺麗で、スタンドからコースまでの距離も近く、結構迫力のあるレースが見られそう。

スタンドの建物は2つ建っていて、片方はオーナーっぽい人たちとかセレブな感じの人たちが集まっている。もう一方は家族連れののんびりした雰囲気で競馬を楽しんでいる人たちが集まっていた。

購入したレーシングプログラムを見ていると、なにやらヤマニンバイタルとかサクラシーキングとか、日本で走っていた馬の名前が種牡馬のところに… ニュージーランドで種牡馬やっていたんですね。知らなかった…

Lisa Cropp@Ellerslie horse race courseそして日本でもおなじみの女性ジョッキー、リサ・クロップ(Lisa Cropp)の名前も発見。この日開催される6レースすべてに騎乗しているし、トップハンデ馬にも乗っているので、女性とはいえニュージーランド競馬のトップジョッキーであることが窺い知れますな。

Ellerslie horse race courseパドックは日本と違ってかなりのんびりした感じ。みんなが同じ方向を向いて歩く日本のパドックと違って、勝手気ままに歩いている。馬を引いている厩務員(?)もジュースを飲みながらだし、全く緊張感がないもんだなぁと思ってしまった。

Ellerslie horse race courseパドックから馬までの距離も非常に近い。誘導馬が観客席の方へ向いて、子供達に触らせていたりするのが印象的。日本では絶対あり得ないよなぁ。パドックからコースへ出る通路も、観客が通る通路に柵を立てただけの簡易的なもの。手を伸ばせば、これからレースに向かう馬に触ることができてしまいそう。

markcard@Ellerslie horse race courseさて実際に馬券を買ってみることに。マークシートは何種類かあるが、取りあえず簡単に買えそうな単勝(Win)を手始めに購入することに。窓口のオネーサンに買い方を教わる。

まず一番上の「MEETING」と書かれた欄。これは開催場所を表す番号のようで、今回エラズリーで開催されるレースは「Meeting2」となっているようだ。他場のレースの場合、この番号が変わるみたい。この番号はレーシングプログラムに書いてある。面白いと思ったのが、香港競馬の馬券も購入することが出来るみたい。ただ、レーシングプログラムにMEETING番号と出走馬は書いてあるものの、あまり馬の情報が書いていなかったので、さすがに購入は見送ることに。

「BET UNIT $」の欄は、1点あたりいくら賭けるか。最低金額は$1。50¢はTrifecta(三連単)とTreble(三重勝)のみ。

その下の「%BETTING」にマークすると、上の欄が1点あたりではなく総額の掛け金になる… のかな? 使わなかったので不明。

「POOL」は馬券の種類。Win(単勝)、Place(複勝)、Each Way(単複セット?)、Quinella(馬連)、Final Field FOB(???)、Double(二重勝?)、Trifecta(三連単)、Treble(三重勝)などを選択。RBって何だろう? 別の種類のマークシートにはPICK6とかMULTIとかPOKERなんていうのもある。

そして、レースと馬番をマーク。単勝馬券を複数買う場合、一列に複数マークすることも出来る。

さて、これで馬券を購入することは出来るようになった。マークシートをチェックし窓口に出すと、プリントアウトされた馬券が渡される。JRAの馬券のようなカード式ではなく、レシートのような薄っぺらい紙。

レースの予想のファクターはレープロ頼りで。一応近走の成績も書いてあるので、距離適正とか調子とかは読み取れそう。パドックは… どうせ見ても分からないのであまり積極的は行かなかったなw 面白いと思ったのが枠順。どうもトップハンデから順番に並んでいるよう。なので、成績重視の予想をすると内枠の馬がどうしてもよく見えてしまう。

Vincent Mangano & Vinny Colgan, Karaka Million Winnerさて、1レースからメインまで5レースの馬券を購入したわけだけど… 日本でも予想が当たらないのに、全く馬を知らない海外で当然的中するわけもなくorz ちなみにKaraka Millionを勝ったのはVincent ManganoというNo Excuse Needed産駒の馬でした。

ニュージーランドの競馬は、観客がとても暖かいなぁという印象。あまり鉄火場という雰囲気はなく、家族連れでのんびりと競馬観戦を楽しむ感じ。馬券が外れても、勝った馬への賞賛はみんなするし、近所の身近な娯楽という位置づけなのかもしれないなぁと思ったのでした。

醤油ラーメン@麺達(Mentatz)バスに乗ってホテルへ戻る。夕食をどうしようかと迷ったけど、ちょっと日本食っぽいものが食べたいと思い、麺達(Mentatz)というラーメン屋へ行ってみることに。海外で日本食が恋しくなることってめったにないんだけど、何故かこの日は無性に食べたくなってしまった。

醤油ラーメンを注文。味の方はとってもシンプルであっさりしている無難。まあさすがに日本のラーメン屋のクォリティは期待できないけど、海外でラーメンがどういうものか現地の人に食べてもらうとしたらこういう味になるだろうな、という感じか。

そして、ここのレジのオネーチャンも日本人。まあラーメン屋だしね。

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2008.01.26

ニュージーランドを歩いてきました!!(6日目:Aucklandへ)

breakfast@Copthorne Hotelいよいよ今日は南島を離れ、北島のオークランドへ移動。

朝食はホテルのビュッフェ。窓際のテーブルで軽くすます。今回の旅行で、一番海外旅行らしい朝食だったかもw

Canterbury Provincial Council Buildingsレンタカーの返却時間が10:00なんだけど、オークランドへ飛ぶ飛行機の出発時間は12:15。うーん、時間が中途半端で待ち時間が余ってしまうが仕方ない。ガソリンを入れる時間もふまえて、9時過ぎにホテルをチェックアウトすることに。

朝食後、出発まで多少時間があったので、クライストチャーチの街中を軽く散策。カンタベリー地方議会ビル(Canterbury Provincial Council Buildings)のあたりとかをぐるっと回ってみる。ホテルの隣の公園にはキャプテン・クックの像があったりした。今回、クライストチャーチをゆっくりと見学すること出来なかったのはちょっと残念…

ホテルをチェックアウトし、ニュージーランド到着初日に通った道を戻っていく。空港近くのガソリンスタンドで給油し、空港の駐車場に車を止めてレンタカー受付へ。借りたときとはうって変わって、返却はあっさり手続き終了。何のチェックもなく、鍵を返すだけで終わってしまった… ここまで全走行距離1200kmほど。よく走ったなぁ。

さて、空き時間をどう過ごすか悩んだけど、特に空港周辺に何があるわけでもないので、持ってきた本を読んだりして、どうにか時間をつぶす。無線LANが使えるところもあるらしいのだけど見つけられず。

そんなこんなで2時間近く時間をつぶし、ようやく搭乗手続き。クライストチャーチからオークランドまでは約1時間半。国内線ということもあってか、飛行機内はとても子供連れが多く、泣きわめく子供や、あやしながら飛行機内を歩き回る親がたくさん見受けられた。

空港からはAir Busというシャトルバスが出ていて、片道15ドルでオークランドの市内へ行くことが出来る。

バスの中で20代ぐらいの男性が話しかけてきた。彼はワイヘキ島(Waiheki island)に住んでいて、ちょこっと日本語を勉強したことがあるとのこと。つたない英語で話してみると、オークランドのお勧めのお店とか、ワイヘキ島のスポットとか様々な情報を教えてくれた。後日ワイヘキ島のワイナリーへ行ってみたいと思っていたので、彼の情報はとてもありがたかった。いきなり話しかけてきて、親切にしてくれるこういう暖かさがニュージーランド人のいいところかもしれない。

Mercure Hotel Windsor@Aucklandオークランドの中心地、ブリトマート駅(Britomart station)に到着。宿泊先はQueen Street沿いのMercure Hotel Windsor Auckland。Mercur Hotelはオークランド中心地にもう一つ大きいのがあるが、Windsorは商店街の一角にこぢんまりとある方。ぱっと見、入り口が気づきにくいかも…

ここのフロントにもKさんという日本人女性が。本当にニュージーランドは日本人が多いなぁ… まあ気さくで、とても可愛いらしい人だったのでOK (*´Д`)

部屋に入って驚いたのが、ここは流しと電気コンロ付き。後でKさんに確認して気づいたのだが、宿泊料金に朝食が含まれていないとのこと(予約した時点で気づけよw)。なるほど、自分で朝食は準備しなければいけないのですな…

Foodtown@AucklandKさんにFoodtownという大型スーパーの場所を教えてもらう。ホテルからブリトマート駅の方へ向かい、Quay Streetを東に歩いて10分ぐらい。ここで朝食用のパンやオレンジジュース、ヨーグルトなどを買い込むことに。おみやげのお菓子などもここで購入。レジでベルトコンベアーのようなものに商品を乗せていく仕組みが最初よく分からなかったけど、まあ問題なく買い物は完了。

market@Aotea Centreホテルに戻り街中を軽く散策。週末ということでアオテア・センター(Aotea Centre)でマーケットが開かれていることをKさんに教えてもらい、見にいってみることに。

マーケットはこぢんまりとした感じだけどアクセサリや服、小物などいろいろな出店があり、なかなか楽しい。あまり飲食店が多くなかったのが残念だけどね…

scotch fillet@Tony's夕食はTony'sで。今回の旅行前、以前オークランドにホームステイしたことがある知り合いに、「トニーズ」のステーキが美味しいという話を聞いていたので是非行ってみようと思ったのです。

# …が、実は今回入ったお店と違う場所だったことが帰国後判明。こっちのトニーズでしたorz

Speights Old Darkを飲みながら、ヒレ肉のスコティッシュステーキを注文。非常にボリュームがありジューシーで、満足度の高いステーキでした。結構腹一杯になりましたな。

部屋に戻り、しばらく昼寝したり休んでいるうちに、あたりが暗くなってきた。南島よりちょこっとだけ暗くなるのは早いかな? で、カメラを担いでスカイタワー(Sky Tower)へ行ってみることに。

追加料金も払い、一番上のスカイデッキ展望台へ。ちょうど日が暮れる直前だったこともあり、いい感じでオークランドの夜景を見渡すことが出来た。そして、港の方へ目をやるとちょうど花火が上がってましたな。周りがカップルばかりじゃなければ、どんなによかったことか…orz

nightscape from Sky Tower
nightscape from Sky Tower
nightscape from Sky Tower

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2008.01.25

ニュージーランドを歩いてきました!!(5日目:Mt.CookからChrist Churchへ)

Takiroa Maori Rock Art南島最終日。この日はマウントクック(Mt.Cook)をめざし、その後クライストチャーチへ戻ることに。クライストチャーチで一泊して、明日は北島のオークランドへ向かう。

今まで走ってきた1号線を戻るように北上。マウントクックへ向かう途中、通り道だったのでオマルに立ち寄り、ペンギンプレースで買い忘れた土産を買い、ガソリンスタンドで給油をすます。オマル北部から83号線に入って西へ向かう。

83号線沿いには、ナルニア国物語の撮影の舞台となったエレファントロック(Elephant Rock)があり、それを見に行きたかったのだけど… 案内板が出ているという話だったのだけど行けども行けども見つからず。気づかないうちに通り過ぎちゃったのかも?

ただその代わりに、タキロア・マオリ・ロックアート(Takiroa Maori Rock Art)というのを発見。何とも奇妙な形に穴の開いた崖が妙に神秘的でしたな。その穴の隙間に鳥たちが巣を作って暮らしていました。

along Route 83ニュージーランドを横に走るこの83号線という道は、決して大きな都市を通るわけではなく便のいい道というわけではないけど、その道沿いの風景がとにかく素晴らしくて、ついつい車を降りて風景に見とれてしまっていました。83号線と平行して流れる川沿いにはいくつもキャンプ地があり、その対岸には雄大な山脈が姿を見せ、やがて川の上流には大きく綺麗なアビーモア湖(lake Avimore)が湖面に対岸の山脈を映している。この日は天気がよかったこともあり、絵はがきや写真集に出てきそうな絶景をずっと眺めながら車を走らせることが出来て、とても気持ちよかった。

lunch@Mt. Cook Hermitage Hotelそして、オマラマ(Omarama)からは8号線、80号線で北上。エメラルドグリーンが鮮やかなプカキ湖(lake Pukaki)を右手に見ながらひたすら進んでいくと、前方に雪壁が残る山がそびえ立つのが見えてきた。ダニーデンから約4時間半、13時頃にアオラキ・マウントクックに到着。今回、時間があまりないのでトラッキングはナシ。なので山の一部しか見えないけど、とても広大で雄大な風景に圧倒。

ハーミテージホテル(The Harmitage Hotel)で昼食。正面にマウントクックの見えるテラス席で、サンドイッチとパスタディッシュを平らげる。食事はシンプルだけど、この景色を目の前にしての食事は非常に贅沢。

というわけで、あまりに短い時間だったけどアオラキ(Aoraki)を後にし、クライストチャーチを目指す。滞在時間1時間足らずw もったいないなぁ。

Lake Pukaki80号線を南下し、8号線を東へ。この分岐の近くにあるインフォメーションセンターに立ち寄る。ここはプカキ湖の南の湖畔にあり、さっきまで離れたところからしか見えなかったエメラルドグリーンの湖面が間近で見ることが出来る。やっぱり近くで見ても不思議な色。

湖畔でキルトを着た一人の少年がバグパイプを吹いていた。

足下にお捻りを入れてもらうためのバッグと、メモが置いてあった。彼の名前はMatt君というらしく、湖の南、Twizelに住む14歳の少年とのこと。4歳から練習しているとのことで、なかなか上手。湖の雰囲気と合わせてとても幻想的な光景でしたな。わずかながら手持ちのコインを入れてきましたよ。

8号線→79号線としばらく走り、後は1号線を北上していけば、クライストチャーチにたどり着くことが出来る。途中、細々と休憩を取りながら走り、クライストチャーチに到着したのは18時過ぎ。思っていたより時間かかったな…

Copthorne Hotel@Christchurchこの日の宿泊先はCopthorne Christchurch Central。目の前には公園があり、また大聖堂からも近いので結構いいロケーション。部屋も綺麗で部屋代もさほど高くなく、結構お得かも。

荷物を部屋に置き、軽く街中を散策。まだお店が結構開いていたので土産を購入。

ニュージーランドというと羊のイメージがあったが、ポッサム(Possum)というクスクスの仲間の毛が最近はよく使われるとのこと。いくつかお店を覗いてみたが、ポッサムとメリノウールとを混合した毛のマフラーやセーターなどのニット製品が結構あったな。結構肌触りがよくて○。

Char grilled lamb@Hay's夕食はホテルからは10分ぐらい歩いたところにあるHAY'Sへ。店内はかなり上品な雰囲気のレストランで、また一人だと気後れしてしまいそうなお店に当たってしまった感が…

店内に入ると、ロングヘアーで快活な雰囲気の日本人女性スタッフが対応してくれた。他の日本人グループの対応が忙しかったようで、あまり話しかけることは出来なかったけどね…

このお店はとにかくワインの品揃えが豊富。まず食前にスパークリングワインを一杯もらった後、注文した炭焼きラムに併せてLake Hayes Pinot Gris 2007を選んでもらう。そしてメインディッシュが出てくる頃、ワインが空いたのでCraggy Range Merlot 2005をもらうことに。

いやー、ラムもワインも実に美味しかった。満足。ただ、昨日のHIGH TIDEもそうだったけど、ここも一人飯にしては結構高くついてしまったなぁ… ニュージーランド、思ったより飯が安くないかも。

ワインを飲み過ぎたようで、この日は早々と寝ることに。ホテルの無線LANを使おうかと思ったけど、1時間$10と思いの外高かったので、諦めてふて寝…

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2008.01.24

ニュージーランドを歩いてきました!!(4日目:Dunedin散策)

一昨日と昨日のペンギン見学で今回の旅行の目的の7割は達成したので、ちょっと気が抜けてしまった… まだあと6日あるのにwww

で、昨日行けなかったロイヤルアルバトロスコロニーに行こうか、ゴアのホコヌイ密造酒博物館(Hokonui Moonshine Museum)まで足を伸ばすか考えていたのだけど、あまり遠出せずのんびりとダニーデン周辺を散策することに。

Baldwin street@Dunedin Baldwin street@Dunedin
まずは中心地の北東にある、(自称)世界で一番急な坂、ボルドウィン・ストリート(Baldwin Street)へ。坂の下に車を止め、見上げてみる。距離自体はさほど長くなく、下から見ただけではあまりすごい坂には見えない。

…が、実際に上り始めてみるととんでもない勾配だということがよく分かる。つま先立ちしないととてもじゃないと立ってられないし、下を見ようと振り向くのも怖いぐらい。仕方ないので登るしかないのだが、上に行くほど勾配が急になっていくような気がして(実際にはそんなことないみたいだが)、とにかくしんどい。どうにか頂上まで登り切ったときには、心臓がバクバクしてへたり込んでしまった…

頂上に取り分け何があるわけでもなく、小さなスペースがちょこっとあるだけ。車で上るとUターンするのは難しそうだけど、それでもチャレンジする輩が結構いて相当エンジンを吹かしながら登っていましたよ。そして案の定Uターンで戸惑っていたが…

降りるのはちょっと怖かったけど、ゆっくり行けばまあ問題ない感じ。中にはキックボードを上まで持って行き、それで頂上から滑り降りていた猛者もいましたよ… 怖えー。

Port Chalmers 更に北東へ海沿いの道を進んでいく。昨日、ペンギンプレースへ向かった道の対岸に当たるところですな。しばらく進んでいくとポートチャーマーズ(Port Chalmers)という小さな港町に出た。商店街を抜ける道の真っ正面に巨大なキリン(by デイリーポータルZ)がお出迎え。

坂の上を見上げるとIona Churchという教会を発見。残念ながら中に入ることは出来なかったが… 他は… うーん、あまり見どころのある町ではなかったかなぁ。商店街をチラ見して、引き返すことに。

Signal Hill@Dunedin nightscape from Signal Hill
続いて、ダニーデン市街地の北側にあるシグナル・ヒル(Signal Hill)へ。ここは標高約400mの小高い丘で、ダニーデンの町並みやオタゴ湾を一望できる非常に気持ちのいいスポット。天気がイマイチで曇天だったのが残念… ちなみにこの日、日没頃に再度ここへ来て夜景を撮影しようと試みたのだけど、この日は風が強くとても寒かったので、暗くなるのを待てなかったので中途半端な暗さの写真になってしまいますた(それでも21:30頃なんだけどね…)。

シグナル・ヒルを登っていく途中にあるダニーデン植物園(Dunedin Botanic Garden)に立ち寄る。植物園という名だけど花とかだけでなくオウムなどの鳥類も随分沢山いた。そして、ダニーデンは小樽市と姉妹都市ということもあり、寄贈された(?)日本庭園なんかもあったりした。

Dunedin Botanic Garden
Dunedin Botanic Garden
Dunedin Botanic Garden
Dunedin Botanic Garden
Dunedin Botanic Garden

で、ここはシグナル・ヒルの途中ということで斜面にあり、園内の移動は上り下りの繰り返しなので、歩き回ったらもうヘトヘトに疲れ切ってしまいましたよ…

Kofta Shish@Paashaダニーデン市街に戻り、昼食を取ることに。Paashaというトルコ料理のお店へ。Monteith's Blackを飲みながらKofta Shishというラムのつくねのようなもののプレートランチを注文。いやー、このつくねがかなり美味しかったっす。セットのPittaと併せて食べても○。

Yellow Eyed Penguin@Otago Museum 腹も膨れたので、市街をフラフラと歩く。向かったのはオタゴ博物館。ここはディスカバリーワールド以外は無料で入れるので、のんびり時間を過ごすのにはいい場所かも。

展示内容は、昔の原住民の出土品とか今のニュージーランドの資料とか。結構雑多に色々と扱っている。ペンギンの剥製とかもあったりしました。

この後、オタゴ大学のキャンパスをフラフラ歩いたり、街中の商店街や建物内を見学したりして時間をつぶす。オタゴ大学近くにあった本屋がかなり充実していて面白かったかな。残念ながらお目当ての本(NZのレストランガイド)はなかったのですが… そもそもニュージーランドにグルメガイドってジャンルの本自体がないのかも?

まだまだ日も暮れていない19時過ぎ、ニュージーランドに着いてから初めての夕食w HIGH TIDEというレストランへ。このお店、メイン通りから海側の細い道に入り、倉庫とかが並んだあまり目立たない場所にあり、もし知らなければ絶対危ないと思いこんで立ち寄らなさそうな立地条件なんだよなぁ。ただこの店はかなり有名らしく、正装したお客さんもたくさん入ってかなり賑わっていました。一人だとちょっと気後れしてしまうぐらい…

Gibbston Valley Central Otago Pinot Noir 2004@High Tide ワインは Gibbston Valley Pinot Noir Central Otago 2004をグラスで注文。ようやく初めてのニュージーランドワインでつよ。うまいっ!!

Smoked Cod, Crab & Corn Cakes@High Tide 前菜はSmoked Cod, Crab & Corn Cakes。タラ、カニ、コーンの練り物のコロッケのようなものを3種類のソースと併せて頂く。

New Zealand Lamb Heart of Rump@High Tide メインはNew Zealand Lamb Heart of Rump。ラムとランプで韻をふんでいるのが面白いですな。柔らかくて美味♪

Hot Chocolate Pudding@High Tide そしてデザートはHot Chocolate Pudding。個人的にはこれが一番のヒット!! 一見チョコレートケーキっぽく、いわゆる「プリン」を想像していたので、出てきたときはちょっと戸惑ってしまったが、ナイフを通すと中から溶けたホットチョコレートがとろーっと溢れ出てきて、これが非常に甘くて美味しい。添えてあるアイスと合わせてもまた美味。

なかなか英語が聞き取れず戸惑っているように見えたからか、一人でいたからか分からないけど、スタッフの人が気を遣って色々話しかけてくれたのが嬉しかったな。ニュージーランドの人は優しい。

日も沈んで辺りも暗くなった頃、カメラと三脚をかついで街中へ行ってみる。オクタゴン周辺やダニーデン駅がライトアップされているので夜景撮影。オクタゴン周辺のパブはまだまだ賑やか。

St. Paul's Cathedral@Dunedin
Municipal Chambers@Dunedin
Dunedin station
Dunedin station

撮影が終わったのが22:30頃。ちょっと戻るのが遅くなってしまい、B&Bの玄関の鍵が閉められてしまっていた… あわててベルを鳴らしまくってスタッフの人に開けてもらう。きっと何事かと思っただろうなぁ… すんません。門限の時間を聞かされていなかったので油断してました。

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2008.01.23

ニュージーランドを歩いてきました!!(3日目:Dunedinのペンギン)

Otago Peninsula前日のオマルに続いて、ダニーデンでもペンギンを見に行くことにw ダニーデンの東、オタゴ半島(Otago Peninsula)にペンギンプレース(Penguin Place)という場所があり、ここで野生のキガシラペンギン(Yellow Eyed Penguin)を保護していて観察が出来るようになってるとのこと。早速足を運んでみる。

オタゴ半島の海岸線に沿ってひたすら車を走らせる。途中、内陸側の道に入るところがありちょっと迷うけど、道なりに進んでいけばOK。ペンギンプレースの案内が見えたら右折して坂を登っていくと案内所を発見。車を止め、ツアーの申し込みをすることに。案内所のオバチャンに片言の英語で話しかける。

…が、残念ながらこの日のツアーは既に予約がいっぱいとのことorz 翌朝のツアーなら予約は出来るとのことだったが、ちょっとツアーの値段が高めだったので予約を見送ることに。

gull@Royal Albatross Colony がっかりしながら、オタゴ半島の先端方向へ車を進める。この先にはロイヤルアルバトロスコロニー(Royal Albatross Colony)というアホウドリのコロニーもあるとのことで、そっちを見に行くことに。

…が、こちらも最後のツアーが終わってしまったばかりとのことorz うーむ、今日は何かツキがないぞ。案内所周辺はカモメが群れを成していたが、アホウドリは見えず。

諦めて宿に戻ることに。まあ折角だからペンギンコロニーの明日のツアーを予約するか、と思い立ち再度ペンギンコロニーへ立ち寄る。

が、ここで思いがけない幸運が舞い込んだ!! さっきの案内所のオバチャンに翌朝のツアーの予約をしたいというと

「あなた運がいいわ。今出発するツアー参加者にキャンセルが出たので、あなた一人だったら今から参加してもいいわよ」

っぽいことを言われた(正確には聞き取れなかったので、筆談で教えてくれた)!! おおお、これはついてる!! もちろん即決でOK。慌てて、出発しようとするマイクロバスへ駆け込む。

ペンギンプレースのツアーは案内所からマイクロバスに乗り込み、さっき走ってきた半島の海岸線と反対側(南側)へと向かう。この通りには所々ゲートがあって、勝手に中に進入できないようになっているようだ。

10分弱走ったあたりでバスを降り、高台から海岸線の方向へ小道を歩いていく。ここからしばらく海岸近くまで歩いていくのかなぁ、とぼんやり考えていると…

いきなりいた!!

Yellow Eyed Penguin@Penguin Place

しかも通り道でのんびり寝ているし。なにこの緊張感のなさ(*´Д`)ハァハァ いやー、いきなりこんなに間近で見られるとは思わなかったですよ!! もうテンションあがりまくりですよ!!

さすがにすぐそばを歩いていくわけにもいかないらしく、小道から外れて大回りでペンギンのいる場所を避けて先へ進んでいく。

下の海岸線の方へ目をやると、砂浜に小さく何かが見える。遠いのではっきりは分からないけど、間違いなく海から帰ってきたペンギンのよう。

Yellow Eyed Penguin@Penguin Place

興奮しながら前方に目をやると、よちよちと別のペンギンが坂を登って来るじゃないですか!! うぉー!! うぉー!! で、その登っていく先には人工的に作られた巣があり、そこには2匹のヒナが!! おそらく坂を登ってきたのは親ペンギンで、ヒナに餌を取ってきたのでしょう。親ペンギンが巣へ戻ると、ヒナたちは待ちくたびれていたのかすぐ親の元へ餌をねだりに。…もうこの親子のやりとりが可愛くてかわいくて、見てて萌え死にそうでしたよ(*゚∀゚)=3ムハー

Yellow Eyed Penguin@Penguin Place

親ペン「(とぼとぼ…)」

Yellow Eyed Penguin@Penguin Place

親ペン「(とぼとぼ…)」

Yellow Eyed Penguin@Penguin Place

親ペン「(とぼとぼ…)」

Yellow Eyed Penguin@Penguin Place

子ペン「おかえりー!! おなかすいたー!!」

Yellow Eyed Penguin@Penguin Place

子ペン「えさちょうだいー!!」

Yellow Eyed Penguin@Penguin Place

子ペン「えさー!!」

Yellow Eyed Penguin@Penguin Place

子ペン「ねー!!」

Yellow Eyed Penguin@Penguin Place

子ペン「えー!!」

Yellow Eyed Penguin@Penguin Place

子ペン「さー!!」

Yellow Eyed Penguin@Penguin Place

子ペン「まってー!!」

後ろ髪を引かれながらも、先へ進むとトンネルのようなものの中へと入っていく。どうやらこのトンネルの隙間から覗いて観察をするようになっているらしい。トンネルは迷路のように複雑に入り組んでいて、所々に観察場所のようなスペースがあり、そこでしばらく立ち止まってペンギンを観察するようなツアーの仕組みのようだ。

が、どちらかというとそういうスペースより途中の通路から覗いたところにペンギンを見つけることが多く、まあそういう場所でも立ち止まって観察はしていましたな(*´Д`)ハァハァ

しばらく進んでいくと、ガイドが静かにするよう指示を出す。ふと目をやると、トンネルのすぐ目の前50センチぐらいのところにヒナがぽつんと立っているのを発見!! 写真禁止で立ち止まらずにすぐ先へ進むよう指示を出される。あああ、もうあのモコモコなヒナがすぐ目の前にいるのですよ!! 鼻血出そうなぐらい興奮ですよ!!

で、そのちょっと先。これまたトンネルの目の前に一匹のペンギンがぽつんと立っているのを発見。とてもフォトジェニックで思わず魅せられていると、彼は「ボブ」という名前だとガイドが教えてくれた。日も暮れかけた空を見つめながら一人黄昏れている彼を見て、ちょっと切なくなってしまいましたよ…

Yellow Eyed Penguin@Penguin Place
Yellow Eyed Penguin@Penguin Place
Yellow Eyed Penguin@Penguin Place
Yellow Eyed Penguin@Penguin Place
Yellow Eyed Penguin@Penguin Place

約1時間ほどだったけど、これはペンギン好きだったら本当にたまらないツアーですな。人間の手で保護されているとはいえ、ほぼ野生のペンギンの愛くるしい姿が間近で見られるのだから、行く前はちょっと高めだなぁと思ったツアー料金も、破格の安さだと思ってしまうぐらい満足なツアーだったな。どうかこの素晴らしい環境が人間の手で壊されることがないよう、いつまでも大切にして欲しいものです。

日が暮れ薄暗くなってきたけど、時間は何と夜の10時前。何という日の長さ… ただ、このオタゴ半島の海岸線沿いの通りはガードレールがなく、道を踏み外すとそのまま海へドボンとなるので、暗くなる前に戻らないと怖いなぁと思い、ちょっと急ぐことに。ダニーデンの街中に到着する頃にようやく暗くなったかな。

で、この日も夕食を食べられず…orz

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ニュージーランドを歩いてきました!!(3日目:Dunedin到着)

Hulmus Court B&B@DunedinSolstice@Hulmus Court B&BJimmy@Hulmus Court B&B
ダニーデン(Dunedin)での宿泊先はHulmus Court B&B。オクタゴン(octagon)の南西にある小さなB&Bだ。ここに2泊の予定。

到着すると2匹の猫がお出迎え。黒猫のSolsticeと茶トラのJimmy。ぬこカワユス(*´Д`)。日本のネコと違って、人が近づいてもあまり逃げようとしない。スタッフの女性に部屋に案内され中でひと息つこうとすると、Solsticeが付いてきて部屋の中に入ってきたりする。ネコは好きなんだけどアレルギーがあるため、あまり近くに寄ることが出来ないのが何とも残念だけど…

ここの部屋はシングルベッド一つで、本当にシンプル。1泊$70なので、まあ安いなりな部屋ではあるんだけど… 朝食もロビーにあるシリアルとかトーストとかを自分で用意して勝手に食べるというスタイル。ただ個人的にとても助かったのは、ロビーに共用のPCが1台置いてあり自由にインターネットを使うことが出来ること。ケータイが壊れてしまい連絡手段がなくなってしまったので、mixiやメールチェックが出来るのは本当に助かる。日本語IMEは当然インストールされていないけど、Ajax IMEのおかげで日本語入力は全く問題なかった。海外旅行する人は、絶対にこのサイトを知っておくといいと思う。作者に感謝!!

The Octagon@Dunedin軽くダニーデンの街中を散歩してみることに。

ダニーデンの中心地にはオクタゴンという、その名の通り八角形の形に道で囲まれた広場がある。ここにセント・ポール大聖堂や市議会議事堂、市立美術館などが面しており、オープンカフェ形式のパブなども多く並んでいる。

First Church@Dunedinオクタゴンの南東にあるファースト教会。広々とした敷地で、芝生の上で日向ぼっこをしている人が結構いましたな。

Dunedin stationオクタゴンの東にはダニーデン駅。日本と違って、そんなに頻繁に鉄道は走っているわけではなく、1日に2,3本ぐらい? たまたまタイエリ峡谷鉄道の車両が止まってました。

Speight's Brewery@Dunedin16時近くになり、Hulmus Court B&Bから少し下に降りたところにあるスパイツ(Speight's))醸造所へ。ここの見学ツアーは時間が決まっていて、あらかじめ16時からのツアーに予約を入れておいたためだ。ツアー参加費は$17。参加者は15人ぐらい。家族連れとか観光客とか結構多彩な顔ぶれ。日本人を含めてアジア系の人は自分だけだったが…

ビールの歴史、工場内の製造工程の説明などを、建物内を周りながら聞いていく。英語が全く分からずチンプンカンプンだったけどなw けど案内していたオッサンが多分英語が分からないだろうと色々と気を遣ってくれたのが嬉しかったな。所々キリンビールの話が出ていたのは理解してたよ。

そして最後は試飲。6種類のスパイツビールが並んだビールサーバーを自分で操作して、勝手に飲ませてくれる。個人的にはPorter Aleの深い苦みと麦のコクがはっきりと分かる味がかなり好みだったな~。

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ニュージーランドを歩いてきました!!(3日目:OamaruからDunedinへ)

breakfast@Chimneys B&B8時半ごろ起床。時差の関係なのか疲れているのか分からないけど、思いのほかよく寝られた。

もう一方のグループも揃い、一緒に朝食。今朝取ったばかりの自家製野菜で作ったサラダと知り合いの農場の卵を使ったスクランブルエッグ。いやー、このサラダがとにかく新鮮で美味しい!! 野菜の甘み、瑞々しさが凝縮していて実に旨い。実は今回の旅行、食に関してはあまり力を入れていないつもりだったけど、思わぬところで美味しいものにありつけました。満足。

9時半頃にもう一方のグループは先にチェックアウト。これから500km先のティアナウを目指すとのこと。思わぬ形で出会いがあったけど、残念ながらここでお別れ。

そして10時頃にこちらもチェックアウト。その前に、ホストファミリーのShigeさんからとっても重要な話を聞くことが出来た。

日本を発つ前、ニュージーランドのウイスキー蒸留所についてネットで調べていたのだけど、全て閉鎖したんだか今も動いているんだか、古い情報とかが交錯していてよく分からない状態だった。で、Shigeさんに聞いてみたところ、

とのこと。で、その会社が何とオマルにあるとのこと!! これはオマルを離れる前に是非とも行かなくては!!

The New Zealand Malt Whisky Company@OamaruShigeさん、Yumiさん、子供達に挨拶してChimneysを後に。そのままニュージーランドモルトウイスキーカンパニーのある場所へ向かう。昨日訪れたブルーペンギンコロニーへ向かう道の途中にそこはあった。

入ってすぐの部屋はカフェになっていて、その奥へ進むとショップがあった。ここの棚にはずらーっとMilfordなどウイスキーのボトルが並んでいる。スタッフの人に話を聞くと、2階にカスクが置いてあって見学可能とのこと。

階段を上って2階に上がると、がらんとした部屋にいくつかカスクをならべた棚が置かれている。ぱっと見、数自体は多くないのでおそらくこれが全部というわけではないだろう。

下に降りショップに戻ると、日本人の女性スタッフの人がいた。1年ぐらい前からここで働いているそうだ。ここの会社のこと、ニュージーランドのことなど色々話を聞いたりした。で、ちょっと興味深い話としては、今ニュージーランドで稼働しているウイスキー蒸留所は一つもないけど、クイーンズタウンで新しい蒸留所を建設する予定があるとのこと。既に許可は下りているらしいが、まだ建設は始まっていないらしい。なので飲めるようになるまでまだ10年ぐらいはかかりそうだけど、新しいニュージーランドウイスキーがそのうち飲めるようになるかも知れませんな。

で、実はMilfordを飲んだことなかったので15年を試飲させてもらう。いやー、思っていたより出来のいいモルトですな。香りがとても華やかで甘みがある。海のすぐ近くということもあるのか、潮っぽさも若干感じる。お土産にミニボトルを買って帰りました。

Whitestone Cheese@Oamaruそしてもう一か所。ホワイトストーンチーズ(Whitestone Cheese)という手作りチーズの工場がオマルにあり、そこで食べられるチーズケーキがとても美味しいとの話を聞いたので立ち寄ってみることに。

工場と併設してショップ、カフェがあり、そこで食べられるよう。レジには試食用にホワイトチーズ、ブルーチーズなどがいくつか置いてあったので少し味見させてもらう。…おぉ、濃厚で結構うまい!! 俄然期待が高まってきたところで、ミックスベリーチーズケーキをコーヒーと一緒に注文。窓際のカウンタ席でいただくことにする。

ケーキの味の方はミックスベリーの酸味が若干強いかな、という気がする。なのでちょっとチーズ自体の印象がぼやけ気味だけど、付け合わせのアイスクリームと一緒に食べると非常に美味。チーズを買って帰りたいなぁと思ったけど、クーラーボックスを持っているわけがなく、諦めて店を出る。そしてようやくオマルを後にすることに。いやー、盛りだくさんで楽しい街だった。

Moeraki Bouldersオマルから南下し、ダニーデンを目指す。途中、モエラキ・ボルダー(Moeraki Boulders)という巨大な丸い岩がごろごろと集まっている海岸に立ち寄ってみる。本当に綺麗にまん丸な岩で、直径2メートルぐらいはあるだろうか。こんな何とも不思議な岩がいくつも海岸に転がっているのは何とも奇妙な感じ。

fish & chips@Waikouaiti(?)オマルとダニーデンの中間を過ぎたあたりで時計の針は13時頃を指しており、そろそろ昼食にするかと思い店を探す(チーズケーキ食べたのに…)。道中にあるPalmerstonにChipsが美味しいFish&Chipsの店があるという話を聞いていたので探してみたのだけど、結局見つからず… 諦めて先を急ぐと、(多分)Waikouaitiに入ったあたりでFISH INNと書かれた行列の出来ているFish&Chipsのお店を発見。車を店の前に止めて、ここで昼食をとることにした。

Blue CodというタラとChips、そしてペットボトルの水を購入。店の前のベンチに腰掛けていただくことに。

そんなに期待していなかったけど、いい意味で裏切られて魚の方が結構美味。衣がサクサクで中の魚はフワフワ。食感が非常によくて、美味しかったっす。ただ、時間が経つと油がしつこくなってくるので、さっさと食べてしまうのがよいでしょう。Chipsは量が多かったので、途中で飽きてしまった。それでも全部食べたけどね…

そしてオマルを出発して、3時間ほどでダニーデンへ到着。

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2008.01.22

ニュージーランドを歩いてきました!!(2日目:Oamaruのペンギン)

Yellow Eyed Penguin Colonies@Oamaru オークランドやクライストチャーチなどの大都市と比べて規模も小さいし、決して有名な都市ではないオマルですが、ここに一泊する大きな理由というのがあるのです。それは、この場所にはペンギンのコロニーがあるということ。しかも2か所!!

ホストファミリーのYumiさんから、イエローアイドペンギン・コロニーのペンギンは19時頃には見られるという話を聞いたので、早速向かってみることに。

イエローアイドペンギン・コロニーは断崖絶壁に面した羊の放牧地の合間を縫って進んでいったところにある。駐車場に車を止めしばらく歩いていくと、小さな小屋のようなものを発見。どうやらここで見学が出来るらしい。

が、窓とかドアがあるわけでなく、吹きっさらしで雨風がすごくて非常に寒い。しばらく海の方向を眺めていたが、ペンギンが海から帰ってくる様子はない。

これはペンギンを見られないかなぁ、とちょっと諦めムードだったのだけど、たまたま同じタイミングで来ていた外国人のオバチャンが手招きをしている。何かと思って、小屋の裏をのぞいてみると…

Yellow Eyed Penguin@Oamaruいた!!

5メートルぐらい先のところで、じっと目を閉じて雨風を耐えているキガシラペンギン(yellow eyed penguin)を発見!! ちなみにこのペンギンがいる場所は海に面した崖の上、20mぐらいは高さがあると思う場所。海からあがってここまで登ってきたのかと思うと、何とも言えない気持ちになる。

そして、今まで海の方にばかり気をとられていたけど、小屋から崖の方をよく見てみると、斜面の途中に何匹かペンギンがいるのを見つけることが出来た。つがいで仲良くしているもの。上を見上げてもう少し登りたそうにしているもの。数は決して多くないけど、過酷な環境の中、一生懸命生きているペンギンを見ることが出来た。あー、この姿を見るためにニュージーランドまで来たんだよなぁ。

Yellow Eyed Penguin@Oamaruちょっと雨風が強くなってきたので、一度駐車場へ戻り車の中でしばらく待避。30分ぐらいしたところで雨もやみ、日が出てきたので再度小屋へ向かう。

先ほど小屋の裏にいたペンギンが、小屋から見える位置まで移動していた。羽を広げて体温調整をしているようだ。

で、小屋を出たところに何故か人だかりが。そのペンギンがいる方向ではなく、下の茂みの中を覗いている。

chick of Yellow Eyed Penguin@Oamaru一緒に覗き込んでみると、何とすぐ目の前にキガシラペンギンのヒナを発見!! しかも2匹いるようだ。もしかしたら、外にいるペンギンはこの子たちの親なのではないだろうか? ヒナの鳴き声が聞こえる距離でじっとしているようだ。しかし、まさかこんな近距離でヒナを見ることができるとは思わなかった… ただただ感動。

駐車場と小屋との間でも、時々ヒナの声が聞こえたので、もしかしたら他にも近くにヒナが潜んでいたのかもしれない。

penguins crossing@Oamaruイエローアイドペンギン・コロニーを後にし、ブルーペンギン・コロニーへ向かう。途中「PENGUINS CROSSING」と書かれたペンギンの絵の道路標識を発見。

Blue Penguin Colony@Oamaruこのコロニーにはビジターセンターがあり、入場料$20を払って見ることになる。スタッフの話だと、21時半から見学開始とのこと。同じB&Bにステイする人たちもいたので、一緒に見学することに。

ビジターセンターの先に階段状に並んだベンチがあり、そこに座って海からあがってくるブルーペンギン(blue penguin、日本だとコガタペンギンの方が一般名称かな?)を見学するという形になる。残念ながらここはフラッシュなしでもカメラ撮影禁止とのことで、写真が残っていないのだけど…

ペンギンが帰ってくるのは日の入り後しばらくしてからとのこと。この時期のニュージーランドは21時半を過ぎてもまだ明るいので、しばらく待つことに。

水平線の向こうから月が昇り、辺りがだいぶ暗くなってきた頃、スタッフがそわそわし始めた。ふと20メートルほど先の浜辺に目をやると、波に乗ってブルーペンギンが戻ってきた!! その数30匹ほど。ペンギンの大きさは30センチぐらいとのことだが、この距離から見るともっと小さく見える。キラキラ光って見えて、小魚が打ち上げられたようにも見える。

浜辺をあがると2,3メートルぐらいの高さの岩場があり、それを超えた先にペンギンの巣があるとのこと。ペンギンの集団はチョコチョコとジャンプしながら岩場を登っていく。一気に駆け上がっていくもの。ゆっくり休みながら登っていくもの。それぞれ動きに個性があって面白い。

とはいえ、たとえ2,3メートルの高さでも小さい体の彼らにとっては命がけだろうし、その健気な姿には心打たれる。

しばらくすると2つめのグループが浜辺へ帰ってきた。まだ最初のグループで岩場を登り切っていないものもいるが、後から来たグループの足の速いペンギンはさっさと追い抜いて巣へ帰っていく。

今回見られたのはこの2グループだけ。日によっては5グループぐらい見られることがあるらしいのだが、寒かったし時間も遅かったので22時を回ったぐらいで引き上げることに。駐車場にペンギンがいることもあるそうなので、間違えて引かないようにしながら慎重に帰る。

そういえば夕食を食べていなかったので、どこかお店空いていないかなぁと街中を探してみるが、既に真っ暗で1件も開いている気配がない。やっぱり夜中でもお店があちこちで開いている日本が異常なんだよなぁ、と諦めてB&Bへ戻ることに。

B&Bに戻って、ホストファミリーのShigeさん達と歓談。このB&Bが元々は診療所として使われていたこと、元のオーナーの歴史をひもといていくと色々面白いことがある話、などなど、とても興味深い話を聞かせてもらいました。とはいえ、異国の地でB&Bを経営していくのは大変そうだなぁとも思ってしまったのでした。

日付が回るちょっと前に、シャワーを浴び、部屋へ戻る。荷物を片付けて就寝準備をしているときに、とんでもないトラブルが発生!! ケータイを充電していたら変な音が鳴り始め、ケータイの電源が入らなくなってしまった!!

持っているケータイはDoCoMoのN905iで、WORLD WING対応なのでそのままニュージーランドでも使うことが出来る。しかも他に時計を持ってきておらず、このケータイを時計代わりにして行動するつもりだった。実際、世界時計のiアプリもインストールして準備万端だったし。

トラブルの原因は電源アダプタ。ケータイを買い換えたときにアダプタは利用できるとの話を聞き、前に使っていたSH902isのアダプタを買い換えずにそのまま流用していた。で、このアダプタが海外でも使えるかどうかを全く確認せず持ってきてしまいそのまま使ったところ、100Vにしか対応しておらず、240Vのニュージーランドの電圧に耐えられなかった、というのが事の顛末。

時計がないのも非常に痛いけど、それより緊急の連絡が旅行中に入らないかどうかが一番不安。デジカメやノートPCのアダプタはチェックしたのに、何故ケータイのアダプタはチェックしなかったのか。正直、自分のアホさ加減に頭を抱えてしまったけど、やってしまったものは仕方ない。ケータイなし、時計なしの状態で残り7日間過ごすしかない、と腹をくくることに。

悶々とした気分だったが、1時を回ったあたりでようやく寝付けた。明日はダニーデン(Dunedin)を目指す。

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ニュージーランドを歩いてきました!!(2日目:Oamaruを目指す)

クライストチャーチの町中を抜け、1号線に乗る。あとはこの道をひたすら南下していくだけ。

道中、いくつか小さな町を過ぎていくんだけど、町と町との間が本当に何もないんだよなぁ。ひたすら畑か放牧地。しかもその畑が広大で日本と規模が違いすぎるから困る。クライストチャーチ周辺では全く見なかった羊も、1号線を進むにつれて飽きるほど目にするようになってきた。

ニュージーランドの道路の制限速度は分かりやすくてよい。町と町の間は100km/h、町に近づくと70km/h、町中は50km/h。そして町から離れるにつれて70km/h→100km/hとなっていく。そして、その制限速度をきっちりと守っている車が非常に多い。日本だと、道が空いているとアクセルを踏み込む車が多いけど、ニュージーランドの人達は結構律儀なんだろうか。まあ道中、まピンクなDQN車が暴走しているのも見かけたけどね…

クライストチャーチで降り出した雨も次第と強くなり、結構気温も下がってきた。南半球だから日本と反対で暖かい気候を期待していたのだが、ジャケットを脱ぐことも出来ず、あまり日本と変わらない気温の低さにちょっとがっかり。

Chimneys B&B@Oamaru途中、ティマル(Timaru)のマックでちょこっと休憩を挟みつつ、約3時間半でオマル(Oamaru)に到着。今回の宿泊場所はChimneys Homestay B&BというB&B。到着すると、飛行機内で会った一行が既に到着していて「また会いましたね~」と挨拶を交わす。ホストファミリーのYumiさんが迎えてくれて、飛行機内での偶然に驚かれていた。ちなみにこの日の宿泊客は私とこの一行のみだそうで、それもまた随分低い確率の偶然だったんだなぁ、とびっくり。

Chimneys B&B@Oamaru部屋は2階でベッドは1つ。バストイレは共用。とはいえ、とても綺麗な部屋で一泊$85なら十分満足。何よりホストファミリーが日本人なのが非常にありがたい。

部屋に荷物を置き、下のリビングへ行くと、オマルの歴史、案内DVD(日本語)を見させてくれた。Oamaru Stoneと呼ばれる石灰岩による建築が盛んで一時この町は活気に満ちていたが、その後恐慌による没落。しかし、そのOamaru Stoneによる建築物の再利用、見直しなどで再び活気を取り戻してきたとか、そんな感じの話。

The National Bank@Oamaru 町中に今でもOamaru Stoneを使った建築物が数多く残っているとのことで、ちょっと散策してみることに。

Thames streetからTyne streetにかけて見かけることが出来、National BankやSt. Luke's Anglican Churchなどが並んで見られます。結構グッと来ます。

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ニュージーランドを歩いてきました!!(2日目:Chiristchurch到着)

現地時間の朝10時頃、クライストチャーチ国際空港に到着。飛行時間、約11時間半。ヨーロッパへ行くより時間かかっているような…

ニュージーランドは農業国ということもあり、入国審査がかなり慎重。イミグレーションカードも食べ物の持ち込みから家畜動物との接触に関してまでかなりいろいろ聞かれるし、対面審査も一人あたりの時間がちょっと長め。なのでちょっと入国まで時間がかかる。

ゲートを出て、日本で予約していたレンタカーの受付を探す。が、目の前にあったものの受付の人が誰もいない。どういうことか意味不明だったが、隣のインフォメーションカウンタの人につたない英語で聞いたところ、出発口の方に別のカウンタがあって、そっちで対応している、っていうようなことを言っている気がする。うーむ…

実際に行ってみると確かにカウンタを発見。早速レンタカーの手続きを済ますことに。が、困ったことに先方の言っていることがさっぱり分からない… おそらく保険がらみのことを言っているっぽいのだが、全く意味の見当がつかず、途方に暮れてしまう。仕方ないので、理解している振りをして任せてしまうことに。うーん、危険な判断だなぁ。で、車のある場所の説明もしているのだけど、パーキングの番号を言っていることは分かったが、その場所の説明がやっぱり中途半端にしか分からない。建物を出て右へ行くっていうことは分かったが、その後の説明がよく分からない。

取りあえず建物を右に出てまっすぐひたすら進んでみることに… が、だんだん従業員とか整備士とかの人がいるような場所に来てしまい、明らかにパーキングらしきものが見あたらない。仕方ないのでカウンタに戻り、再度場所を確認。結局スタッフの人に連れて行ってもらうことに。入国したばかりで、最初からこの躓きっぷりに一抹の不安が…

The Cathedral@Christchurchまあそんなこんなで、無事車をゲット。日本で予約したときの話から日本車かと思っていたが、FordのFocusに乗ることに。まあニュージーランドは日本と同じく右ハンドル左側通行で、この車も右ハンドル車だったので特に困ることはなし。

ただ、日本から持ってきたiPodのFMトランスミッタは使えないことが発覚。FMトランスミッタが利用できる周波数帯が76MHz周辺なのに対し、ニュージーランドのFMの周波数帯が88MHzから108MHzで範囲が合わなかったため。残念。

レンタカーの人に地図で教えてもらった道順そのままにクライストチャーチの中心地へ到着。これはそんなに分かりづらい道ではなかったのでさほど問題なし。駐車場を出たばかりのところがどこなのか最初把握できず戸惑ったぐらい…

ニュージーランドの路上パーキングの標識は日本と違い、イマイチよく分からないんですよね… 書いてある数字が時間なのか値段なのかよく分からないので、止めていいのかどうかが判断つかない。結局、明らかに1時間$3というのが分かる標識があったので、そこに路駐することに。まだ小銭がなかったけど、パーキングメーターがクレジットカード対応していたので、カードで支払いを済ます。レシートを車内フロントに置いておき、探索することに。

lam & vegetable biryani@Tandoori Palace が、途中で雨が降り出したので、取りあえず大聖堂だけ見て、すぐ近くで見つけたインド料理屋で昼食をすますことにした。Tandoori Palaceというお店で、ラムと野菜のビリヤーニを注文。$8。ぱっと見、小振りな器であまり量がないかなと思ったけど、ラム肉、マッシュルーム、ブロッコリーといった具が大きく、思いの外しっかりと食べられる量がありましたな。味もよかったし、適当に入ったお店の割には満足。

止めてから1時間が経過しようとしていたので、車に戻りクライストチャーチを出発することに。今日の宿泊地、オマル(Oamaru)を目指す。

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2008.01.21

ニュージーランドを歩いてきました!!(1日目:出国)

1年前に会社勤めを辞めフリーランスになり、多少なりとも自分の時間は増えたはずなのですが、親族の体調の問題や思っていたより自分の時間が取れなかったりで、なかなか海外旅行へ行くタイミングが作れず欲求不満な日々が続いていました。

が、ようやく長期旅行へ行っても問題なさそうなタイミングが出来たので、昨年末に思い立って計画を立てることに。いくつか行きたい場所はあるのだけど、1月なのでヨーロッパは寒そうだなと思い、今回は初めて赤道を越えてみることにしました。

今回の目的地はニュージーランド。テーマは「野生のペンギンに会いに行く」。

まあそれ以外にもマウントクックを見に行ったり、競馬場へ行ったり、現地の酒を飲んだりwしようとは思っているけど。

飛行機の手配はいつものJTBトラベルデザイナー新宿で。ちょっとドジっ娘系の担当の方に航空券とレンタカーの手配をしてもらい、ホテルは自分でネット予約を済ますことに。見ていてかなり危なっかしい対応だったけど、まあ一応予約できているみたいなのでよしとしよう。

今回、レンタカーを利用するということで、事前にamazonでロードマップを購入しておくことに。購入したのはAA Road Atlas New Zealandというもので、結構詳細な地図が載っている。これといつも旅行の時には手放せない地球の歩き方と併せて用意しておけば多分大丈夫かな、と。そして、普段自家用車に置きっぱなしのiPodとFMトランスミッタも今回持っていってみる。

朝、いつもより30分ほど早く自然と目が覚める。真っ先にカーテンと窓を開け空模様を確認。…よし、雪は降ってない。前日の天気予報では降雪の予報で、また雨男メソッド発動かとがっくりしていたけど、どうにか天気が持ちそうとのことで胸をなで下ろす。

前日、世界の果てまでイッテQ!を見ていたら、タスマニア島のフェアリーペンギンのパレードを特集していて、今回の旅行へ向けてのテンションが俄然盛り上がる。ニュージーランドで見られるペンギンとは種類が違うけど、早く会いたくなってきた。

IASS EXECUTIVE LOUNGE 2@成田国際空港第2ターミナル 14:12新宿発の成田エクスプレスで成田空港第2ターミナルへ。15:30頃到着し、発券、チェックインをすます。JTBのドジっ娘が送ってきた第2ターミナルの地図は古いもので、書かれていた発券カウンタの名前が既に使われていないものだったため、見つけることが出来ずちょっと迷いましたよ…

まだ時間があったので、IASSのラウンジで時間をつぶすことに。電源+無線LANが使えて、結構いい環境。やっぱりビジネスマンが多いです。

Air New Zealand to Christchurch 今回乗るのはAir New ZealandスターアライアンスメンバーなのでANAのマイルが貯められますな。

夕食@Air New Zealand 朝食@Air New Zealand
機内食は2回。夕食はステーキ。朝食はスクランブルエッグでした。

今回座ったのはC席で3人席の通路側。A,B席には60代の女性が2名。向こうから話しかけてくれて、2人は同級生で片方の娘が先にニュージーランド入りしていて、現地で合流するとのこと。2週間近く南島に滞在するとのことで、かなりゆったり出来る旅行みたいで羨ましい… で、滞在先を聞いてみると、何と初日のステイ先が同じB&Bであることが発覚!! ものすごい偶然。後のエントリで書きますが、ステイ先は決して大きくない町なのに、そんな偶然ってあるんだなぁと思いました。

(ちなみにその娘さんは私より年上とのことで、snegな展開を期待してもダメですw)

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2007.07.14

銚子港で岩牡蠣を食べ隊 2007

生牡蠣@銚子ここ数年、今の時期になると毎年銚子へ岩牡蠣を食べに行っています。ここのBlogでは2004年に行ったときのエントリがありますね。

というわけで今年も行ってきました。台風4号が近づいていて、雨が降っているのが気がかりでしたが…

まずは銚子漁港直販所へ。ここはその場で牡蠣を剥いて食べさせてくれるのが魅力です。ただ、今年は結構牡蠣が高めでした… 以前は5個1000円ぐらいだったのですが、1個350~500円と2倍近い価格設定になっていました。

取りあえず最初は見送り、ウォッセ21へ行ってみることに。この中にも牡蠣を剥いてその場で食べさせてくれるお店がありました …が、ここも以前とは様変わりしてしまい、以前はその場で剥いてくれたのですが今は持ち帰りのみになってしまったようです。値段は以前と変わらないぐらいなのですが…

というわけで諦めて、銚子漁港直販所へ戻り、1個350円の牡蠣をいただくことに。高いなぁと思いつつ、やっぱりうまいんですよ、これが…

しかし、安く手軽にその場で美味しい牡蠣が食べられるというメリットが、以前と比べて薄らいでしまったのは事実。もし可能であれば、マイナスドライバーと軍手を持ち込んで、ウォッセ21などで売っているお得感のある牡蠣を買い込み、自分で剥いて食べるのが今となっては一番お得なのかも知れません。

新鮮丼@久六さて、牡蠣1個だけでは空腹は満たされないので、銚子港横にある海鮮旬鮮 久六でランチ。新鮮丼(1580円)を注文。ひらめ、きんめ鯛、まぐろ、紋甲いかの刺身の乗った盛りだくさん丼なんですが、これが本当に絶品!! 特にきんめ鯛の刺身は脂が乗っていて歯ごたえもあり、これだけでも今回銚子に来た甲斐があったと思えるぐらい、美味しかったです。店員のオバチャンもとても丁寧で気遣いのある方で、非常に好感が持てるお店でした。秋のサンマメニューもよさそうなので、また銚子に来たときは絶対に立ち寄ろうと思います。

銚子電鉄@犬吠駅で、銚子といえばちょっと前に銚子電鉄が再建のために、「ぬれ煎餅」を買ってくださいとお願いしていたのが話題になっていました。で、折角なのでその銚子電鉄を見に行ってみようと思い、犬吠駅へ向かいました。

駅舎に入ってみると… もの凄い人だかり!! おみやげ屋には観光客とおぼしき人達が群がり、ぬれ煎餅をはじめ色々なお土産を買いあさっています。ほどなく、銚子電鉄が駅に到着し、結構な数の乗降客が視界に入ってきました。一時のブームで終わってしまう可能性は否定できないけど、それでもこれだけの賑わいを取り戻すことが出来たのだから、今回の一件は大成功だったのかも知れません。

ぬれカステラ@銚子私もお土産でぬれ煎餅とぬれカステラを買って帰りました。ぬれ煎餅は騒がれ始めた当時、東京駅で買ったことがあるのですがw

ぬれカステラですが、思っていた以上に美味しいです!! 洋酒が入っているので、お酒が苦手な人には不向きかも知れないけど、名前の通りしっとりとした食感で、洋酒の甘い風味が合わさって、ティータイムに紅茶と合わせて食べるのにはいいかもしれないです。おすすめ。

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2007.06.14

三浦ドライブ

三浦海岸方面へドライブ。油壺マリンパークペンギンで(*´Д`)ハァハァしてきました。平日で空いていたので十分堪能( ´∀`)

それはさておき、せっかく海の近くへ来たので色々と食べてきたのでその記録。

まぐろ寿司@咲乃家
づけ焼き@咲乃家
トロマン@咲乃家
昼前に三崎漁港近くへ到着したので、昼食を咲乃家でとることに。やはり三崎漁港といえばマグロでしょう、ということで鮪づくしせっと(3150円)を注文。平日の昼間ということもあってか、とても空いていてスムーズに注文も取り次いでもらえました。休日だと混んでなかなか大変みたいですが…

ネギトロからスタートして、づけ焼き、寿司5貫、鉄火巻き、トロマンと続く鮪づくし。インドマグロの中トロ寿司もよかったのですが、何よりづけ焼きが個人的には気に入りました。焼肉風に鉄板の上に乗せると香ばしい匂いが立ちこめ、ネギと一緒に口の中に放り込むとそのジューシーさと香ばしさがたまりません。あと最後のトロマンは普通の肉まんのようで、あまり魚臭さががなくてとても食べやすく美味しかったです。

BoNJoUR@葉山同行者がパンを買いたいとのことで、立ち寄ったのが葉山のBoNJoUR(ボンジュール)。最初、店の場所がよく分からなくてウロウロしたのですが諦めて戻ろうとしたときに偶然見つけることが出来ました。国道134号と県道207号の交差点のところです。

見た目で選んだパインと基本のメロンパン、そして美味しそうだったチーズバタールを購入。チーズバタールが中に入ったたっぷりのチーズとちょっと固めのパン生地と相性よく、朝食で食べたらすごく美味しかったです。

アジフライ定食@あさ彦油壺マリンパークの帰り道、ちょっと早めの夕食をあさ彦でとることに。ちょうど旬の鯵が美味しそうだったのでアジフライ定食を注文。面白いのは、アジフライを大根おろしとわさびを合わせたおろしわさびと一緒に醤油で食べるとのこと。これが断然旨い!! 普段通りのソースも試したけど、絶対おろしわさび+醤油の方が美味しいです。大根おろしとわさびの清涼感のおかげで、フライの油っぽさが打ち消されてくどくならず食べられます。

自家製アンチョビ@あさ彦そして、付け合わせで頼んだ自家製アンチョビが絶品!! いわしの旨味が凝縮されていて、かつ適度な塩加減と相まって酒の肴としては最高でしょうな。ドライバーだったので、お酒は飲めませんでしたが… リンク先で通販も出来るみたい? 欲しい。

今回のドライブ写真のまとめはflickrにうpしてますので、興味のある方はどうぞ。ペンギンも大盛りですw

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佐賀へ

法事のため、6/9~11の3日間、佐賀へ行ってました。その間食べたものの記録です。

魚介類の地中海ピラフ@ル・シエール出発前、羽田空港第1ターミナルのル・シエールで昼食。実はここと隣の新大和アメックス特典で、一部のメニューをタダでいただくことが出来るんです( ´∀`) 実は特典に気付いたのがつい最近だったりするのですが…

で、その特別メニューの魚介類の地中海ピラフをいただくことに。無料で食べられるのなら、十分すぎるぐらいのクォリティです。満足。

寿司
光雲天竺
3日間、居候させていただく親戚の家で振る舞われたお寿司。地元独自な特別な魚はなさそうだったけど、それでもボリュームあって満足でした。お酒は、地元光武酒造の光雲天竺で。ただ、九州でも佐賀の方は米どころということもあってか、焼酎よりは日本酒の方がよく飲まれるとのこと。ふーん。

ちゃんぽん@割烹中央2日目は、本来の目的の祖父の一周忌。恙なく終了。で、夕飯でチャンポンを食べようということになり、一周忌の会場でお世話になった割烹中央でチャンポンの出前をお願いする。鹿島という土地は、福岡より長崎の方が近いので、ラーメンよりチャンポンの方が馴染み深いような気がする。けど割烹料理の店でチャンポンの出前をしてくれるっていうのも何か凄い…

味の方は若干豚骨臭が気になるけど、クリーミーで野菜の甘さが出ていて美味しい。そういえば一周忌の帰り、厨房の前を通ったときに豚骨臭がしていたのを思い出した。ある意味九州の味らしくて、それがいいのかも。

赤丸新味@博多一風堂最終日。親戚と博多で待ち合わせをしてラーメンを食べに。東京でも支店は随分と増えたけど一風堂へ行くことに。以前、都内のとある支店の一風堂で食べたとき、スープがもの凄く臭くてあまり美味しくなかった事があったんだけど、やはり地元のお店は味が安定していて安心できますな。

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2005.10.02

アイラ島を歩いてきました!!(9日目:帰国~総括)

ジェット気流に乗ったのか、予定より1時間近く早く成田に到着。心配していた入国審査も特になんの問題もなく通過。荷物を受け取り、税関も何もなく通過。荷物を宅配便に依頼し、ケータイを返却し、帰宅することに。

久々の日本は暑かったです。10月頭なのに26℃って…

この日のmixi日記

7泊9日のアイラ島旅行、結構長いかなと思っていたけどあっという間でしたな。今回の旅行で思ったこと。

  • 雨風がすごい
    とにかく天気の悪い日ばっかりでした。ちょっと晴れたかなー、と思ってもすぐ雨が降り出したり。あと、風が強いので傘は全く役に立たないです。現地の人で傘を差している人はあまり見なかったです。レインコートというよりは、晴れている日も着られるような防水加工されているフード付きのジャケットは欲しいですね。その代わり、虹を何度も見ました。
  • レンタカーは必須
    アイラ島にバスはあるんですが、そんなに頻繁に出ているわけではないし、バスでは行けない観光ポイントもいくつかあります。台数があまりないらしいので、出来れば出発前に予約をしておきたいところ。
  • 昼食の場所は計画的に
    夜になればPubがあるので問題ないんだけど、昼食が食べられるレストランやカフェは、アイラ島内では本当に限定されています。地元の人達は一体どうしているんだろう? というぐらい全然ないです。探し回るよりは、事前にどこで食べられるか調べておいた方がいいと思います。
  • 英語をもっと勉強しよう
    本当に英語には苦労しました… こちらの言っていることは分かってくれているようなんですが(そもそもCould youとCan IとI would likeしか言ってないし…)、それに対する向こうの反応がさっぱり分からない…orz まあ何となくニュアンスとかは分かるんだけど、例えば店の場所だったり細かい質問をしたときにはもうお手上げ。単にScotish訛りが分からないってだけでなくて、根本的にヒアリングが出来てないんでしょうねぇ。英語がもう少し分かれば、蒸留所ごとの違いとかも理解できたんでしょうが。
  • アイラ島以外にも行こう
    今回失敗したなー、と思ったのはGlasgowやLondonの滞在時間をほとんどとらなかったこと。もちろんメインはアイラ島だったけど、それでもGlasgowやLondonにも見どころはいっぱいあるし、せっかく宿泊するんだったら、もう少し余裕を持って滞在して色々なところを回ってもよかったかなぁ、と。
  • 一眼レフカメラが欲しい
    普段は食べ物写真ばかり撮っているので、小型デジカメでマクロ機能があれば十分なんですが、やっぱり風景写真を撮っていると小型デジカメでは不十分で、もう少しちゃんとしたデジカメが欲しいなぁっておもってしまいました。α-707siユーザーだったので、αSweet Digitalはちょっと欲しいカモ…

まあスコットランドの人はみんな優しかったですね。知らない人が(ぁゃιぃ感じではなく)いきなり気さくに話しかけてくれたり、知らない人なんだけど対向車が手を振ってくれたり。そして何もないこともあって、すごくのどかでのんびりしている感じ。ぼーっと羊や牛が草をはんでいるのを眺めているだけで、とてもリラックスできる。そんな素敵な場所でした。

いつの日か是非また来たい。そして今度はアイラ島だけでなく、スペイサイドの方とか他の蒸留所巡りも是非してみたいですな。

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2005.10.01

アイラ島を歩いてきました!!(8日目:Glasgow)

Glasgow Bridgeやっぱり4:30am頃目が覚める。変なリズムになっちゃってるなぁ。7:00am頃、空が白んできたのでちょっと外へ散歩に出てみる。目の前のHope St.の坂を下っていき、River Clydeへ出る。Glasgow Bridgeが青くライトアップされている。

ホテルに戻り朝食を取ることに。それにしてもこちらの階数表記は分かりづらい。
フロアEにレストランがあると言われるが、一番下の階から

G(Ground)→E(Entrance?)→1→2→3→...

となっている。とあるショッピングモールでは、

(Low Ground)→(Ground)→1→2→...

となっていた。自分の部屋は3階だったのだけど、日本流にいえば5階になるわけだ。なので最初レストランがどこにあるのか、直感で全く分からなかった。

breakfast@Quality Hotelまあとにかくレストランに向かい朝食。ビュッフェ形式で、メニューはすっかり馴染んでしまったScotish Breakfast。ここにはBlack Puddingもあった。Bowmore Hotelで食べたのと比べると、ちょっと血っぽさもあり癖のある味。食べやすさではBowmore Hotelで食べたものの方が上かな。最後なので、がっつり食べて部屋に戻る。

Gallery of Modern Art@Glasgow出発まで多少時間があるので、Glasgowの街中を散歩することに。チェックアウトを済ませて荷物だけホテルに預かってもらう。St. Vincent St.を東へ向かい、市議会議事堂へ。George Squareには蒸気機関を発明したJames Wattの銅像も。

少しショッピングセンターとかをふらふら眺めて土産を買ったりした後、現代美術館(GoMA)へ。入り口の前にある銅像に、何故か駐車禁止とか工事現場とかで使われているコーンがかぶせられている。これも現代アートなんですかねぇ(違。 一通り眺めたものの、個人的にはあまり惹かれるものがなかった美術館でした。まあ入館料無料だし、と思い納得することに。

ホテルに戻り荷物を受け取ろうとするが、ホテルの受付前がものすごく混んでいる。どうもRangersのユニフォームを着ている連中がいっぱいいるので、試合を見に来たか見に行くサポーター連中が集まっているのでしょう。そのせいでなかなか荷物が受け取れなく、時間が過ぎていきやきもきする。いつまで経っても荷物係のオッサンをつかまえられないので、仕方なく受付のオネーサンに無理矢理頼み込んで荷物を出してもらう。うーん、Rangersのサポーターにはなれそうもないです>Islay Innで会ったオッサン

Burger King@Glasgow airportSt. Vincent St.に出てバスに乗り、Glasgow空港へ。まだ機内食を提供している会社のストが終わっていないらしく、チェックインが済むと行きと同じくmealクーポンを再びもらえた。けど今回は£3… 空港内をさまよっているとBurger Kingを見つけたので久々にWhopperを注文。mealクーポンだけでは足りなかったので、£1ほど自腹を追加。何故か一緒に山盛りで出されたケチャップと塩。これはいったい…

Glasgowを出発し、1時間ちょっとでHeathrow空港に到着。着いたのが14:30頃だったのだけど、成田行きの飛行機のチケットを見たところ、出発は15:40なんだけど、ゲートに14:45までに来るよう書かれている。おいおい、15分しかないじゃん!! と思い、あわてて飛行機を降りゲートを探す。空港内の案内ディスプレイを見るとまだゲートの番号が出ていない。Informationでどこに行けばいいのか問い合わせて、急いでゲートを目指す。が、そこにはまだ誰もいない。そして、ふと気づいたのだけど、

出 国 審 査 し て い な い ん で す が !!

目の前のゲートは明らかに搭乗口。いいのかなーと思いつつ、徐々に人が集まり始める。チケットに書かれた時間を過ぎても、何も起きる気配なし。そして徐々に人も集まり始め、出発時刻30分前ぐらいから搭乗開始。特に何事もなく搭乗できてしまう。…もう気にしないことにします。

airline food@British Airways帰りの機内食は鶏肉の照り焼き。味付けも日本風、柴漬けが添えてあったりして日本風。あぁ、日本に帰るんだなぁというのを機内食でも実感。

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2005.09.30

アイラ島を歩いてきました!!(7日目:Islay~Glasgow)

Tennent's@Babbity Bowster
Haggis, neeps and tatties@Babbity Bowster

Islayを出発し、再びGlasgowに戻ってくる。今回泊まるホテルはQuality Hotelというところ。superbreak.comで予約をしたホテルなんだけど、Hope StreetとGordon Streetの交差点に面しているところ。そう、Central Stationとつながっているのです。ロケーション的にも便利だし、B&Bに比べたら多少割高だけどホテルとしては安い方。部屋の広さも縦長だけど申し分ないし、個人的にはかなり満足。

今回のスコットランド旅行で一つ心残りがあるのです。それは、まだ本場のHaggisを食べていないこと。どこか近くで安く食べられるところがないかホテルの受付に聞いたところ、Blackfriars St.のBabbity Bowsterというところを教えてもらった([地図])。正直、受付のネーチャンは早口で何を言っているのかよく分からなかったけど、通りの名前だけはスペルを聞き取れたので、おそらくここであっているのでしょう。ホテルから若干歩くけど、早速行ってみる。

入ってみると、ちょっと落ち着きのあるパブのようなところ。カウンタに座りTeennent'sを注文。フードメニューを見せてもらうと、確かにHaggis, Neeps & Tattiesの文字が。早速注文。Hazelburn@新宿で食べたハギスと比べて、なんかねっとりした食感があるけど、思いのほか悪くはないかな。あわせて約£5。

店を出てホテルに戻る前に、アイラ島へ行く前に入ったThe Pot Stillにも立ち寄ってみる。けど店内は大混雑していたのであきらめて退散。

今度はfish&chipsを食べたくなったので、ホテルの近くに戻り少し坂を下ったところにあるパブに入ってみる。看板にfish&chipsと書いてあったのでおそらく食べられるのだろうと期待したのだけど、残念ながら食事はないとのこと… ギネスを一杯だけ飲んで退散。仕方がないので、ホテルの隣にあったBlue Lagoonというファストフード形式の店でtake out(スコットランド風にはcarry outか?)して、ホテルで食べる。フォークも何もないので、くるんでいた紙でつかんで食べる。油がすごい…

満腹になったところで就寝。いよいよ明日は帰国。

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アイラ島を歩いてきました!!(7日目:Ardbeg)

Ardbeg distillery最後の蒸留所見学、Ardbeg蒸留所へ。11:30からのツアーだけど、ちょっと早めに到着。ショップ内のカフェでコーヒーを飲みながら時間をつぶす。時間が近づくにつれて、だんだん人が増えてくる。最終的にツアー参加者は20人ほど。今まで回った蒸留所ツアーの中で一番の人の入り。なるほど、なかなかArdbegのツアーに参加できないわけだ。

このツアーのガイドをしてくれたエマさんという女性は、とても英語が分かりやすい。喋り方がゆっくりで、one sentenceが短くて、難しい単語を極力使わない。一番最後の蒸留所見学で、今まで見てきた内容の復習としては最適なガイドでした。今までのツアーであまり仕組みが分かっていなかったSpirit Receiverのあたりもやっと意味が分かりましたよ。

ショップに戻り試飲タイム。younger、17y、ウーガダール、そして1977。ウーガダールはかなり好みの味。そして1977はArdbeg蒸留所が1980年代に一度閉鎖される前に樽詰めされたもので、今のArdbegとは一線を画した味。ArdbegといえばIslayの蒸留所の中で一番ピートを強く炊いていることで有名だけど、そういったピートの主張が強くない優しい味のモルトで、非常に素晴らしい味でした。

lunch@Lochside HotelArdbegのカフェでランチにしようと思ったけど混んでいるので、Bowmoreに戻ってLochside Hotelでランチ。マッシュルームをすりつぶしたスープとサンドイッチとギネスを注文。今回、食事でも酒でもLochside Hotelにはお世話になりっぱなしだったなぁ。値段も酒の種類もすごく適当でいい感じだったんだよね。今回宿の予約は取れなかったけど、またIslayに来たら是非お世話になりたい場所でした。

blue sky in Islay
propeller

Bowmoreの街をふらふらと散歩したり、土産を物色したりして適当に時間を潰す。ガソリンを満タンにして、Islay空港に戻ることに。朝は結構強い雨が降ったりしたけど、既に雨も上がり青空も出ている。最後に綺麗な景色を見せてくれたIslayに感謝。また機会があれば是非戻ってきたいですな。


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アイラ島を歩いてきました!!(7日目:Port Ellen,Dunivaig Castle)

breakfast@The Harbour Inn今朝も4:30am頃目が覚める… 目下の心配事は、瓶のたぐいをどうやって持って帰るか。土産で買った小瓶とか、Islay Aleとかを割れないよう持って帰るにはどうしたらよいか悩む。タオルでくるんだりして対策を施してみるが、さてどうなることやら…

朝食はThe Harbour Inn Hotelの窓際の海の見える席で。うーん、優雅。メニューはhaddock(タラ)と目玉焼き。美味しいんだけど、結局Islayに来てから一度も朝食でHaggisやKippersを食べていない… どこかで食べられたんだろうか? 未だScotish Breakfastを食べた気になっていないのです。

隣の席の日本人男性に声をかけられる。学会の合間にIslayに遊びに来ているらしい。昨日、サントリーの人と一緒にBowmore蒸留所の所長と一緒に飲み歩いたという話を聞いて、ちょっとうらやましかった。まだIslayに来たばかりということで、これから蒸留所を色々回る予定らしい。名刺を頂いたので、是非東京で飲みに行きましょうと約束。

Port Ellen Maltingsチェックアウト後、Port Ellenの蒸留所があったあたりを散策。1983年にPort Ellenが閉鎖された後、今ではDiageoのモルティング工場が造られ、Islayの蒸留所などのモルティングを一気に引き受けている。残念ながらビジターコーナーを見つけることが出来なかったので、ここの中が見学出来るかどうかは分からず。見学できたら面白そうなんだけどね。

Dunivaig Castle続いて更に東に向かい、Lagavulin近くのDunivaig Castle跡へ([地図])。Lagavulin蒸留所を見学したとき、桟橋の対岸に城跡があるという話をガイドのオバチャンがしていたのを思い出し、ふと近くで見てみたくなった。Lagavulinの一本先の道を右折し、突き当たりの家の前のスペースに車を止め、草むらの中の道を歩いて進んでいく。やっぱりここの草むらも羊の糞だらけ…

雨上がりでかなりwetで、靴から水が染みて足下がビショビショに。海岸近くまで行き着き、近くで見てみるとあまり城の跡という感じがしない。単なる岸壁という感じに見える。遠くから見た方がそれっぽく見えたんだけどねぇ。けどそれでもこんな岸壁の波の強い海の近くに、中世に城を建てていたというのは何とも不思議な感じ。「夏草や~」の俳句じゃないけど、昔の栄華を思い起こさせられます。ちょうど対岸に、Lagavulin蒸留所もくっきりと見えます。一番いいView Pointかも。

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2005.09.29

アイラ島を歩いてきました!!(6日目:Islay Oysters,Bruichladdich,Portnahaven)

Islayに戻ったあと、また牡蠣が食べたくなったのでIslay Oystersを目指す。着くとオッサンがいたので、牡蠣が食べたいと伝えたところ、「全部出払っちゃっているので無理」と言われてしまう。せっかく来たのに食べられないのは悔しいので、「明日、島を離れるのでどうしても食べたいんだ」と伝えたところ、しかたないなぁという感じで食べさせてもらえることに。

先日置いてあったところとは違うところから牡蠣を取りだしてくれて、それを剥いてくれた。いやー相変わらず旨い。もしかしたら結構肉厚?と思ったら、5つで£4といわれる。あれ? ちょっと高いですか? と聞いたら「出す前の特別なやつだから」と言われたので、仕方ないなぁと思い渋々払うことに。まあそれでも十分安いんだけどね。

次にBruichladdich蒸留所へ再度訪問。Shopを覗いてみる。残念ながらvintage 1973年 30yは売り切れ。高いんだけど欲しかっただけに、残念なような、ちょっとほっとしたような。そしてINFINITYについに手を出してしまう。店の人によると、日本にはまだ輸出していないとのことなので、ちょっと先取りで買えるというのは得した気分か。日本に帰って試飲会をやることに。更に、先日のツアーでラベリング行程のところで見せてもらったYellow Submarineラベルの15yが昨日から店頭に並んだとのこと。早速試飲をさせてもらう。これといった強い特徴はないんだけど、色々なラインアップを揃えているBruichladdichのマーケティング戦略は面白いなぁと思ったのでした。

Portnahaven
lighthouse@Portnahaven

Bruichladdichを後にし、更に南の先端を目指す。Port Charlotteを通り過ぎ、Portnahavenへ。メイン道路もここで終了。向かいの島に灯台が建っているのが見える。先端の島の外れとはいえ、思いのほか住んでいる人は多そう。船がいくつか停泊しているのも見えるし、もしかしたら漁師町なのかな?


The Harbour Inn一路Bowmoreへ戻る。今日の宿泊先はThe Harbour Inn Hotel。アイラ島の中では最高級のホテル。最終日なのでちょっと奮発しちゃいました。部屋も広いし、綺麗だし、バスタブもあるし、アメニティも揃っている。

そしてディナーもここで取ることに。ラウンジに通されてそこでメニューを選択。食前のウイスキーをBowmore Dawnに、前菜はチキンとハギスのソーセージ、メインはMonkfish(アンコウ)のfillet。filletと書かれてフィレ肉のことだと気づいたのはずいぶん後のことでした。あぁ、英語ダメすぎ… 料理の味の方はさすがという感じ。Monkfishとそれを刳るんだベーコンがぷりぷりの食感で、とても美味しい。温野菜とジャガイモを別皿で付け合わせとして出してくるのは、ここも一緒なんですね。

食後、ここのバーで飲もうかと思っていたけど、やっぱりちょっと高めなのでLochside Hotelのバーへ再び行くことに。今日、蒸留所で一口だけ飲んだIsle of Jura 21yを改めて飲んでみることに。一人でグラスを傾けていると、アランさんという老人が話しかけてきた。二言三言話しただけなんだけど、一杯Blackbottleを奢ってもらっちゃいました。ラッキー。けど2杯飲んだあたりで睡魔が襲ってきたので、早々と退散。ホテルに戻って22時頃就寝。こうしてIslay最後の夜も、酔っぱらった状態で早い時間に更けていくのでした。

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アイラ島を歩いてきました!!(6日目:Isle of Jura)

Paps of Jura@Port Askaigさすがに早く寝すぎたせいか、4:30am頃目が覚める。日本に戻ったとき、体内時計がどうなっているか、かなり不安。まあまだ時間があるので日記を書いたり荷物を整理したりして時間をつぶす。7時を過ぎたぐらいから外が明るくなり始める。今日は天気がよさそう。夜明けの写真を撮りに行こうかな、と思うが玄関が開いていなく断念。

8時頃朝食を済ませ、9時前にチェックアウトを済ませる。Bowmore Hotelはとても感じのよい宿でした。もう少し英語が出来れば、もっとフレンドリーに色々会話できたかもなぁ、と思うとちょっと惜しいのですが、またIslayに来る機会があれば、是非来たいです。

今日の目的地はIsle of Jura。Port Askaigからフェリーに乗って島に渡る。天気がいいこともあって、Port Askaigの埠頭からPaps of Juraがくっきり見える。ところでPapsとは何かというと…

    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J

という意味らしいです。2つ山が重なって見えるのでそう言われているのでしょう。先端が雲でちょこっとだけ隠れているあたりが、ちょっと小エロです。フェリーはさほど大きくなく、車が8台ぐらい乗ったら一杯になってしまう。5分ほどでJura島のFeolinという埠頭へ到着。本当に目と鼻の先という感じ。

Isle of Jura
cow@Isle of Jura

ちょっと早めに島に着いたので、蒸留所より先の方まで車を走らせてみる。Jura島はとにかく何もない。Islayと比べても更に何もない。人が住んでいる集落が蒸留所周辺のみで、とにかく家もほとんどない。ただ天気がいいこともあって、とにかく景色が素晴らしい。右を向けば海岸、左を向けば山脈。本当に走っていて気持ちのいい道ですな。

蒸留所から30分以上走ったあたりで、引き返すことに。もう少し先までいけそうだけど、一応余裕を持って戻ることに。こんな何もないところで、もし車が止まってしまったらと思ったら少し怖くなってしまった…(^^;

Isle of Jura distillery
pot still@Isle of Jura

蒸留所の前で待っていると、見覚えのあるオッサンが。話しかけてみると、Laphroaigで一緒のツアーだった人だった。あぁ、言われて思い出しましたよ。外国人は同じに見えるので、顔を見てもなかなか思い出すのが難しい… 彼は夫婦でドイツから来ていて、昨日はSpringbankに行っていたらしい。かなり長い時間、スコットランドに滞在しているらしく、色々と回っているようですな。ドイツから1時間半だもんなぁ。うらやましい…

ツアーの最初にオフィシャルボトルのラインアップの説明。先日GlasgowのThe Pot Stillで飲んだ1984年19yも並んでた。なんだ、ビンテージとはいえオフィシャルの一つだったんですね… あと、Isle of Jura 10yのラベルが先週から変わったらしい。あの黄色のラベルがなくなってしまうようです。Juraファンの人は今のうちに確保しておいた方がよさそうですよ。

面白かったのは樽詰めのところ。樽から詰められている10yのウイスキーを大きなスポイトのようなもので吸い出して検査をする工程を見せてもらった。しかもメスシリンダーのようなものに入った検査後のウイスキーを飲ませてもらった。よくよく考えると樽出し直後のウイスキーですよ。ちょっと貴重な体験。

試飲はいくつか選択できたけどSuperstitionを選択。一通り飲んでみたいと言ってみたが

「お金を出したら飲ませてあげるわよ。それよりあんた、車で来てるんでしょ?」

とガイドのオネーチャンに怒られてしまう… とほほ。

Superstitionは普通のJuraと違って結構スモーキー。確かいくつかの年代のがバッティングされているんだったっけかな。なかなか個性的な仕上がりになっているJuraでした。ドイツ人のオッサンに21yを一口飲ませてもらう。これはこれで熟成された感じでまた違った表情を見せていますな。

ツアー終了後、目の前のJura Hotelで昼食を取ることに。ランチのセットがいくつかあったので、それを注文。ハンバーガーのメニューの下に書いてあったので、てっきりハンバーガーが出てくるもんだと思ったら… パンとサラダとチーズがそのまま出てきましたよ… しかもドレッシングも何もなし。あまりに味気ないメニューにがっかり。普通にハンバーガー注文すればよかった。

Feolinへ戻り、フェリーの時間を待つ。まだ時間がありそうだったので車を降りて近くを散歩することに。少し先に行ったところにFeolin Centerという小さな小屋を発見。Jura島に関する展示が置かれている。島民の家系図が飾ってあったのが、いかにも小さい島らしくて面白い。

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2005.09.28

アイラ島を歩いてきました!!(5日目:Bunnahabhain)

pot still@Bunnahabhainツアーの時間が近づいてきたので、Bunnahabhain蒸留所へ。Port Askaig方面へ戻り、Caol ilaより少し手前を左折。けどそこからが結構長い。くねくねした峠道を降りていくような感じでひたすら走る。

とはいえ、到着したらまだ時間があったので、ビジターの待機所でしばらく待つことに。ここには自動コーヒーサーバーがあって、自由に飲んでいいとのこと。Bunnahabhainはツアー参加者をすごく重要視している雰囲気を感じていて、こういうおもてなしや、蒸留所内の看板?広告?にすごく力を入れているように思った。雨で濡れていて寒かったので、このコーヒーサービスはとても助かりましたが。

ツアーのガイドは30ぐらいの女性。残念ながらここもあまり稼働しておらず。水曜日だからなんですかねぇ? 空のポットスチル内のコイルとかが見られたのは貴重。

昨日、見学できなかったArdbeg蒸留所に再度行ってみることに。メインストリートではなく、B8016という少し内陸側の道を走ってみる。

雨もあがって日が出てきて、濡れた道路を照らしている。一直線の道は本当に地平線まで続いていて、周りには何もなく羊が時々いるぐらい。この広大な大地で一人車を走らせていると、普段の生活とのギャップの大きさにすごく現実感がなくなってくる。

14時過ぎにArdbegに到着。昨日受付をしてくれたオネーサンがいたので、今日こそ見学できるかどうか確認してみる。 …が、今日もNG。定員オーバーらしく今日は受け付けていないとのこと。仕方ないので、Islay滞在最終日のあさっての11:30に予約することに。なかなかタイミングが合わないですなぁ。

cornish pasties & treacle tartsホテルに戻り、遅めの昼食。Bowmoreの町中にあるパン屋でCornish PastiesとTreacle Tartsを購入。Cornish Pastiesは肉じゃがのようなものがちょっと固めのパイに包まれたようなもの。Treacle Tartsはちょっと甘酸っぱいタルト。 …名前の意味が分からないので、何を食べたか分からないところが何とも。まあ美味しかったのでよしとしますが。後からmixi日記のコメントでどういう意味なのか教えてもらう。cornishは肉じゃがのようなものであっているみたい。treacleは糖蜜の意味で、ブドウで作ったシロップにレモンが混ざっているものらしい。なるほど…

しばらく部屋で昼寝をしたあと、夕食の時間に。Bowmore Hotelは今晩で最後ということで、下で食べることに。「のーぷろぶれむ」が口癖のホテルのニーチャンと色々しゃべる。2ヶ月前に香港で購入したというPSPを持っていたので、ゲームの話になったり。あぁ、やっぱりゲームは世界共通の言語だねぇ。

夕食はラムのローストのグレービーソース。それに温野菜とジャガイモたっぷり。飲み物はグラスワインの赤を注文。ラムは美味しかったのだけど、もう少し盛りつけを丁寧にやってくれればなー。そして、フライドポテト、マッシュポテト、ゆでたミニポテトが山盛り。うーん、この量は炭水化物過剰… さすがに全部は食べきれず。おそらく日本のご飯の代わりなんだろうけど、これを全部食べていたら絶対太るよなぁ。

腹一杯になったので早めの就寝。まだ20:30…

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アイラ島を歩いてきました!!(5日目:Loch Finlaggan,Islay Woollen Mill)

Loch Finlagganフェリーに間に合えば、今日のうちにIsle of Juraへ行こうと思っていたけど残念ながら時間が合わず。次の目的地、Bunnahabhainのツアーの時間もまだ先なのでLoch Finlagganへ行ってみることに。Loch Finlagganは昔の集落跡で、湖畔に石造りの建物の跡が残っているとても幻想的な場所。

Ballygrant方面へ戻っていく途中に案内板がでていて、そこを曲がってしばらく行くと案内所があります([地図])。案内所の中には3,40代ぐらいの女性が一人。見学料は£2とのこと。案内所の隣の扉を開けて、湖畔までの道を歩いていく。

…が、ものすごい強風と雨でとにかく寒い!! 傘が全く役に立たなさそうなので、とにかくそのまま突き進んだのだけど、もう体中ビショビショに。10分ぐらいかけて建物跡の前まで歩いていったのだけど、とにかく寒くて仕方ないので、写真だけ撮ってそそくさと戻る。水草がうっそうと茂っていて、本当に幻想的な雰囲気で、もっと天気がよければゆっくりと堪能できたのになー、と思いつつもこの寒さには勝てず…

Islay Woollen Mill更にBridgeend方面へ戻り、Islay Woollen Millを見学。ここはIslay唯一のウール製品製造所とのこと。Islayを見回すと住民より羊の方が多いんじゃないか、と思えるぐらいものすごい数の羊がいるんだけど、実際にそれを毛織物にしているのはここだけなんですね。あとは輸出かな?

ここには昔ながらの織機が展示してあったり、実際に作っている作業場も見学できたりなかなか面白いです。ショップも手作りの毛織物が並んでいて、かなりいい感じ。映画Braveheartで使われたマフラーとかも売っていました。(BraveheartのDVDを借りたものの、まだ見ていないので分からないのですが…)

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アイラ島を歩いてきました!!(5日目:Caol ila)

Caol Ila distillery6:30頃起床。ちょくちょく目が覚めていたものの、だいぶぐっすり寝られるようになってきた。早くもIslay生活の折り返し地点。

榎本さんと朝食時に顔を合わす。榎本さんは今日でIslayを離れて、Londonで数日ステイするそう。お互いの連絡先を交換して、東京でまた会いましょうと挨拶。

今日はPort Askaig方面を目指す。最初の訪問地はCaol ila。Caol ila個人的に好きなシングルモルトの一つ。ツアーは9:30~ということだけど9時ぐらいについてしまう。受付の隣のショップの中で待っているように言われるが、まだ開いていないので外をぶらぶら。海が目の前ということもあり、風が強くてとても寒い。そして目の前にはIsle of Juraが。Paps of Juraも目の前にそびえ立っています。山頂付近は雲がかかってはっきりとは見えなかったけど。

pot still@Caol Ila9:15頃、ようやくショップオープン。老夫婦らしき2人が切り盛りしているよう。ツアーの受付をすまし、9:30頃に70代ぐらいのじーさんのほうが案内をしてくれることに。ここのツアーの参加者は自分一人。ビジターノートを見ても、あまり来ている人は多くなさそう。ちょっと中心地からは遠いからか?

じーさんはとにかくよくしゃべる。参加者が自分一人だったため、とにかく一生懸命に聞かなきゃと思いつつも、全く理解できず…orz ところがどうも今日は蒸留所が稼働していないよう。マッシュタンもウォッシュバックも空っぽ。まあすごく綺麗になっているマッシュタンやウォッシュバックの中を見られたのはそれはそれで貴重な体験。一通り回った後、Caol ila 12yを試飲して蒸留所を後にする。

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2005.09.27

アイラ島を歩いてきました!!(4日目:Islay Oysters,Islay Ales)

Islay Oysters
Islay Oysters

Lagavulinを後にして、ひたすら北上。Craigens農場のIslay Oystersを目指す。Bridgeendの先をしばらく走った後B8017へ右折して、しばらくするとIslay Oystersの案内板が出てくるのでそこを更に右折。かなり奥まったところにひっそりとあります([地図])。

案内には16時までと書いてあるけど既に16:30。もしかしたらダメかなー、と思ったけど近くにいたおじさんに声をかけると快く迎えてくれる。いくつ食べるんだ? と聞かれたので4つ注文。おじさんがその場で牡蠣をむいてくれる。いやー、とても磯の香りがきいていて、身もプリップリで本当に美味しい!! そしてIslay流にLaphroaigでもらった10yを少しかけて食べてみる。いやーこれもなかなか旨い。結局もう一つ食べたくなってしまい、計5個注文。

Islay Ales
Henry@Islay Ales

Bridgeendの方へ戻り、今度はIslay Alesを目指すことに。A846とA847の交差点をPort Askaigの方へ向かって、すこし走り、すぐ案内板があるのでそこを左へ曲がったところにあります。いくつか建物がある中の一つで、入るとすぐに3つビールを注ぐ機械が並んでいます。17時閉店でかなりギリギリだったのだけど、おじさんが快く迎えてくれました。Islayの人は時間に対してルーズなのか、融通してくれてすごく優しい。そして犬のHenryもお出迎え。上に乗れそうなぐらいかなりでかい。そして可愛い(*´д`*)

3種類のエールを試飲させてもらう。Saligo, Finlaggan, Black Rockの3種類。どれも地ビールらしい個性的な味。独特な苦みがあります。個人的にはBlack Rockがお気に入りかな。今年の8月から日本にも輸出を開始したとのこと。輸入元はSAMWOODというの会社らしいのだけど、これから少しずつ日本でも出回り始めるかもしれないですな。

ホテルに戻り一息ついた後、榎本さんとLochside Hotelで夕食を取ることに。Guinessと、牛肉のミンチを肉じゃが風にしてパイで包んだものを注文。結構しっかりとした味付けで、パイとの相性がよく結構美味しい。ただ、パイとジャガイモがたっぷりで、炭水化物過剰摂取でかなり重い… どうにか全部食べきったものの、かなり飽満感。

部屋に戻ってすぐ就寝。まだ21:30ぐらい…

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アイラ島を歩いてきました!!(4日目:Kildalton Cross,Lagavulin)

lunch@Ardbeg思っていたよりツアーに時間がかかってしまったので、行こうと思っていたLagavulinもArdbegも11時台のツアーに間に合わなくなってしまった。仕方ないのでどこかで昼食を食べようということになり、Port Ellenまで戻って店を探す。だが、食べられそうな店が全く見つからないので、Ardbeg蒸留所へ行き、そこのカフェで昼食をすますことに。

ゲストハウスの中に併設されたカフェは、近所の家族連れと思われる人たちがたくさん来ていて、子供も多くとてもにぎやか。チキンのクリームソース煮をライスにかけたものを注文。かなりボリュームがあるけど、ドリアのような感じで味はなかなかよかった。ガソリン代ということで、榎本さんに奢ってもらっちゃいました。感謝!!

Kildalton CrossLagavulinもArdbegも次のツアーの時間は14:30。まだ時間があるので、Kildalton Crossへ行くことに。バスはArdbegまでしか行かないので、そこから更に奥にあるKildalton Cross見学はあきらめていた、という榎本さん。見に行くことが出来てすごく喜んでました。

Ardbegの先の道を更に進んでいき、山道を登っていくとKildalton Crossの案内板が。そこを右に曲がり更に登っていったところに廃墟のような建物と大きな十字架が見えてくる([地図])。着いた直後は天気もよかったので、広大な大地とそこで草をはんでいる羊たちと、そびえ立つ十字架のコントラストが素晴らしかったです。もう一つ、少し小さめの十字架が建物から離れた芝生の上にあったので見に行くと、あたりは羊の糞だらけ… そしてしばらくすると、やはり突然の雨…

Lagavulin Distillery
pot still@Lagavulin
Lagavulin distillery

14時少し前になったので、蒸留所付近へ戻ることに。同じ14:30ツアースタートのLagavulinとArdbegのどちらを見学しよう? という話になりArdbegを選択することに。ところがArdbeg蒸留所に戻ってビジターハウスの人に聞いてみると、今日は14:30のツアーはやっていないとのこと。なんだよそれー!! と思いつつ、急いでLagavulinへ引き返す。

Lagavulin蒸留所のツアーは5,60代のおばちゃんがガイドをしてくれる。途中、マッシュタンの管理をしているPCがハングしてしまい、パニックになっているのがちょっと可愛らしかった。Laphroaigと比べると、ちょっとアナログな感じなLagavulinの施設。けどそれでもPCで管理していたり、樽をバーコードで管理していたり徐々にハイテク化は進んでいるよう。建物の外に、桟橋のようなところがありそこから蒸留所を一望できる。また海の向かいには、昔、城があったところの廃墟が見ることが出来る。とても眺めのいい環境で素晴らしかったです。

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アイラ島を歩いてきました!!(4日目:Laphroaig)

Round Church@Bowmore夜中の2時頃、外からクラクションが聞こえて起こされる。せっかくぐっすり寝られたと思ったのに… やっぱりホテルの下がパブだとこういうこともありますな。結局5時ぐらいには目が覚めてしまう。まあそれでも十分睡眠は取れたかな。

榎本さんと8時半に朝食の待ち合わせをしたのだけど、中途半端に時間が余ってしまったのでちょこっとホテル周辺を散歩することに。坂の上にあるRound Churchをぐるりと回ってみる。円形の教会の横にある門を開けて中に入ってみると、墓がいくつも並んでいる。ちょっと高台のところにあるので、Bowmoreの街なみ、そして海、対岸の陸地が一望できる素晴らしい光景。

breakfast@bowmore hotelホテルに戻り朝食。既に榎本さんも朝食を取り始めていた。朝食はシリアルにトースト、目玉焼きとソーセージ、そして期待していたBlack Pudding。Black Puddingは豚の血で固めた黒いソーセージで、全然臭みもなくちょっとそぼろのようなボロボロした感じで結構美味しい。あぁ、確かにこれだったら3食とも朝食でも確かにいいかも。

standing stone@Port Ellen今日はあらかじめ日本で予約しておいたLaphroaig蒸留所から。10:15ツアースタートだけどかなり早く着いてしまったので、近くのStanding Stoneを見に行くことにする。Port EllenとLaphroaigの間にある脇道を入って坂道を上っていくと、細長い石が何もない大地にそびえ立っている([地図])。何のためのものなのかよく分からないけど、すごく神秘的なものを感じさせます。近くにもう2カ所Standing Stoneがあったので同じように見て回る。けど、ものすごいスコールで車から出たくなかったので社内から眺めるのみ。さっきまで綺麗に晴れていたのに、この天気の移り変わりは…

Laphroaig Distillery
kiln@Laphroaig
pot still@Laphroaig

Laphroaig蒸留所に戻りツアー開始。他に40代ぐらいの一人で来ている日本人男性の姿も見える。ここのツアーのガイドをしてくれている女性の英語はとてもゆっくりで聞きやすい。さすがに言っていることは難しいのですべてを理解することは出来なかったけど、今までのツアーの中では一番わかりやすかったかも。フロアモルティング後のモルトをかじらせてもらう。少し甘みのある節分の豆のような味がした。そんなにピーティな感じではなかったな。


Laphroaigでもらった水没した土地一通り見学した後、ゲストハウスでLaphroaig 10yの試飲。他の年代のLaphroaigも試飲できるという話を聞いていたのだけど、残念ながら試飲できたのはこれだけでした… そして日本にいたときに申し込んでいたFriends of Laphroaigの認定書とLaphroaig 10yのミニボトルをもらう。Friends of Laphroaigに参加すると、蒸留所の向かいにある土地の一角の権利がもらえるのだけど、その場所へ早速行ってみる。ガイドをしてくれた女性が「とてもwetなので気をつけて」と言っていたのだけど、実際に行ってみると… wetというよりは完全に水没しているのですが。この隣の土地の一角が水没していなく、いくつか旗が立っているのが見えたので適当な場所に自分の名前をサインした日本の国旗を立てておくことに。

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2005.09.26

アイラ島を歩いてきました!!(3日目:Kilchoman,Bruichladdich)

Kilchoman distilleryBowmore蒸留所の後は、Kilchoman蒸留所へ向かうことに。海沿いをひたすらと走り、Bruichladdichの少し手前を内陸の方にしばらく走ったところにあります。ものすごい雨に降られて、ショップの中にあるカフェで少し時間をつぶす。

pot still@Kilchomanここはまだ今週稼働し始めたばかりの蒸留所で、まだポットスチルもマッシュタンも空だし当然できあがった酒もまだない状態。まだフロアモルティングだけ。実際に飲めるようになるまでにあと5年かかるとのこと。けど、日本にも輸出すると言ってくれたので、5年後に日本でも飲めるようになるのを楽しみにしましょう。

Bruichladdich DistilleryKilchoman蒸留所を離れ、更に海沿いをひた走るとBruichladdich蒸留所があります。個人的にIslayモルトで1,2を争うぐらいお気に入りのものだったりします。ここのツアーの案内をしてくれるニーチャンがなかなか気さくないいやつで、結構話していて面白かったです。

pot still@Bruichladdich今回、Bruichladdich蒸留所の見学で一つ期待していたのは、Port CharlotteとOctomoreの話がどの程度聞けるかな、というのがあった。話を聞いた感じではどうやら順調に進んではいるようです。いつぐらいに買えるようになるのか? と聞いてみたところ、Port Charlotteはぼちぼち出回り始めているけど、Octomoreはもう少しかかりそうだ、だからお金を貯めて待っていてくれと言われました。

Bruichladdich 3D Mo`ine Mho`rPort Charlotteの方は、オフィシャルでもBruichladdichとバッティングしたものを出し始めていて、Mòine Mhòrというピートを炊いた絵がラベルに書かれている非常にピーティなモルトを出していたり、INFINITYという15yとPort Charlotteとのバッティングのシェリーカスクを出したり。Port Charlotteがどんなものになるのか徐々に小出しで見せているような感じです。

INFINITYを試飲させてもらいました。シェリーカスクならではの甘い芳醇な香りと、Port Charlotteらしい香ばしいスモーキーでピーティな香りのブレンドがとにかく素晴らしく非常に期待できるモルトだと思います。約£40ということでちと高めなんですが、ちょっと買おうかどうか悩まされるモルトでした。そしてVintage1973 30yが£119。生まれ年のモルトなので、かなり欲しいと思ってしまった。

ホテルに戻り一息ついた後、ホテルのディナーをいただくことに。メニューを見せてもらったものの、よく分からないのでニーチャンに何がお勧めか教えてもらう。「oysterは食べたか?」と聞かれたので是非食べたいと答え、oyster3つとshellfishのクリームソースとライスのあせたものを出してもらう。とても肉厚な牡蠣でクリーミーで美味。今回はモルトをかけずにそのまま頂いてしまったけど、磯の香りがたっぷりで、すごく美味しかったです。もう一つの方もscallop(ホタテ)とかprawn(エビ)とか、シーフードがたっぷりでクリーミーなソースも美味しくかなりよかったです。

隣の席でディナーを食べていたのが日本人の方で、色々話をする。榎本さんという30代の男性で、一人で蒸留所巡りをしているらしい。せっかくだからディナーの後、Lochside Hotelへ飲みに行こうという話になり、夕食後、上着を部屋に取りに行って一緒にLochside Hotelへ向かう。

Lochside Hotel@BowmoreLochside HotelはBowmoreにあるホテルで、バーとレストランを兼ね備えたところ。そんなにカウンタは広く感じないんだけど、バーには300種類のモルトがあるらしい。色々お互いの話をしていて、榎本さんはバスを使っての観光とのこと。バスの便が少ないのでかなり行動が制限されているよう。そこで、明日は一緒に便乗しませんか? とお誘いをかけてみる。快諾してくれたので、明日から一人旅に心強い仲間が加わりました。

LagavulinのDouble Maturedを1杯傾けたあたりでかなり眠くなってしまい、早々とお開きにすることに。22:30頃、ベットに入り即座に眠りに落ちる。ようやくぐっすり寝られそう。

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アイラ島を歩いてきました!!(3日目:Glasgow,Bowmore)

breakfast@McLays guest house朝6時起床。結局昨日と同じく、2時間おきに目が覚める状態であまりちゃんと寝られた感じがしない。うーん… シャワーを浴びて荷造りをして、7時に朝食。

豆を煮たものがあったり、ポテトスコーンとかあったり、ちょこっとScotish Breakfastっぽいかな? けど飛行機の時間があったため、あまりのんびりしていられず、15分でかき込んで、すぐチェックアウト。バスセンターまで荷物をもって15分ほど歩く。

British Airways to Islayいよいよ目的地、Islayへの上陸。9時発の飛行機に乗り込む。飛行機はかなり小さく12×3席しかないセスナのような感じ。雲の中を抜けるとき、かなり揺れてちょっと怖かったですが、あまりフライト時間も長くなかったので、ちょっとうとうとしているうちにあっという間にIslayへ到着。Islay空港は本当に小さくこぢんまりとしていて、全く空港という雰囲気がないです。

空港で、事前に予約していたD&N MacKenzieというレンタカーを借りて、一路Bowmoreを目指す。借りたのはVolkswagen Golf。久々のマニュアルカーでちょっと緊張しつつも、道が本当にまっすぐでしかも全く信号がなく、だだっ広い大地に羊と牛がいるだけの何もない世界を走るのはとても気持ちよかったです。

Bowmore Hotel今日から4日間ステイするのはBowmore Hotel。思いのほかきれいな部屋で、なかなかいい感じ。部屋に荷物を置いて、ホテルのすぐ近くにあるBowmore蒸留所へ。いよいよ初めての蒸留所見学。

floor malting@Bowmore初めての蒸留所は、とても甘い香り。昔、サントリー武蔵野ビール工場の近くに住んでいたことがあったのだけど、工場の横を通るときにとても甘い香りがすることがあるんです。それと同じ甘い香りが蒸留所内に充満していて、その香りがモルトのものであることに改めて気づかされました。

フロアモルティングを試しにやらせてもらう。スコップでモルトをすくってあたりにまき散らす。すごく楽しい… また作り途中のウォッシュバックの中のものを試飲させてもらった。何かビールの香りのする甘酒のような感じ。これがシングルモルトに変わっていくのかと思うとすごく不思議な感じ。

見学が一通り終わった後、Bowmore12yを試飲させてもらう。日本でも普通に飲めるシングルモルトだけど、作る行程を見た後に飲むとまた違った味わいを感じることが出来ますな。地球の歩き方の特典でショップで12yのミニボトルをもらう。けど、ショップのオネーサンがその特典を理解していなかったみたいで、本当に大丈夫だったのかどうか不安だったりするのだけど…

Bowmore distilleryBowmore蒸留所を出てすぐ近くのところに船の停泊所があるんだけど、そこからBowmore蒸留所の写真を撮ると、ちょうどBowmoreのラベルの風景と同じものになります。残念ながらカモメは飛んでいなかったけど。

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2005.09.25

アイラ島を歩いてきました!!(2日目:Glasgowで飲む)

Islay Inn@Glasgowゲストハウスに再度戻り、今度はIslay Innというパブを目指すことに。ホテルのスタッフが小太りニーチャンから、気のいいジーさんに変わってた。Isle of IslayNightnoise::doblogで書かれていたIslay Innのある通りの名前を地図や地球の歩き方で調べていたのだけど、ちっとも見つからなかったのでジーさんに聞いてみる。けど知らないとのこと… そこでNightnoise::doblogからプリントアウトした店の写真を見せたところ、この建物なら知っているといわれ、大体の場所を教えてもらう。

St.Agyle St.をひたすら西に歩いていくとKelvin WayやHaugh Rd.などが交差する六叉路にぶつかるのだけど、ちょうどその交差点に面したあたりにその店はあります([地図])。中に入ると若者でかなりにぎやかになってる。ビリヤードをやっている連中や奥でサッカーを観戦している連中やら。カウンタのスタッフは若いねーちゃんが2人。…なんか想像していた店の雰囲気とはずいぶん違う感じなんですが。

注文しようとカウンタに向かうと、前にいた一人の老人に話しかけられた。

「お前はCelticファンか? それともRangersファンか?」

キタ━━━(゚∀゚)━━━!! 出国前から一番恐れていた質問!!

GlasgowにはCelticRangersという2つのサッカーチームがあって、単なるサッカーチーム同士の対立だけでなく、カトリック対プロテスタントの宗教戦争の対立関係があるんだとか。日本のダービーマッチと違って、時には死者も出るほどの激しさがあるらしい。

ここは無理せず、安全で無難な答えを返すことに。

「イギリス人じゃないので、よく分からないです」

…あぁ、日本人のこの曖昧さがやだなぁと思いつつも、この老人にはうけたようで、

「よし、今日からお前はRangersサポーターだ」

と勝手に決められてしまう。あぁ、今度は日本人を敵に回してしまいましたよ… まあ無意味な対立をするよりはよっぽどマシかと思い、話を適当に合わせることに。

正直、Scotish訛りと根本的にヒアリングが得意でないのもあり、老人の言っていることが、ほとんど理解できなかったのだけど、Islayへ行くという話をしたところ、Lochsideの何とかという人とBowmore蒸留所の所長のマクファーソンはよく知っているという話をしていた。正直、店の雰囲気はIslayを感じさせるものがあまりなかったのだけどちょこっとだけそういう話が聞けたのはよかったかな、と思ったのでした。

それでも正直、店の雰囲気にあまりなじめていなかったので、GuinessとIsle of Juraを1杯ずつ飲んだだけで退散することに。しかし、やっぱりシングルモルトがべらぼーに安いです。感動。

The Pot Still@GlasgowIslay Innで何も食べてなく小腹が空いてきたので、中心地に引き返してHope St.沿いにあるThe Pot Still([地図])というパブにも行ってみることに。17時頃に店を覗いたときにはまだ開いていなかったのでもしかして日曜日で休みなのかも? と思ったのだけど、ちゃんと開いてました。

店に入るとカウンタにはものすごい数のシングルモルトのボトルが所狭しと並べられている。店のニーチャンに聞いてみると、並べているだけで480種類ぐらい、全部で500以上のボトルがあるんだとか。すげー!! で、メニューを見せてもらったところやっぱり安い!! 残念ながら料理はないそうで、スナックをつまみながら飲むことに。取りあえずBowmow Darkestから。£3.70。日本じゃこの値段で飲めないよなー、と思いつつ一人グラスを傾けて堪能。

その後、店のおねーちゃんに「シェリーカスクで何かお勧めはないか?」と尋ねたところ、出してもらったのがIsle of Juraのシェリーカスク。1984年製の19y。日本で見たことのないボトルだけど、どんなもんか試してみたところ、これがむっちゃ香りがよく甘みがあってとても美味しい!! Isle of Juraってそんなに特徴的なモルトではないんだけど、
これは本当に美味しかった。加水して香りを広げたところ、これがまたよいのですよ!! シェリーの甘い香りが更に広がって、本当に気持ちのいいモルトでした。

最後はこれまた勧められたGlenmorangeのシェリーカスクで〆。3杯飲んで約£11。素敵です。店のニーチャンが、モルトの話をし始めると目を輝かせて熱く語ってくれて、本当に気のいい感じでした。個人的にはとても気に入った店でしたな。明日から5日間Islayに行って、またGlasgowに戻ってくるので、その時また会いましょうと言って店を出る。うん、是非また来たい。

さすがに結構飲んで歩いたので、部屋に戻ってからすぐベッドに潜り込む。今夜こそゆっくり寝られればいいのだけど…

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アイラ島を歩いてきました!!(2日目:Glasgow散策)

Airport Link@Glasgow空港からバスに乗って、Glasgowの中心地を目指す。高速道路M8をひた走り、Charing Crossのインターチェンジを降りたあたりでバスから降ろしてもらう。出発前にバスの運転手に地図を見せてホテルの場所を示し「このホテルに行きたいと思っている」と伝えたところ、「このバス停から歩いて5分ぐらいだ」と言われたので、その言葉を信じて歩き始めたのですが…

まあ確かに距離的には5分ぐらいで歩けるかもなー、と思ったけど、重い荷物があるのと、そして何より、とんでもない上り坂!! これはかなりの運動になりましたな。Londonより少し涼しいGlasgowだけどホテルに到着する頃にはかなり汗ばんでしまいましたな。

McLays guest house@Glasgow今日泊まるホテルはMcLays guest house。Renfrew St.沿いにあるゲストハウスで、このあたりは普通の一軒家風のゲストハウスが軒をそろえて並んでます。中はとてもアナログ。昔の外国漫画に出てきそうな古めかしい部屋のカギに、半手動で今にも壊れそうなリフト。建物の中はとても複雑な構造で、扉を3つほど超えてリフトに乗ってようやく部屋に到着という感じ。けど何かこういう雰囲気の建物がGlasgowの町並みにとてもマッチしていて、個人的にはすごく満足。

Glasgow Cathedral部屋に荷物を置いた後、グラスゴー大聖堂(Glasgow Cathedral)に行ってみることに。ホテルのスタッフのちょっと小太りの若いニーチャンに場所を聞いたところ、歩いてもいけそうな距離だったのでひたすら歩いてみることに。2,30分ぐらい東に歩いたところにあるGlasgow Cathedralはとても荘厳で、歴史を感じさせる素敵な建物でした。ステンドグラスから差し込む外の光が鮮やかで、よくテレビとかで教会を映したときに見た風景そのままでした。ヨーロッパ旅行の経験者であれば、よく見ることの出来る建物できっとなんてことないのかもしれないけど、個人的にはこういう西洋の歴史ある建築物に触れるのが実質初めてなので、息が止まるぐらいにその雰囲気に圧倒されました。

ダージリンティーとアップルタルト@Willow TearoomGlasgowの中心地に戻る。Sauchiehall St.沿いは歩行者天国になっていて、人があふれかえっている。Glasgow Royal Concert Hall前でスケボーをやっているニーチャンや、おそらく芸能人の出待ちをしている女子高生らしき集団などを街中で見かけました。

Willow Tearoomで一息つくことに。ここは建築家Charles Rennie Mackintoshがデザインした建物で、1階が宝石店で2階がティールームになっている。建物の中心が吹き抜けになっていて、その周りをテーブルが取り囲んでいる。

ダージリンティーとアップルタルトを注文。砂糖たっぷりのアップルタルトにちょっと引いたけど、そんなに甘さががっつりある感じでもなく、結構悪くない感じ。16:15がオーダーストップでかなりギリギリに入ったのだけど、オーダーストップ後も客が何人も来て店員に断られている。結構人気の店なんでしょうなぁ。

Willow Tearoomのすぐ隣にCelticのオフィシャルショップがあります。そういえばWillow Tearoomに一人で来ていた日本人男性を見かけたけど、やっぱり俊輔ファンなのかなぁと思ってしまいましたな。ショーウィンドウには中村俊輔のユニフォームが飾ってあったけど、店内には特に俊輔グッズは見あたらず…

スーパーに行って、Americanで頼まれたおみやげを購入。Schweppes Tonicという何てことのないトニックウォーターなんだけど、実はこれ、日本では手に入らないものなんです。というのも、こちらで売られているトニックウォーターにはキニーネ(Quinine)という成分が含まれているんです。漫画「BARレモン・ハート」でも出てくるのですが、このトニックウォーターで作ったジントニックは日本で普通に飲むものとまた全然違う味になるんだとか。そんなに高くなかったので、2本購入。

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アイラ島を歩いてきました!!(2日目:London~Glasgow)

breakfast@Renaissance London Heathrow Hotel7:30am起床。時差ボケなのかあまりぐっすりと寝付けず、2時間おきに目が覚める。部屋のカーテンを開けると、Londonらしいどんよりとした曇り空。

朝食はホテルのビュッフェ。パン、目玉焼き、ベーコン、ソーセージといったごく普通のメニュー。焼きトマトがイギリスらしいかな、ってぐらいで。窓際の席に座ると、ちょうどホテルの裏側が空港の見える位置だということに気づく。朝食後、ホテルの周りを一周してみると結構飛行機の音がうるさい。実は思っていたより静音がしっかりしているホテルのようです。裏に回ってみるとちょうど飛行機が着陸するのを見ることが出来ました。

チェックアウトの時、思っていたより高くついたことに気づく。朝食で£16ですか… Londonの物価は高い。

British Airways to Glasgow9:00amにHotel Hoppaでホテルを出発して、Heathrow空港へ。今、機内食を提供している会社がストライキ中らしく、イギリス国内便、およびヨーロッパ内の便では機内食を出してもらえないので、空港内で£5分利用できるmealクーポンをチェックインの時にもらう。待ち時間の間、ゲート近くのCOSTAでLatteとチョコチップマフィンを購入。さすがに今はビュッフェで朝食を食べたばかりで満腹なので、マフィンはおやつの時に食べることにする。Latteはほとんどミルクであまりコーヒーという感じはしない。うーん…

Glasgow行きのBritish Airwaysの飛行機はちょっと狭め。6列で何故か革張りのシート。日曜日ということもあって、離陸の順番待ちですごく時間がかかる。まあ日本でもよくある光景なので気にしない。結局40分ほど待って出発。しばらくするとcabin attendantが回ってくるがやはり機内食は出ず。コーヒーとShotbreadというカロリーメイトのようなお菓子のみ。まあこれもおやつにしましょう(^^;

Celtic official shop@Glasgow airport1時間ほどでGlasgow空港到着。飛行機を降り、空港内を歩いている途中にCelticの店を発見。最近、中村俊輔が移籍をしたチームでGlasgowを本拠地とするサッカーチームです。店の前には「俊」と書かれたキャップが置かれている。日本人をターゲットとしたおみやげなのか、それとも漢字が流行っているからなのか…

さて、空港に到着してちょっとしたトラブル。預けてた荷物がいつまで経ってもベルトコンベアーから出てこない。かなりどきどきしてパニックになりそうだったけど、
British Airwaysのスタッフの人に問い合わせてもらったところ、どうも明日出発予定のIslay行きの荷物に紛れてしまったらしい、とのこと。あぁ、日曜日はIslay行きの便がなくてよかった… 少し待った後、どうにか無事に荷物が手元に帰ってくる。かなり肝を冷やした一瞬でした。

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2005.09.24

アイラ島を歩いてきました!!(1日目:出国~London)

British Airways to Heathrow6:00am起床。朝起きて外を見ると、シトシトと雨が降っている。あぁ、相変わらずの雨男っぷり…7:00amに家を出発。京王線で新宿まで出て、成田エクスプレスで成田空港を目指す。9:30am頃に空港に着いてみると、時間変更のアナウンスが。約1時間ほどの遅れになるとのこと。うーん、幸先よくないなぁ。空港内のSoup Stock Tokyoで朝食を取ったり、ケータイを借りに行ったり、ケータイでmixiを覗いていたりして時間を潰す。ひま~!!

14:20出発。飛行機はBritish Airways。今までの海外旅行はすべてアジア圏だったのでそれらと比較しても明らかに客層が違う。ヨーロッパへ行くんだな、と改めて実感。

British Airwaysの機内食機内で食前酒でビールやワインを飲んで、軽く酩酊状態。そして出発2時間ぐらいして最初の機内食。機内食はサーモン。うーん、可もなく不可もなく、まあまあかな。そして着陸1時間半ほど前に2度目の機内食。サンドイッチもデザートも、うーん…

村上春樹の「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」を読んでIslayへ行く気持ちを高揚させたり、寝たり起きたりの繰り返しの13時間のフライト。ようやくHeathrow空港に到着。

Hotel Hoppa入国審査を通過し、荷物を受け取った後、ホテルに向かうバスを探す。予約をしたRenaissance London Heathrow Hotelに向かうのはHotel Hoppaというホテルを巡回するバス。最初、空港内にある案内板を見ると8,9番のバス停とのこと。行ってみるとバスが止まっているので確認をしてみる。すると

Renaissance London Heathrow Hotel行きは2番だ」

とバスの運転手に言われる。あれー? と思ったので改めて2番停留所へ。改めてバスに確認してみると、

「ここのバスストップじゃない」

と言われる。ここで軽く混乱をしてきたので、バスの運転手に

「他の運転手に2番だと言われた」

と伝えると、それは停留所の番号ではなく、バスの番号だとのこと。なるほど… 改めて8番のバス停に戻ると「H2」と書かれたバスが来ていたので乗り込む。道が混んでいたので空港からホテルまで15分ほど。距離的には0.5milesと近いはずなんだけど。

Piccadilly Lineホテル到着後、チェックインをして部屋に荷物を置き、すぐまたHeathrow空港へHotel Hoppaで引き返す。空港から今度は地下鉄Piccadilly LineでHammersmithを目指す。約30分ぐらいかな。駅前で、以前うちの会社にいて今はLondonに滞在中のfuwakumo嬢と待ち合わせて、久々の再会。元気そうで何よりでした。

Pub@HammersmithHammersmith駅周辺では、学生らしき連中が奇声を上げて大騒ぎ。9月ということで入学シーズンなので、それがらみのパーティじゃないか?とのこと。取りあえず、駅近くのパブに入ろうということになったのだけど、あちこち探してみたもののなかなかいい店が見つからず。クラブのような喧しい店はいくつか見つかったのだけど、せっかくだからもう少し静かに飲めるところがいいね、ということで駅の建物内にあるパブに入ることに。Guinessを飲みつつ、お互いの近況報告。ちょっと遅い時間に入ったこともあり、食べ物は既にオーダーストップ。仕方ないので駅前のケバブ屋に入ってみることに。

kebab@Hammersmithchicken kebabとfish&chipsを注文。kebabってトルコ料理だよな? と思いつつも、実はLondonではkebabはfish&chipsと並んで、とてもメジャーな食事とのこと。ただビールでちょっと腹が満たされたのと、ポテトのボリュームに圧倒されて、ちょっと完食するのはきつかったです…

気づいたら既に23:00を回っていた。Heathrowまでは行けそうだったけど、Hotel Hoppaは到着する頃には終わっていそうだったので、fuwakumo嬢の彼氏が車で迎えに来てくれて自分も一緒にホテルまで送ってもらえることに。本当に助かりました。感謝!!

ホテル到着後、荷物の整理とか日記を書きつつバタバタしながら1:00am頃就寝。明日はいよいよScotland入り。

この日のmixi日記

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アイラ島を歩いてきました!!(前書き)

この夏はずっと仕事がバタバタしていて、このまま夏休みが取れないんじゃないかとあきらめていた矢先、どうにか9月末に夏休みが取れることが確定。休みの日程が決まったのが2,3週間前ということでかなりギリギリだけど、以前から行ってみたいと思っていたスコットランド、しかもシングルモルトの聖地アイラ島へ行くことを決意。

飛行機の手配はいつものJTBトラベルデザイナー新宿に依頼。けど9月末はかなり混んでいる時期らしく、欲しい航空チケットがなかなか取れず。どうにか予約が取れたものの、今度はホテルやレンタカーの手配を自分で進めることに。インターネット上で予約が取れるところはいいんだけど、レンタカーや一部のホテルでは直接自分で電話を入れる必要があったため、英語に不自由している自分にとってはかなりしんどい事前準備でした。

今回、WorldWingというドコモの国際ローミングサービスを使って、現地でFOMAを使えるようにしました。iモードも使えるので、ちょっと面白いこと出来ないかなと思い、日本にいる人にも雰囲気が伝えられるかもと思い、mixi日記(要mixiアカウント)を毎日更新してみることにしました。アイラ島ではiモードがつながりにくく、頻繁に更新できなかったけど、読んでくれた人がリアルタイムでコメントをつけてくれて、それを読みながらあちこち回ることが出来て、すごく楽しい旅行になりました。電車男とか2ちゃんねるの実況板とかがうけるのも、何か分かる気がします。mixiのアカウントを持っている人だけになってしまうけど、その時の日記へのリンクも貼っておくので見られる人は是非併せてご覧ください。

そして、今回から写真データのアップ先にFlickrを使ってみることにしました。タグが使えたり、写真のグループ化が出来たりして便利そうだったのと、転送サイズ制限が20MB/月とはいえ、大きめのサイズの画像も容量を気にせずアップできることが大きいですな。

というわけで、今回の旅行のアルバムです。

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2005.01.11

ホーチミンを歩いてきました!!(帰国)

ベトナム航空の機内食(帰り)朝7時頃帰国。眠い…

あっという間のベトナム旅行。出発前の不安とは裏腹に、そんなに危険な目に遭わず非常に楽しめた旅行だったかな。

この4日間の滞在で感じたこと。

  • 思っていたより危険じゃない。まあもちろん油断していたらスリやひったくりに遭っていたかも知れないけど、それは日本でも同じ事だし、必要最低限の注意を払っていれば大きなトラブルにはあわないんじゃないかな
  • ベトナム人は人なつっこい。まあ逆にそれが怪しさプンプンだったりするんだけど… それでも気さくに話しかけてくる人は多かったし、犯罪に巻き込まれないよう一線を越えさせないように気をつけさえすれば、コミュニケーションを楽しむことが出来るんじゃないかなぁ、という気も。
  • 食べ物は美味しかった。けど他のアジア圏と比べると思っていたほど辛くない。日本人にとっては非常に食べやすい料理だったかな。けどスヰーツは期待していたほどの甘さじゃなく、あまり過剰に期待するとがっかりするかも。

ベトナムは縦に長く、南のホーチミンと北のハノイでは全然違うらしい。今度は是非ハノイの方にも行ってみたいですね。

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2005.01.10

ホーチミンを歩いてきました!!(4日目)

いよいよベトナム最終日。何かあっという間だったなぁ、という気が。ホテルをチェックアウトし、荷物を預かってもらい、取りあえず近辺を観光することに。

サイゴン大教会(聖母マリア教会)まずはサイゴン大教会(聖母マリア教会)へ。ホーチミンへ到着した日、空港からホテルへ向かうタクシーで横を通ったときに、「ベトナムにも大きな教会があるんだなぁ」と感心した場所。周りを見渡すとやはり場所柄か、欧米人が多く訪れているよう。それと同時に観光客に群がるバイクタクシーと物売り。うーむ…

中央郵便局そしてすぐ裏にある中央郵便局へ。ここは建築文化財にもなっているぐらい、郵便局とは思えない荘厳な建物。中の雰囲気もヨーロッパの駅のような雰囲気。入って正面にホー・チ・ミン主席の肖像画があるので、かろうじてベトナムであることが意識できる感じ。

タンディン教会ハイバーチュン通りを20分ほど歩いていくと、タンディン教会がある。ここの教会は建物の色がピンク… 何かおもちゃのような色遣い。ベトナムの建物の色彩センスは日本人には理解不能なものが多い気がする。

バイン・セオ@46Aバインセオ
チャー・ゾー

さて、わざわざこっちの方まで歩いてきたのは目的があって、46Aバインセオでバイン・セオを食べること。どのガイドブックでも絶賛していたので是非とも、と思ったのです。

で、感想ですが… 20分歩いてきた甲斐ありました!! 本当に絶品です!! 今回のベトナム旅行で食べたものの中で一番美味しいと思いました!! 昨日、ベンタイン市場の横の屋台で食べたバイン・セオも美味しかったけど、全く違う食べ物です。お好み焼きともまた違う美味しさがあって、本当に旨いっす。一緒に頼んだチャー・ゾーという揚げ春巻きも揚げたてで熱々で美味。ただ、結構量が多かったのと油ものだったので、2人で完食するのは結構きつかったかも…(食べきりましたが)

本当は隣の49Aバインセオと食べ比べしようと思っていたのだけど、さすがに満腹になったので諦めて戻ることに。けど本当に満足。是非ホーチミンに来たら、ここまで足を伸ばして欲しいです。

キムタインの牛乳戻る途中、キムタインで牛乳を購入。思っていたほど濃厚さがなかったけど、逆に暑い所ではこれぐらいの方がちょうどいいのかもなぁ、と思った。歩いてちょっと疲れ気味の身体を癒してくれました。

ヤンさんと記念撮影お昼を少し回った頃、文化公園で一息ついていて、さて市場で買い物でもしようかと思っていた時のこと。スーツ(というか暑かったのでYシャツ)姿の男性に「Is this Karate?」と声をかけられる。(弊社の人は分かるかも知れませんが、某Usa社さんから貰った)柔道の絵柄の入ったTシャツを着ていたので、珍しかったらしく声をかけてきたのだろう。とはいえこの時点ではやっぱり警戒心はありましたが… 警戒しつつ話をしてみると、この人はヤンさんという名前で空港で勤務をしているとのこと。なるほど、他の怪しげなベトナム人と比べると身なりはちゃんとしている。日本でも勤務していたことがあるらしく、ちょっと怪しげな関西弁も喋ったりしている。

すぐ近くのマリアマン・ヒンドゥー寺院を覗こうと思ってる、と話をすると何故かついてきて線香を買ってくれたり、参拝(?)の仕方なんかを教えてくれた。その後、近くのチュングエン・コーヒー(だと思う)でベトナムコーヒーをおごってくれたりして、しばし談笑。何でも夕方にハノイへ戻るらしく、その前に買い物をしたりフェイスマッサージへ行こうとしていたとのこと。で、ちょうど我々も夕方に国営百貨店内にあるマッサージ屋でフットマッサージをするという話をしたら、「あそこはチップチップで余計に金が取られてよくない。どうせだったら一緒に行かないか?」と言い出す。本当はこの時点で疑ってかからなければいけなかったんだけど、すっかり会話で打ち解けてしまいOKしてしまったのです…

カフェ・モカ@フーニョン区(?)で、タクシーに乗って移動。まずはお土産の買い物ということでベトナムコーヒーの店へ。ヤンさんが言うには「市場で売っているコーヒーはいい豆と悪い豆が混ぜられてしまって、酸っぱくなってよくない。本当の美味しいコーヒーが買える店を教えてやる」とのこと。連れてこられたのはカフェ・モカという非常に小さな商店。話を聞いた感じだとどうもフーニョン区のあたりらしい。ここでは挽きたてのコーヒーを売ってくれる。なるほど、確かにいい香りでよさげな感じ。で、何故か一番いいコーヒーを買う羽目になってしまい、コーヒー300gとお茶、アルミフィルタを購入。全部で20US$ちょっと。うーん、思ってたより高いぞ…ヽ(`Д´)ノ

次にマッサージの店へ。今度はビンタイン区の方らしい。ここではカメラ撮影はするなと言われてしまったので写真はないです。入口を見ると一見床屋っぽい。で、奥に入ると… 何かピンク色の蛍光灯がついて、スタイルのよいオネーチャン達が立って待ちかまえている… あのーこれって風俗店じゃないんでしょうか? そういえば床屋の奥で風俗業をしている店がアジアでは多いという話をどっかで読んだことあるなぁ、と思い出しつつ、実はかなりやばい状態なんじゃないか、と不安になる。かなりオドオドした状態でマッサージ開始。イモヲトは肌が弱いので、フェイスマッサージではなく普通のマッサージ。

…結果は期待に反して、えっち行為なしの本当に普通のマッサージでしたな(^^; とはいえ、頭を洗ってもらっている時、荷物や貴重品が不安でしょうがなく目をしょっちゅう開けていたら、店のオネーチャンに笑われてしまいましたよ(´・ω・`) 気持ちよかったんだけど、不安感がぬぐえなかったのであまり堪能できなかったのが残念… オネーチャンが綺麗だったのはよかったのだけど。

タクシーを拾ってヤンシン市場の近くでヤンさんと別れる。ヤンさんはそのまま空港へ。タクシー内でマッサージの精算をしたんだけど、結局は国営百貨店のマッサージの方が安かったような… しかもタクシー代を少しだそうと思ったのだけど、その時メーターの桁を見間違えて、1万VNDを渡すつもりが10万VNDも渡してしまい、何か凄く高くついてしまった…

この後、イモヲトと反省会。これは結局騙されたのだろうか? と議論。確かに高くついたし、一部計算が怪しかった所もあったし、疑いだしたらキリがなかった。ただ、騙すんだったらもっと何万円も取られたりするだろうし、まあ無事に生きて帰ってこられたんだからよしとしよう、という結論に。とはいえ、不安ばっかり募って純粋に楽しむことが出来なかったし、不信感がいっぱい募ったのは事実。日本人が外国で騙されやすいというのも、何となく気持ちが分かったかな。まあいい経験にはなりましたな。

サイゴン川を見ながらハッピーサイゴン市場で土産とか買い物をし、ホテルへ戻る。出発まではもうゆっくりしよう、ということで屋上にあるバーで時間を潰すことに。天気はイマイチだったけど、目の前にはサイゴン川が見え、暗くなっていくにつれて川の向こうの夜景が結構いい感じで映って最高のビューでした。飲んだのはハッピーサイゴンという(多分)オリジナルカクテル。Rice SpilitをベースとしたMalibu, Triple Sec, オレンジジュースのカクテル。Rice Spilitは多分、ベトナム産ウォッカのルアモイ(Lua Moi)かな?

ちなみにAmericanにLua Moiをお土産で一本買ってきたので、興味のある方は言えば出してくれるカモ?

20:30ぐらいまでホテルで時間を潰した後、いよいよ空港へ。23:50発のベトナム航空で帰国です。

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2005.01.09

ホーチミンを歩いてきました!!(3日目)

3日目はメコン川クルーズ。ホーチミンに到着した日に、ドンコイ通り沿いにあるアオザイツアーという現地旅行代理店で日本語ガイドのツアーを申し込んだのでした。一人40US$。

8:20amにホテルに迎えに来るという話だったので、少し早めに起きて早めの朝食を済ます。時間通りにロビーに降りてみると、ヒップさんという日本語の出来る(堪能というほどではないけど)現地の人がお迎えに。そのあと他のツアー参加者を迎えに周り、一路ミトーへ。参加者は我々の他に、20代後半~30代ぐらいの女性2人と、出張でホーチミンに来ている40代ぐらいの男性2人の計6人。海外で日本人と会うと何となく興ざめしてしまうのだけど、今回ばかりは何故かホッとする。やっぱりまだベトナムに対する警戒心が強いのだろうか…

永長寺(ヴィンチャン寺)
永長寺の精進料理

ミニバンに揺られて約2時間半。ミトーへ到着。まずはトイレ休憩をかねて永長寺(ヴィンチャン寺)へ。日本や昨日チョロンで見た寺とはまた違う随分と派手な建物でしたな。中に入ると巡礼者用の食事が用意されている。当然、精進料理のような菜食中心の献立。我々も食べられるのかと思ったけど、残念ながらそういうイベントはなし。ちぇっ(´・ω・`)

奥へ進むと読経が行われている。何か日本のお経とは違った、歌のような呪文のようなとても不思議な声。それにあわせて白い服を着た人たちがお祈りを繰り返す。何とも不思議な光景。

メコン川クルーズのエンジンボート
ココナッツジュース

車に戻り、いよいよメコン川クルーズへ。多生古くさいエンジンボートに乗り込み、10分ほどメコン川を横断。その間、ココナッツジュースを飲んでくつろぐ。ちょっと青臭い感じはしたけど、ほのかな甘さにホッとする。


ハチの巣@タイソン島
取れたての蜂蜜をキンカンとお茶で割ったもの
蜂蜜茶と一緒に出てきたお菓子
ニシキヘビを首に巻いてみる
ココナッツキャンディー工場

中州のタイソン島へ上陸し、散策。蜂蜜農園やココナッツキャンディー工場とかを見学。取れたての蜂蜜とキンカンをお茶で割ったものを飲ませてもらったり、タンロンやジャックフルーツなどの果物などを堪能。蜂巣を持ったり、ニシキヘビを首に巻いたりするイベントにも挑戦してみる。この世で三大キライなものの一つである蛇を首に巻くなんて後から考えると絶対あり得ないのだけど、やっぱり旅は気を大きくさせるんですかねぇ。


ベトナムのフルーツ南国のフルーツはやっぱり美味しい。パイナップルに塩をつけて食べるというのはちょっと意外だったけど、これが意外と美味しくて驚き。

ジャングルクルーズそしてカヌーのような船に乗り込み、ベトナム版ジャングルクルーズ。全員、あの三角帽子(ノンというらしい)をかぶらされます。まだ十代ぐらいと思われる髪の長いオネーチャンが船頭。オールを漕ぐ後ろ姿がかっこいいです(*´Д`)ハァハァ

ところが出発するといきなり船の大渋滞。てっきり観光客が大勢いるのかと思ったらそうではなく、ほとんど地元の人たちが普通に使っている船ばかりだった。この辺りでは船が普通に足代わりになっているのでしょうかねぇ。渋滞を抜けた後も何艘もすれ違っていきました。

さて川をどんどん下っていくのですが… 行けども行けども全然変わり映えしない風景。時々家が見えたりするぐらいで、ほとんどがジャングル。動物が出たりしないかなぁ、と期待していたのだけど全くそんな気配なし。自然を堪能できたのはよかったけど、若干退屈なクルーズとなってしまいましたな。そして本流へ繋がる河口に出たと思ったら行きに乗った船が停泊。そちらへ移ってクルーズ終了。ミトーへ戻ります。結構あっけなかったかも… むぅ。

象耳魚(エレファントフィッシュ)そしてようやく昼食。ミトー名物の象耳魚(エレファントフィッシュ)です。実際に見てみると結構大きい。揚げた象耳魚が皿の上に立たされた状態で出てきます。これの身をライスペーパーにくるんで食べるのですが、白身で結構あっさりしていて美味しい。変な臭みもあまりなく、見た目のごっつさとは裏腹に味の方は悪くなかったです。ただ、思っていたほど食べられる部分が少なかったかも… まあ6人で2匹。しかも知らない人が一緒だったので、あまりガツガツ食べるわけには行かなかった、というのもあったのですが。

というわけでメコン川クルーズはここまでで終了。ミトー市場とかも行ってみたかったけど、ツアーだったので仕方ないか。15:30にはホテルに戻ってきたので、結構あっさりしたもんだったかも。

ホーおじさん記念館まだ時間もたっぷりあったのでちょっと散策することに。ホテルから南へ行って川を越えた所にあるホーおじさん記念館へ。ベトナムの歴史は全く詳しくないのですが、ベトナムの革命家ホー・チ・ミン主席の写真とかが展示されていたりします。残念ながらほとんどベトナム語だったので、展示を見ていても詳しい内容はさっぱり理解できなかったのだけど、それでも分かったのはここの名前にもあるように、行ってきた活動とは裏腹に非常に親しみがあり、多くのベトナム人に愛されていた人なんだな、ということ。

ちょうど敷地内の建物の裏側で結婚式が行われるらしく、アオザイやスーツを着てドレスアップした人たちが沢山いた。こういった記念館で結婚式を行うというのも日本人の感覚だとなんか不思議な感じだけど、それもまたホー・チ・ミン主席の人柄を表しているのかなぁ、なんて思ってみたり。

バイン・ミー・ティット@ニューランちょうど近くだったので、PEGAさんお勧めのニューランへ。もちろん有名なバイン・ミー・ティットを購入。いやー、とにかくパンがむっちゃうまいっす~!! 具自体は野菜がたっぷりで非常にあっさりしているけど、パンは本当に絶品。ベトナム航空に乗って機内食を食べたときから思っていたのだけど、ベトナムは全般的にパンが美味しいと思うのです。それはやっぱりフランス統治の時代の影響が未だに(いい意味で)残っているからでしょうかねぇ。

ゴイ・クォン@ベンタイン市場屋台
コム・チン・タップ・カム@ベンタイン市場屋台
バイン・セオ@ベンタイン市場屋台

そしてベンタイン市場へ。ここは18時頃になると市場の外側に屋台が開き始め、色々と食事が出来るとのこと。というわけでお土産の買い物をしつつ、食べ物屋台が開くのを待つ。18時近くなってぼちぼち屋台が開き始めたので、適当な店に入ってみることに。ゴイ・クォンという生春巻き、コム・チン・タップ・カムというベトナム風五目チャーハン、そしてバイン・セオというベトナム風お好み焼きを注文。いやーこれがまた雰囲気もいいし、味も○。バイン・セオは特に楽しみにしていたベトナム料理の一つだったのだけど、実際に食べてみて本当に美味しい。広島風お好み焼きに近い感じかな。ゴイ・クォンは若干ライスペーパーが固い感じで食べづらかったけど、それでもさっぱりした味で美味。こういうジャンキーなところで食事をするのが旅の醍醐味だと思っているので、ちょっと達成感。


ハラハラするようなハプニングもほとんどなく、3日目も終了。一体出発前の不安は何だったのだろう…

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2005.01.08

ホーチミンを歩いてきました!!(2日目)

ホテルマジェスティックのビュッフェ朝食はホテルのビュッフェ。和洋中越、メニューが色々と揃っていて意外と悪くない。フォーなんかもあるあたりがベトナムらしくていいですな。バイキング形式だとついつい満腹になるまで食べてしまうのがよくないのですが。

ベトナムのバイク達朝食後、腹ごなしにホテル周辺をちょっと散歩。サイゴン川の近くへ行ってみようと思ったのですが…

ベトナムはバイクがとにかく多く、また非常に交通マナーが悪いのです。交差点に信号があってもほぼお構いなしに突っ込んできます。というわけで道路を渡るには、突っ込んでくるバイクの間を縫って横切るしか方法はないのです(´・ω・`)

で、ホテルとサイゴン川の間を走る道は都内の国道並みに交通量が多く、また道幅も結構あるため横断は本当に命がけ。ほんの僅かのバイクの波の合間を縫って、どうにか横断完了。どうもバイクの方も気をつけているようで、横断者を避けつつ突っ込んできます。途中で立ち止まったり突然走って渡ろうとする方がかえって危険っぽい。

ベトナムの公園にいるペンギンゴミ箱で、どうにか渡りきって川沿いを歩いてみたのですが… うーん、噂通りの川の汚さですな。臭いし。すぐ近くに川の対岸に渡るための船が出ていたのですが、無数のバイクが乗り込んでいきます。

そして、川沿いの公園のゴミ箱はペンギンでした。どうもこの辺りの公園のゴミ箱はペンギンが使われている所が多いようです。口を開けているバカ面が何とも… 萌え。

チョ・クーさて2日目は市場巡り。市場を見ると、その国の生活とか色々なものが見えて面白いです。まずはハムギ通り沿いから入った所にあるチョ・クーと呼ばれる旧市場へ。規模自体はさほど大きくないけど、野菜、肉、生活雑貨などの店が通り沿いに並んでいて、眺めながら歩いているだけでとても楽しい。ただ、狭い道なのにバイクがお構いなしに走ってくるので危なっかしくて仕方ないのですが…

ベンタイン市場
ベンタイン市場
ベンタイン市場で食べたチェー

チョ・クーを通り抜けたあと、西へと歩いていきベンタイン市場へ。ここはホーチミン市最大の市場で、肉、野菜などの生鮮食品はもちろん、服や小物などの雑貨なども沢山扱っている市場です。一通り見て回るのも結構時間がかかります。で、市場の真ん中あたりには食堂がいくつかあるのだけど、そこでチェーを注文。チェーは寒天や黒豆などが入ったベトナム風氷あんみつのようなもの。生水が衛生的に問題ありそうなので、ちょっと氷を食べるのは抵抗があったのだけど、独特の甘さと味に満足しつつ、ついつい完食してしまいましたよ… まあ変な腹痛は起こさなかったので大丈夫だったのでしょう。


鶏肉のフォーとジャックフルーツジュース@フォー2000そのあと、フォー2000で昼食。ここはかつてクリントン元米大統領も訪れたこともあるという店で、そんなこともあってか現地の人だけでなく欧米人の客が多かったような気がします。鶏肉のフォーとジャックフルーツジュースを注文。スープの味は昨日のレモングラスで食べた鶏肉フォーの方が好みだけど、ここのフォーも麺がもっちりしていてまた美味。

ベトナムの路線バス。ベンツ製そして、目の前のバスターミナルからビンタイ市場へ向かうことに。ここで2つの不安が。1つ目は路線バスの問題。どうもガイドブックを見ていると、路線バスの中もスリなどが非常に多いらしい。ここでかなりの不安がよぎる。で、バスターミナルの場所は分かったのだけど、どこからどうやって乗ったらいいのかよく分からない。しばらく待ってみても乗る人がいなく、全く手も足も出ない状態…

で、ターミナルのあたりをうろうろしていたら、どうも乗り場らしき場所を裏側に発見。で、ちょうど乗るべきバスが出発間際だったので慌てて乗り込む。まだ心の準備が出来ていないのだけど… 発車すると中にいた女性が料金を回収するために車内を回っている。ビンタイ市場のあるチョロンまで2000VND。車内は結構混んでいるものの、そんなに殺伐とした雰囲気はない。目の前の席がちょうど空いたのでゆったりと座ることも出来たし、料金回収係の女性も色々と話しかけてきたりして、油断禁物とはいえ多少は余裕も出てくる。何だ、全然物騒じゃないじゃん。

ビンタイ市場20分ほどでチョロンに到着。で、ここで2つ目の不安。どうもビンタイ市場はスリやひったくりが非常に多いらしい。とにかく気を張りつめつつ、市場内を散策。ここはベンタイン市場と比べて、非常に店の密集度が高い。多少薄汚さがあるものの、店の数も多く、また活気もベンタイン市場以上。個人的には見ていて面白かったのはこっちの方かな。建物内は(多分)3階建てで、1階には生鮮食品、2階にはお菓子や生活雑貨などの店が建ち並んでいる。また、建物の外側にも色々なお店が並んでいて、非常に見ていて面白かったっす。意外と暇そうにしている人が多く、集まってゲームや博打をして遊んでいた人たちが多かったのが印象的だったな。人は多かったけど、特に危ない目に遭わずに見学終了。

チャータム教会
天后宮
サータイ市場

そのあと、チョロンの街並みを探索。テト(旧正月)間近ということもあって、その準備と思わせる飾り付けの準備とかがあちこちで見られたな。チャータム教会、天后宮、関帝廟、サータイ市場などを見て回る。寺院に飾られた線香がうず巻き型のコーン状になっていて、それがあちこちにつり下げられているのが面白い。この辺りは中国系の人たちが多く集まる地区らしく、ホーチミンの中心地とはまた違った雰囲気がある。大通り沿いには超高層マンションが建ち並んでいるかと思えば、通り沿いの市場の近くで、我々に対して必死に物乞いをしてくる子供がいたりする。何となくベトナム社会の一面が見えたような気がしたかな。


チキンカレーとナン@サイゴン・セントラルモスク無事ホーチミンへ戻ったあと、ドンコイ通りから北東へ少し入った所にある、サイゴン・セントラルモスクへ。実はここの目的はモスク見学ではなく、mixiベトナムコミュニティでも話題になっていたカレーを食べること。最初、モスクへ入ってみてもそれらしき場所が全く見あたらなかったので、中にいた男性にカレーのことを聞いてみる。すると、建物の裏の方に回るように案内される。早速行ってみると… そこにはちょっとした厨房のようなものとテーブルがいくつか並んでいる。早速チキンカレーとナンを注文。で、これがとんでもなく美味いんです!! 本当に絶品!! スパイスのきいた味で適度な辛さで非常に美味い。そしてナンが最高!! 見た目は日本で食べられるナンとは全く違い、円形。そしてクロワッサンのようにちょっとサクサク感があり、ホロホロと崩れやすい皮が特徴的。けどこれが非常に美味しいんですわ。もちろんカレーとも相性はいいけど、このまま食べても美味。ライスと一緒に食べても美味しいけど、是非ともここへ来たらナンを注文して欲しいです。いやまぢで。

ココナッツアイス@ケム・バクダン最後はスヰーツで〆ということで、ケム・バクダンでアイス。ココナッツアイスを注文。ヤシの実を器にして、中にバニラとチョコレートのアイスとたっぷりのフルーツが入った一品。ベトナムのスヰーツって必要以上の甘さがあるようなイメージがどことなくあったのだけど、ここのアイスは適度な甘さで適度に美味しい。あちこち歩き回って疲れていたけど、一気に癒されましたわ。

危険危険と騒がれていた場所で思っていたほど危ない思いをせず、普通に楽しめてしまった一日。正直、ベトナムに対して必要以上に恐れすぎていたのではないか? と思った一日でした。

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2005.01.07

ホーチミンを歩いてきました!!(1日目)

昨年のこと。実家を訪れていたときにイモヲトと海外旅行の話になる。で、どういう話の経緯でそうなったのかあまり覚えていないのだけど、唐突に一緒に海外へ行ってみようという話に。場所は手軽に行けそうなところ、ということでアジア圏ということになり、最近女性に人気のあるベトナムに決定。何故か年明けに兄妹旅行へ行くことになってしまったのでした。

ベトナムというと、三角帽、最近小物が女性に人気、あとフォーや甘いものがうまいらしい、というしょーもない知識しかなかったのです。で、出発までに色々とインターネットや本を調べたりしたのですが…

デイリーポータルZ大塚さんの旅行記とか、出発前にイモヲトに借りた「ベトナムぐるぐる。」というベトナム旅行記を読んだりしていると、何かだんだん「この国、大丈夫なんだろうか…」というネガティブ思考しか芽生えてこないんですよねぇ。

この時点でのベトナムのイメージ:

  • バイクが多くて、歩行者にとっては危険らしい
  • スリやひったくりなどの犯罪が多いらしい
  • タクシーはボッタクリばかりらしい
  • バイクタクシーやシクロ等でどこか知らない所へ連れられて脅されてしまうらしい
  • 町中がとにかく臭いらしい
  • 川が汚くて、動物の死体やう○こが沢山流れているが、そのまま生活用水に使っているらしい
  • 町中の街路樹の根元で、平気でう○こをしているらしい

…一抹の不安を抱えながら、一路、ホーチミンへ向けて出発することに。

10:00成田発のベトナム航空へ乗り込む。すると、ここで一気にテンションが上がりました!! なにしろ、ベトナム航空のキャビンアテンダントさんの制服は…

ベトナム航空のキャビンアテンダントさんアオザイ!!

…ついつい横を通るたびに目で追ってしまいましたよ(*´Д`)ハァハァ ちょっとだけベトナムに対する期待感が高まった瞬間。

約6時間のフライト後、ホーチミンのタンソンニャット空港へ到着。ここからタクシーでホテルへ向かうことに。で、ベトナムのタクシーは結構ボッタクリが多いらしいというイメージがあったため、あらかじめ空港内にあるタクシーチケット売り場でチケットを買っておくことに。ところがガイドブックにはチケット代が4US$と書いてあるのだけど、それは昔の値段で今は6US$だと言ってくる。まあ最初だし、いきなり運転手と値段交渉するのも敷居が高そうな気がしたので、渋々6US$でチケットを買って乗り込むことに。

ホテルマジェスティック
ホテルマジェスティック内装

今回泊まるのはホテルマジェスティック。1925年操業のホテルで、かなり古いという口コミがネット上にいくつかあったのだけど、最近新館が出来たこともあり、そちらの新しい部屋に入ることが出来、全然古さを感じなく、むしろ綺麗で新しい申し分ない部屋でしたな。まあドンコイ通りやサイゴン側に面していることもあり、多少バイクの音や船の汽笛の音とかが気になったけど、眠れないというほどでもなかったし、☆×5のホテルと比べると割安なんだけど決して安っぽくない、結構お得感溢れるホテルでしたな。満足。


ベトナムコーヒーとプリン@Paloma Cafe取りあえず一息つこうということで、ホテルからドンコイ通りを少し歩いた所にあるPaloma Cafeへ。ベトナムコーヒーとプリン(flan cake)を注文。ベトナムコーヒーはやっぱり甘いですな。独自のコーヒーカップでドリップして、カップの底に沈んだコンデンスミルクと混ぜるわけですが、普段ブラックコーヒーを飲んでいることもあって、結構この甘さはガツンと来ますね… まあ甘いコーヒーも嫌いじゃないので、すぐ慣れましたが。プリンの方は濃厚な味で、普通に美味しいのだけど… 期待していたほど、というわけではないかな。まあベトナム最初の一口ということで、こんなもんかな。

生春巻き@レモングラス
牛肉フォー@レモングラス
空心菜炒め@レモングラス
あひる@レモングラス

ドンコイ通り周辺の本屋とか小物店とかをフラフラと散策したあと、レモングラスで夕食。生春巻き、空心菜炒め、牛肉のフォー、アヒルの肉を注文。ベトナムらしい食事に大変満足。特に生春巻きは皮が美味しくて、日本で食べたことのある生春巻きとはまた全然違う美味しさで、本当に美味かったっす。あとフォーは牛肉のも美味しかったけど、鶏肉の方が圧倒的に美味しいです。日本人好みの味という意味で本当に安心して食べられる味です。

で、全部食べきれなくなるぐらい盛りだくさんの注文をしたのに、それでも2人で約26万VND(約1500円)ぐらい。アオザイツアーの建物内にあった10%引きのチケットを使ったとはいえ、ベトナムの物価の安さに改めて驚愕。店の雰囲気も非常にいい感じで、隣の席では欧米系の人たちがディナーパーティー(?)のような感じで賑わっていました。

ベトナムに対する不安がちょっと和らいできて、明日からの滞在が少し楽しみになってきたのでした。

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2004.09.28

台北を歩いてきました!!(4日目)

そんなこんなであっという間の最終日。昼過ぎには台湾ともお別れです。けど帰る日になってようやく天気がよくなるとは…orz

趙記菜肉餛飩大王まだ出発まで少し時間があったので、朝食をホテルではなく違う所で食べようと思い少しぶらぶらと歩き、趙記菜肉餛飩大王で食べることに。中碗のワンタンスープが90元。セロリ入りのスープがとてもさっぱりしていて朝から食べても重くなく、雲呑ももちもちした皮とたっぷりの具がいい感じ。

まだ開店準備がちゃんと出来ていなかったらしく、ちょっと急かせてしまって申し訳なかったかも…

ホテルに戻る途中、開いていれば拝骨大王にも寄ってみようと思ったけど、まだシャッターが降りたままだったので断念。残念ナリ…

チャイナエアラインの機内食(帰り)近くのお茶屋でお土産を買ったりして時間を潰した後、ホテルのチェックアウトをすませ、台北車站駅近くのバスターミナルから空港へ向かう。あっという間の4日間でしたな。

4日間を通しての感想。

  • とにかく歩き疲れた。交通機関の利用は思っていたほど難しくなかったし、もっとバスやタクシーを利用してもよかったかも…
  • 地下鉄がむっちゃ便利。まあ駅から多少歩かないと行けない所もあったりしたけど、台北の大抵のところは地下鉄の駅を拠点にして行動できたので、利用しない手はないです。いっぱい歩いたとはいえ、地下鉄がなくては全然動けなかっただろうし。
  • 開いていなかったり潰れたりして、肩すかしを食らった店が多かった。事前調査といってもなかなか難しそうだしねぇ。うーむ…
  • 食べ物は思っていたほど辛いものは多くなかった。味の濃さも思っていたほどではなかったし、やっぱり全般的に美味しかったです。高級料理店にも行ってみたかったけど、夜市みたいなジャンキーなところでも全然問題なし。
  • 台湾人はいい人が多かった。そんなに不愉快な思いはしなかったなぁ。「哈日族」とまではいかなくても、普通に接してくれたし日本語が通じる人も多かったし、通じなくても片言の英語でもコミュニケーションできたし。

というわけで満足の4日間でした。是非また機会があれば行きたいですっ!!

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2004.09.27

台北を歩いてきました!!(3日目)

3日目も雨。けどどうにか台風直撃はなさそう。ちなみに今日は3x回目の誕生日。何のイベントもなく異国で年齢がインクリメントされる。

小籠包@鼎泰豊
蝦仁蒸餃子@鼎泰豊
豆沙小包@鼎泰豊

今日は食べ歩き中心の日。台湾で真っ先に思いつく食べ物といえば小籠包。小籠包の超有名店である鼎泰豊へ開店時間に合わせて行ってみることに。ガイドブックにはバスを使った行き方ばかり書いてあったけど、地図を見たらMRT新店線の古亭駅からも歩いていけそうなので、そっちのルートを試してみることに。昨日の教訓が全く生かされていません… とはいえ大通りを歩くことが多く分かりやすかったし、まあ10分ほどだったので歩けない距離ではないかな、といった感じ。

小籠包(5個85元)、蝦仁蒸餃子(5個95元)、豆沙小包(5個70元)を注文。本当は10個単位なんだけど、半分の5個ずつでもいいと言ってくれて、一人で計30個は多いかもと思ったので5個ずつにすることに。味の方は… うーん、美味しいんだけど期待が大きすぎたのか、こんなもんなのか、とちょっと肩すかしにあった感じ。日本にある中華料理屋でも探せばもっとジューシーで美味しい小籠包はありそうな感じがする。まあ日本にも鼎泰豊はあるし、ちょっとありがたみが薄くなってしまったのかも知れないね。

続いては鼎泰豊の近くにある冰館でマンゴーかき氷を食べようと思い、開店時間までぶらぶらと時間を潰す。で、開店時間とおぼしき時間に店の前へ行ったのだけど… 開いてない。人のいる気配もなく、何か待っても開きそうになかったので諦めることにヽ(; ´д`)ノ

後ろ髪を引かれつつ、次の目的地である台湾一の電脳街、光華商場へ向かうことに。MRT板南線の忠孝新生駅の近くで、鼎泰豊のある永康街から北に向かったところなので、やっぱり歩いていくことに。約15分ぐらいか。

台湾というと、何となくアングラ系なソフトとかが当たり前のように町中に氾濫しているダークなイメージがあったのですが、決してそんなことはなく、立ち並んでいる店はどこも普通の健全なソフト、パーツを扱っている店ばかりでした。ある意味残念…(ぉ まあ陸橋(?)の下にあるところは、結構アングラチックでしたが。まあパーツの値段とか事前チェックしていなかったので、安いか高いか判断できなかったこともあり、結局何も買わずに終了。もったいなかったかなぁ…

太陽餅@太陽堂老店
鳳梨酥@太陽堂老店

続いて、お土産を買うため太陽堂老店へ。忠孝新生駅と忠孝復興駅の間ぐらいなので、やっぱり歩くことに。ここは太陽餅が有名。けど… 味が結構素っ気なくて、またパイ生地がボロボロこぼれて結構食べづらい。個人的には鳳梨酥(パイナップルケーキ)の方が好みでした。これはお勧め。まぁ結局両方買っていくことにしましたが。

さて、歩き疲れたこともあり中国茶を飲みたいと思ったので、楚留香へ行ってみることに。忠孝復興駅から一駅の忠孝敦化駅の近くなんだけど、あまり遠くなさそうだったのでやっぱり歩くことに… で、地図を見て店のあるあたりを探し回ったのだけど見つからず。住所の場所のビルの警備の人に聞いて(筆談で)みたところ、どうも既にないというようなことを言っているよう(中国語で言っていたのでさっぱり分からなかったが、身振りを見るとそんな感じ)。ショック…orz

極品金萱茶@逸清茶芸けどここまで来たらどうしても茶芸を嗜みたかったので、近くで行けそうな店を探してみることに。で、見つけたのが逸清茶芸という所。忠孝新生駅の北側の方なので、また光華商場の方へ歩いて戻ることにorz しかも店の場所が細い路地を奥の方に入った所にあるので、なかなか見つけられず、かなり迷う… 店を見つけた頃には、汗と雨でTシャツもびしょびしょで、かなりみずぼらしい格好になってしまい、結構上品な感じの店に入るのは結構躊躇われたけど、さすがにここまで来て帰るわけにはいかなかったので意を決して入ることに。店員も変な日本人が来たなぁ、と思ったことでしょうな。

茶梅@逸清茶芸ところがこの店が大当たり!! 今回の旅行で一番のヒットだったかも。苦労してきた甲斐がありました… 頼んだ極品金萱茶がとにかく絶品!! ミルキーな甘い香りが疲れを癒してくれます。本当に美味しい!! 店の主人は日本語が全然通じないけど、片言の英語で色々と丁寧に説明してくれてすごくいい人。

中国茶の飲み方って聞香杯と茶杯を使うやり方しか知らなかったけど、ここのは茶壺のふたで香りを楽しむスタイル。これはこれで風情があっていいですな。お茶請けで頼んだ茶梅もまたよし。ちょっと値段高めのお店だけど、本当にお勧めです。

もう歩きたくなかったので、タクシーを拾ってホテルへ戻って一息つくことに。

少し休んだ後、着替えて西門駅周辺へ出かけることに。この辺りはいわゆる「哈日族」と呼ばれる人たちが多く集まる所らしい。とは言っても、歩いているだけではそういう雰囲気は感じなかったけどね。街の雰囲気は原宿とかに近い感じかな。

阿宗麺線阿宗麺線という立ち食い麺線の店へ。テーブルとかは一切なく、みんな店の周りで立ち食いしている。台湾版ジャンクフードといった感じか。で、この麺線がむっちゃ美味しいんですわ~。あんかけ風のスープととろとろの極細麺線の相性が絶妙。あんかけの味付けが結構和風出汁チックで結構日本人にうけそうな味だと思ったな。小碗で35元と値段もリーズナブルだし、手軽に食べられるし結構お勧め。

楊桃冰@成都楊桃冰続いて成都楊桃冰へ。楊桃冰(35元)を注文。「楊桃」って「桃」の字があるから「peach」と言って注文してみるが全然通じない。結局筆談で注文したんだけど「楊桃」ってスターフルーツのことだったのですね… 失敗orz

味の方ですが、スターフルーツって思っていた以上に酸味強いですね。結構酸っぱかったかも。もっと甘いものを想像していたので結構意外な味。まあ嫌いではないです。

この後、日が暮れるのを待って夜市巡り。まずは龍山寺へ。ここの華西街観光夜市はグルメを楽しむというよりも、蛇の吊し切りとかゲテモノ系のお店とか、そういう一風変わった店が多いという感じ。賑わいもあまり感じられず、結構ひっそりとしている感じか。なので何も食べず取りあえずざっと端から端まで歩いて終了。さっくり。

そして昨日行けなかった士林夜市へ。MRT剣潭駅のすぐ近く。降りる人も多く、とっても賑わっている。華西街観光夜市とは大違いだ… 店の方も活気があり、地元の高校生や若い人も多くどこも繁盛している感じ。

大餅包小餅@士林夜市で、早速食べ倒すことに。まずは大餅包小餅(30元)。店頭に山積みになった揚げ餅を砕き、これに好みのソースを中にかけて柔らかい皮(ブリトーのような皮か?)でくるんで食べるもの。取りあえずピーナッツ味で挑戦。皮の柔らかさと、中の砕いた揚げ餅のサクサク感の食感が非常に面白く、美味しい。クレープのように歩きながら気軽に食べられるのもよし。

十全拝骨@士林夜市続いて十全拝骨(60元)。十全とは様々な漢方が入っている、という意味らしい。確かに独特な香りがあるけどあまり嫌な匂いではなく、肉の甘みがよく出ていい味になっていて美味しい。肉も軟らかく○。士林夜市の中にいくつもお店がありましたな。

臭豆腐@士林夜市
麻辣涼麺@士林夜市

そして一度食べてみたかった臭豆腐(30元)にチャレンジ。麻辣涼麺(40元)とセットで注文。個人的には全然おk。普通の揚げ豆腐と変わらないし、匂いも味も全く問題なしでした。むしろ麻辣涼麺の方が辛いし麺がぼそっとしているし、腹一杯だしで、結構きつかったかも…

まあそんなわけでしっかりと腹を満たしてくれた士林夜市でした。満足。

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2004.09.26

台北を歩いてきました!!(2日目)

2日目もやっぱり雨…

バス路線図本ホテルの1階にあるカフェで朝食を済まし、今日は観光モード。まずは忠烈祠へ向かうことに。ここへはバスに乗っていくのだけど、ガイドブックを見ると台湾のバスの路線は非常に複雑なので、路線図を買っていった方がいいとのこと。というわけで、台北車站駅構内でバス路線図を購入。ビッシリと路線図とバス停のインデックスが書かれていて、非常に複雑なのはなるほど納得しました。…が、複雑すぎてイマイチ使いづらいことが判明。というわけで、ガイドブックに書いてあるバスの路線番号を頼りに行動することに。

バスに乗るとき、運転手に「忠烈祠へ行きたい」ということを伝えたところ、目的の停留所に着いたときに教えてくれたので特に問題なく現地に到着。台湾の運転手は親切だ、うん。

忠烈祠忠烈祠は過去の革命、戦争などで戦死した約33万人の霊を祀られているところで、位牌や銅像、レリーフなどが飾られていて、あまり中国、台湾の歴史に詳しい訳ではないのですが結構その悲しい過去の重みを感じることが出来ます。日本人としては結構複雑な気分になります。

忠烈祠の徴兵交代式そして忠烈祠の最大の見どころである、毎正時に行われる徴兵交代式。交代の時間が近づくと係の人が観光客に衛兵から離れるよう指示します。そして通路を通って歩いてきた交代要員と交代の儀式(?)。一糸乱れぬその動きは本当にすばらしく、むっちゃかっこいいです。何かこういうピリピリした緊張感は、平和ボケした日本では見ることが出来なさそうな気がします。

故宮博物院続いて定番観光スポットの故宮博物院へ。購入したバス路線図を見ても、忠烈祠からバスで行く路線がさっぱり見つからなかったので、諦めてタクシーを拾って行くことに。運転手のおっちゃんは愛想のいい人で、片言の中国語で「グーゴンボーウーユェン」と言ったらちゃんと故宮まで連れて行ってくれたし、しきりに「広くてすごいところだから楽しんでこい」みたいなことを話しかけてくれたりして、とても感じのいい人でしたな。

さて故宮博物院ですが、実は今改修工事中で一部の展示しか見られないのです。その代わり、パスポートを提示すると無料で見学が出来るとのこと。パスポートを見せてチケットをゲットして、早速見学。

…といってもあまり芸術に明るくないので、グッと来る展示があったわけでは正直なかったりするのですが。ちょうど近くで英語のガイドの人が説明をしていたので、聞き耳を立てながら展示を眺めていました。中国語の説明を読んでもちんぷんかんぷんだったので、断片的にしか理解できないとはいえ結構助かったかな。

あとやっぱり日本人の観光客が多かったですな。館内で日本語で大騒ぎする日本人、入口近辺で集団で喫煙している日本人の姿を見て、かなり萎える。

士林駅近くで食べた拝骨飯故宮からバスに乗り士林駅へ。何か昼食を食べようと思ったのだけど、この辺りの食事どころの情報を全く持っていなかったので、取りあえず駅近くの適当な定食屋のような店に飛び込む。拝骨飯(70元)を食べてみたかったので、それを注文。適当に飛び込んだ店のわりには結構美味かった。もっとギトギトしているかと思ったけど、そんなこともなかったな。スープのサービスが嬉しかった。

新北投温泉士林駅からMRTに乗り、新北投温泉へ向かう。実は台湾も日本に負けないぐらい温泉が多くある国だったりするのです。北投温泉博物館を見学。畳の部屋があったり、昔の大浴場の跡があったり。結構、展示内容は地味… まあ日本人が台湾の温泉文化に結構関わりがあったということは理解しました。

そのあと地獄谷の方へ。箱根の大涌谷とかと比較するとこぢんまりとしているけど、ようやく温泉らしい雰囲気を感じることが出来ましたな。

ちなみに温泉に来たものの入浴はしませんでした。水着着用なんだけど持ってきていなかったこともあったので…

阿香蝦捲再びMRTに乗って、淡水へ向かう。目的地は紅毛城と漁人碼頭。駅を出て歩いていくと、商店街のようなところへ出た。前日に買ったグルメ本に出ていた阿香蝦捲へ向かう。ここでは蝦捲が3つ刺さった串が1本15元。安いっ。で、これがまたむっちゃ美味しいんです~!! 揚げたてのサクサクの皮も、それに包まれたエビのすり身も実に旨いっ!! もう一本食べたいところだったけど、結構行列が出来ていたので後ろ髪を引かれつつ紅毛城へ向かうことに。

20分ほど歩いて紅毛城とおぼしきところへ着いたのだけど… 門が開いていない。後から知ったのだけど、今は参観できないんですね… ぶぅ。

漁人碼頭さて次の目的地である漁人碼頭へ向かうわけだけど、イマイチ距離感が分かっていなかったこともあり、ここまで歩いてきたから… と思い、漁人碼頭まで更に歩いてみることに。けどこの決断が大失敗。1時間近く歩いてもちっとも見あたらない。漁人碼頭行きのバスは通っているので、方向的には間違っていないはずなんだけど… 言葉も通じない見知らぬ土地で一人迷子になるとは… と思いだんだん悲しい気持ちに(T_T) 踵には靴づれが出来るし、雨も強くなってくるし、かなりブルーになってきます。

結局、近くの人に片言の英語で道を聞きつつ、約1時間半かけて到着。ホッとしたのと歩き疲れてヘトヘトになったのとで、かなりの脱力感。結局天気が悪くて夕焼けを見ることは出来なかったのが残念。ここまで歩いたのに… けど海を見ながら歩くボードウォークは結構気持ちよかったっす。周りを見るとカップルばっかりでしたが…orz

本当は黒店拝骨飯という店が漁人碼頭の近くにあるらしく、探して行ってみるつもりだったのだけど、もうさすがに歩き疲れたので今回は諦めてバスで淡水へ戻ることに。ちなみに所要時間20分。最初からバスで行けばよかった…orz

とこぶし@青葉
エビチリ@青葉
あさりスープ@青葉
春巻き@青葉
チャーハン@青葉
杏仁豆腐@青葉

MRTで中山駅まで戻り、青葉で夕食。今回の旅行で唯一、まとも(?)なレストランでの食事。といってもどことなく定食屋チックな雰囲気も醸し出していましたが… まあその分、一人でも入りやすかったけどね。

とこぶし、あさりスープ、エビチリ、春巻き、チャーハンを注文。何故か注文していないビールや杏仁豆腐を持ってくる。しかもサービスじゃないと言ってくるし。頼んでもいないものを持ってくるな!! と言ってビールは下げてもらう。疲れていたので酒飲む気分じゃなかったんですよねぇ。「日本人=食事と一緒にビール」のステレオタイプが刷り込まれているんだろうか… けど杏仁豆腐は食べてしまったけど(笑)

味の方はまあまあ。チャーハンの切り干し大根のシャキシャキ感が結構よかったです。春巻きはネギがポイントか。

この後、士林夜市にも行こうと思っていたのだけど、疲れたのと青葉で結構腹一杯になったのでホテルに戻ることに。ぐったりした状態で2日目は終了。やっぱり台風が近づいていることを気にしつつ、泥のように眠る。

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2004.09.25

台北を歩いてきました!!(1日目)

ちょっと遅い夏休み。単身海外旅行をしようと思い、3泊4日で台北へ行くことに。ツアーのパックではなく自由気ままに行動したかったので、格安航空チケットとそこそこのホテルの予約だけをすませて日本を旅立つことに。

天気は雨。相変わらずの雨男ぶりです。出発前からターミナルを勘違いして降りる駅を乗り過ごしそうになったり、空港内で航空チケットを受け取る場所が分からずあたふたしたり、出発前から大騒ぎで一抹の不安を感じる今回の旅行だったりします…

チャイナエアラインの機内食(行き)天気の影響で出発時間が多少遅れたものの、どうにか無事出発。今回は夕方に到着できる便ということでチャイナエアラインを利用。約3時間のフライトで時差も1時間。やっぱり近い国だなぁ、と実感。

空港から台北市内へのリムジンバス乗り場無事、台北中正国際空港に到着。やっぱり雨が降ってます… ここからリムジンバスで台北市内へ移動。

華華大飯店1時間ちょっとで台北車站駅前へ。ここからちょっと歩いたところにある華華大飯店が今回の宿泊先。…が、ホテルの場所が何故かなかなか見つからず、荷物を引き釣りながら周辺をうろうろ。食べ物屋がいっぱい並んでるなぁ、と目移りしながらようやく到着。

荷物を置き、早速台北の食を堪能しようと思い、近くで夕食を食べることに。とはいえ初日からあまり遠出をする体力もなかったので、取りあえず近くで美味しい店がないかと思い、ホテルの人に聞いてみることに。頑張って片言の英語にチャレンジ。

「Excuse, me. Could you tell me where your recommended restaurant near here?」
「すぐ近くの三越の地下に、いっぱい台北料理が食べられる店があるわよ」

紅焼牛肉麺@新光三越…ホテルの人はむっちゃ日本語が堪能でした。しかもデパ地下ですか。何か微妙に違うなぁ、と思いつつすぐ近くの新光三越へ。まあ確かに色々な食べ物屋はありましたな。デパ地下というよりはフードコートって言った方が雰囲気あるかな。で、出発前から食べてみたいと思っていた牛肉麺があったので、紅焼牛肉麺(110元)を食べてみる。結構ピリ辛で汗をかきかき食す。日本のラーメンとは随分違って、もうちょっと麺がボソボソしている感じ。まあこういうもんなんだと思い、取りあえずこの味を基準に明日から食べ歩こうと思ったのでした。

台湾小吃遊続いて向かったのは本屋。目的は現地のグルメ本を探すこと。3月にシンガポールへ行ったとき、帰国直前にグルメ本を購入したため全く有効活用できなかった、という反省をふまえ、今回は初日から購入して現地の美味しいもの情報をチェックしておこうという魂胆。

というわけで、本屋の中を色々さがして見つけたのが「台湾小吃遊」という本(252元)。地域別に写真と住所、簡単な地図付きでお店が紹介されていて結構使えそうな感じ。中国語はさっぱり分からないけど、漢字で書かれているのでどんな感じかというのは何となくニュアンスで分かるし、結構使えそう。

見ていて面白いと思ったのは「創立××周年」というのがほとんどの店に書かれていること。そういえば近くの食べ物屋にもそれを前面に出している店があちこちにあったな、と思い出す。日本では新しい店を取り上げられることが多いけど、こちらでは伝統のある店の方が話題になるのかなぁ、と思ってしまったのでした。

胡椒餅と台湾ビールホテルに戻る途中、ホテルを探しているときに見つけて美味しそうだと思った胡椒餅(35元)を買って帰る。パリパリとした皮に包まれた肉まんのような感じで、結構旨い。近くのコンビニで買った台湾ビールと一緒に堪能してこの日は終了。BSを見て台風が近づいていることに不安を感じながら眠りにつく。

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2004.07.03

銚子港で岩牡蠣を食べ隊

岩牡蠣牡蠣というと「Rのつく月以外は食べるな」とよく言われますが、これはマガキのお話。今回食べにいった岩牡蠣は6~8月に水揚げされる、今が旬の牡蠣なのです。関東では銚子で多く水揚げされているということで、会社の人たちと6人でドライブがてら出かけてみました。

銚子漁港直販所で岩牡蠣を剥いてもらうまず向かったのは、銚子漁港の第1卸売市場の横にある銚子漁港直販所。10時過ぎに到着したということもあり、市場の方は既に閑散としていたけど、直販所の方には取れたての魚介類が並んでいます。

そしてもちろん岩牡蠣も。1つのザルに岩牡蠣が5,6個乗って1000円。お店の人に殻を剥いてもらい、早速その場で食べてみることに。いや~本当に美味♪ ぷりっとした弾力、クリーミーな味わい、新鮮な磯の風味、わざわざ銚子まで来た甲斐がありました。美味いです。

犬吠埼その後、犬吠埼までドライブ。直撃は免れたとはいえ台風が近づいていたということもあって、海岸は波が高くいい感じに岩場に波が打ち寄せていました。

銚子メロンその後、昼食を食べるためウオッセ21へ向かう。ちょうどこの日、銚子メロンの販促活動なのか無料試食会をやっていた。早速もらって食べてみたのだけど、これがまた甘くて美味いんですわ~。本当に無料で食べていいのだろうか? と思ってしまうぐらい美味。しかもおかわりも勧めてくれる。ここまで食べさせてもらったら、銚子メロンを見つけたとき買わないわけにはいかないですな…

市場丼@うおっせで、昼食はその無料試食会をやっていた場所のすぐ横のうおっせで。市場丼を注文。市場で食べているということを考えると味はもうひと息かも知れないけど、まあ満足。その後ウオッセ21の中を見て回っていたらまた岩牡蠣を見つけてしまったので、更に食べる。値段は直販所と同じく5個で1000円。満足。

この後、茨城の方へ向かい大洗の潮騒の湯で疲れを癒し、帰路へ。疲れたけど充実した週末でした。

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2004.04.03

シンガポールを歩いてきました!!~総括

というわけで5日間堪能してきたシンガポールでした。まあ5日間といっても飛行機の移動日も含んでなので実質遊べたのは3日間ですが… で、いくつか思ったことを。

セントーサ島にてとにかく暑い!!

最高気温が30度以上という気候。そして突然雨が降り出したりすることもあり非常に湿度も高く、日本の夏以上にきつい蒸し暑さでした。ほとんどTシャツ一枚で過ごしていました。先日、サッカー日本代表がシンガポールとアウェーで対戦していたけど、やはり向こうの気候に参っていたようだったし、一年中同じような気候ということで暑いのが苦手な人にはかなり大変かも… まあ一年中海で遊べるというのは魅力的なのですが。

MRTのホームにて地下鉄が便利!!

MRTという地下鉄がシンガポールに通っているのだけど、いやーこれが本当に便利でしたわ。ほとんどの移動にMRTを利用したし、逆にMRTでどこにでも行けるって感じですかね。結構頻繁に出ているので待ち時間もそんなに長くなかったし。日本のSuicaのようなEZ Link Cardというプリペイドカードがあるんだけど、これのおかげでその都度切符を買わなくて済んだし、随分移動が楽でしたな。

シンガポールの国会議事堂街並みはきれい?

シンガポールというと「ゴミをポイ捨てしたら罰金」という法律が有名だけど、実際に街並みを歩いてみると… そこかしこにゴミは落ちているし、あちこちで歩きタバコをしている輩は見るし、壁に落書きされているところもあるし、来る前まで持っていたきれいな街並みというイメージとは大分かけ離れた光景を目にすることになりましたな。いや、もちろん日本と比べればきれいな街並みだと思うんですよ。建物とかも昔と現代とが非常にいい感じに融合して素晴らしい景観だと思ったし。ただ、イメージ先行だったせいかちょっとがっかり感もありましたな。

夜のマーライオンというわけでシンガポール旅行記はこれにて終了。エントリに書いたところ以外にも、セントーサ島とかナイトサファリとか色々回ったのですが、取りあえずたべあるきに関係のある話題+αを中心に書かせてもらいました。また、3日間では回りきれないところもあったので、是非また機会があれば行けなかったところも行ってみたいな。

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シンガポールを歩いてきました!!~makansutra

シンガポールをあちこち回って、非常に多くのホーカーズがあり、どこも凄く賑わっていて、シンガポールの人々にとって欠かせない存在なんだろうなぁというのは実感しました。

で、ふと思ったのがシンガポールの人たちはどうやって美味しいお店の情報を仕入れているのだろう? ということ。日本と同じように人気の店は行列が出来ていたりしたし、それなりに美味しい店の情報は流通しているはず。日本だとグルメ情報誌が氾濫していてお店情報に困ることはないけど、さてシンガポールのグルメ情報事情はどうなんでしょ? ということをY氏の友人でシンガポール在住のAさんに聞いたところ、やはりそういう情報誌はあるとのこと。

makansutraというわけでラッフルズ・シティ内にある本屋で買ってみたのがmakansutraという本。この本の特徴はホーカーズなどのチープな料理が美味しいお店の情報を盛りだくさん寄せ集めているところ。レストランなどのちょっと高級店の情報も載ってはいるけど、メインはやっぱりリーズナブルな店の情報。とにかく料理ごとのカテゴリ分けが非常に細かくされており、食べたいものがあらかじめ決まっている場合それが食べられるお店を見つけ出すのが非常に容易になっている作りになってます(逆に食べたい料理が分からないと使いづらいかも…)。日本のグルメ誌と違ってお店ごとの写真が載っていないのがちょっと物足りないけど、それでもシンガポールの食事情の奥深さをかいま見ることの出来る一冊だと思います。

また掲載されているお店をそれぞれ5段階にランク分けしているのも特徴。箸の本数で表しているのがアジア圏ならではでいいですな。

makansutraの5段階評価

購入したのが帰国直前だったので全く有効活用できなかったけど、もしシンガポールに行く機会があれば是非一読してホーカーズ巡りの参考にしてみるのもいいのではないでしょうか? サイトもあるようなので、そちらで事前に調べておくのもいいかな。

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2004.03.31

シンガポールを歩いてきました!!~シティホール

チキンライス@CHIN CHIN EATING HOUSEY氏の友人でシンガポール在住のAさんに「美味しいチキンライスが食べたい~」とお願いしたところ、連れて行ってくれたのがシティホール駅から少し歩いたところにある、Seah St.沿いにあるCHIN CHIN EATING HOUSEという店。後から知ったのだけど、ここはHainanese Porkchop(おそらくトンカツのようなもの)で何かのawardをとった有名店のようで。今回は残念ながらPorkchopは食べませんでしたが…

ガイドブックとかで見ていたチキンライスは、ライスの上に鶏肉が乗っているイメージだったのだけど、ここのチキンライスはライスと鶏肉が別皿。鶏肉の方はちょっと骨が多めで食べづらかったけど、それでもやっぱりシンガポール名物(?)のチキンライスを堪能できてよかったです。満足ナリ。

Chijmes少し歩いてChijmesへ。ここはかつて修道院だった建物を利用して、レストランやお店などが入った施設になっています。シンガポールで凄いなぁと思ったところは、昔の素晴らしい建物をそのままお店やホテルなどに再利用しているところ。ここChijmesもそうだし宿泊したFullerton Hotelもそうだし。いやー、昔の建物とはいえむっちゃかっこいいんですわ、これが。日本は古くなった建物をどんどん壊して新しくしてしまうことが多いけど、昔ながらのよいものを生かして新しいものを作り上げていくという方向に進んでいかないですかねぇ…

ちょうど訪れた日がSt.Patric's Day直後の週末だったということもあってか、ギネスビール主催のお祭りが催されていました。緑色の服で着飾った子供達やバグパイプを演奏している人たちもいて、この周辺だけはアイリッシュモード一色でした。一体自分たちはどの国に来ているのか分からなくなってしまいますわ…

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シンガポールを歩いてきました!!~チャイナタウン

チャイナタウン中国系の人々が全人口の3/4を占めるシンガポールでは、かつてはチャイナタウンの雰囲気をあちこちで感じることが出来たそうです。しかし今では都市再開発により現在残っている一角のみになってしまったそうです。

チャイナタウンをフラフラ歩きつつ、たどり着いたTEA CHAPTERで中国茶を堪能することに。(うちからは何故かDNSがtimeoutになるので、ぐるなびの方もリンクしておきます。)

TEA CHAPTERにてここは1階に中国茶を売るお店、2,3階に茶芸を堪能できる店があります。席は日本式、中国式そしてかつてエリザベス女王も訪れたことのある女王座などいくつかあり、席によってチャージ料が異なります。日本式は疲れそうだったので掘り炬燵形式の中国式に。

白茶の白牡丹と烏龍茶の東方美人を注文。お店のオネーチャンが入れ方を教えてくれます。中国式のお茶は一回横浜中華街で体験したことがあったので、細長い方のお椀に入れてからもう一つのお椀に移して、匂いを堪能して、そして飲むっていう手順は何となく知っていたけど、茶具も手順も結構本格的で思わず見入ってしまいましたわ。

お茶の味の方は本当にホッとする味で、ついついマターリモードに入ってしまい、後の予定があるのを忘れてしまいそうになるほどゆったりとした時間を過ごさせて頂きました。家でもやりたくなったので、1階の店で茶葉と急須、お椀のセットを購入。ここの店のオネーチャンが結構可愛かったです(*´Д`)

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2004.03.30

シンガポールを歩いてきました!!~シンガポール・ターフクラブ

#このエントリは食べ物ネタないです、すみません(´・ω・`)

日本以外のアジア圏で競馬が有名なところというと、真っ先に思い浮かぶのはドバイとか香港あたりでしょうかねぇ。けどシンガポールにも競馬場がありまして、シンガポール航空国際カップという2002年から国際G1になった大レースもあったりします(昨年はSARSの影響で中止になっちゃいましたが…)。

というわけで運良く開催日と日程があったため、シンガポールの競馬観戦に行ってきました。

シンガポール・ターフクラブ入口シンガポール・ターフクラブへは地下鉄南北線のクランジ駅が最寄り駅。日本でいうところの府中競馬正門前駅のような感じで、改札を出てすぐのところに競馬場の入口があります。席の位置によって値段が異なるんだけど、やっぱり一番コースに近いところで見たいと思い、一番安い$3の料金で入場。

シンガポール競馬のレーシングプログラムさすがに出走する馬が分からないとどうしようもないので、競馬場に入ってすぐのところでレーシングプログラムを購入。1冊$4ナリ。レーシングプログラムには出走馬の近5走の成績詳細が載っていたりする。また前開催の写真付き結果詳細も結構面白い。JRAのレーシングプログラムよりは情報量は豊富。

レーシングプログラムをぱらぱらと眺めていると、日本人調教師の高岡秀行師の名前を見つけました。ちょっと到着した時間が遅かったため、所属馬のレースをオンタイムで見ることは出来なかったけど(ツグナイというアサティス産駒が走っていました)、遠く異国の地で頑張る日本人がいることを知って、なんかちょっと嬉しかったです。

シンガポール・ターフクラブゴール前コースに出てみると、雰囲気は左回りの大井競馬場といった感じであまり日本のナイター競馬と変わりない感じがします。面白いのは観客がコースとの間の柵の上に登って観戦していること。日本だったらまず間違いなく怒られて追い出されてしまいますな。あとはゴール前のおやぢどもの歓声とか日本とほとんど変わりないです。馬の走っているところは世界どこへ行っても同じなんですかねぇ。

馬券の方は三連単、四連単とかもあったりします。購入はマークシート方式なので英語が出来なくてもそんなに不自由はないかな。ただやはり日本の競馬と同じでそう簡単には当たりませんが…orz

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2004.03.25

シンガポールを歩いてきました!!~ホーカーズ/フードコート

ニュー・ブギス・ストリートの屋台街シンガポールにはホーカーズ(hawkers)とかフードコート(food court)とか呼ばれる屋台の集合街があちこちにあります。1食$3(約200円)ぐらいで美味しい料理が食べられるということもあり、観光客だけでなく地元の人たちにも広く利用されているようです。

今回の旅行では、食事のほとんどをホーカーズ(フードコート)で済ませたということもあり、非常に格安でかつ美味しい料理を口にすることが出来ました。というわけで、ホーカーズ、フードコートで食べたものを一気に紹介。写真はニュー・ブギス・ストリートの屋台街です。

水餃麺@ニュー・ブギス・ストリートニュー・ブギス・ストリートの屋台街で食べた水餃麺(Dumping Noodle)。$3ナリ。麺は超細麺。かなりジャンキーな味で結構辛め。

ドリアン@ニュー・ブギス・ストリート(ホーカーズではないのですが)ニュー・ブギス・ストリートを抜けたあたりにあった果物屋で売っていたドリアンのパック。$6ナリ。丸ごとのドリアンも当然売っていました。生まれて初めてドリアンを食べたのだけど、個人的には臭いは全然問題なかったです。「森のバター」と呼ばれる理由がよく分かるぐらいトロトロの柔らかさで、非常に濃厚な味で美味しかったです。ただ、1パック全てを食べるにはあまりに濃厚すぎて断念しましたが…

ナシ・ビリヤーニ@アラーディンズ・ビリヤーニAllauddin's Briyaniはリトル・インディアのテッカ・センターにある超人気店。店の前に行列が出来ていて、20分ぐらい待たされました。しかも自分の3人ほど後ろで売り切れだったのでかなりラッキーだったかも。

ナシ・ビリヤーニ(Nasi Briyani)はスパイスを利かせた炊き込みご飯で、南インドの料理だそうです。チキンカレーのかかったナシ・ビリヤーニは$3.50。今回食べた中で1,2を争うぐらい美味しかったです。単純に辛いだけでなく、ライス、カレーの味の深さが非常によかったです。

Minced Meat Noodle日付が回った頃、ホテル近くのホーカーズでタイガービールを飲みながら食べたMinced Meat Noodle。$3ナリ。ひき肉の混じった太平麺でやっぱり結構辛め。

ブーン・タット・ストリートの屋台街ラッフルズ・プレイスを南下したところに、ラオ・パ・サ・フェスティバル・マーケットという結構大きなホーカーズがあるのだけど、その南側にあるブーン・タット・ストリートは夜になると歩行者天国になって路上に屋台がいっぱい並び、祭り並みのにぎわいを見せる場所です。

サテー@ブーン・タット・ストリートシンガポール版焼き鶏のサテー。チキン、ビーフ、マトンの3種類。これにピーナッツクリームを付けて食べます。サテー自体も照り焼き風のちょっと甘辛い味が付いていて、結構美味。

ところでY氏の友人でシンガポール在住のAさんが案内をしてくれたのだけど、そのAさん曰く、シンガポールのマトンは羊ではなくヤギの肉だという話なのですが、これって本当でしょうか???

stingray@ブーン・タット・ストリートstingrayのバーベキュー風。stingrayとはアカエイのこと。エイって食べられるのを知らなかったのですが… 食べてみると白身魚風で非常に身が柔らかく、かなりの美味でした。かかっているソースが辛味噌風でやっぱり辛め…

Roti Prata@ブーン・タット・ストリートRoti Prataというナン風のパン。これがまた絶品なんだわ!! Roti Prataのふわふわ加減と微妙な甘さ、カレーの辛さとのコンビネーション、本当に美味しくて感動!! 非常にお気に入りの一品でした。

Teh Tarik@ブーン・タット・ストリート〆はTeh Tarikというミルクティー。午後の紅茶のミルクティーのような甘さというのが個人的な感想。辛い料理が続いたので〆には心地よい甘さでした。

サテー@エスプラネード橋下最終日にマーライオン近くのエスプラネード橋下にある屋台で食事。ここのRutyさんという店員さんが非常に人なつっこい人で、色々な面白い話をしてくれました。そしてとってもとっても大切な話をしてくれて、色々と考えさせられたり。ガールフレンドが札幌に住んでいるらしく、そんなこともあって日本人びいきみたいですな。写真はサテー。ブーン・タット・ストリートのサテーよりはあっさり系の味。

seabass@エスプラネード橋下seabassの蒸し焼き。日本語で言うとスズキですな。ソースが4種類から選べて、一番辛いソースを少なめで頼んだんだけど… やっぱりむっちゃ辛かった。ここの店は魚の品揃えがよいみたいで、メニューに載っていない魚も選ばせてくれるみたい。

チャーハン(?)@エスプラネード橋下チャーハンのようなもの。にぼし(のようなもの)が入っていて結構美味しかったっす。

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2004.03.24

シンガポールを歩いてきました!!~フラトン・シンガポール

フラトン・シンガポール今回の旅行は飛行機代が(ほぼ)無料ということもあったので、宿泊先をちょっと贅沢にしてみようということで、The Fullerton Singaporeへ泊まることに。シンガポール川に面したところにあるホテルで、部屋からはマーライオンの後ろ姿も見ることが出来ます。

フラトン・シンガポール吹き抜け1928年以来、かつて役所や郵便局として使われたことのある建物をそのまま利用して建てられたホテルということもあり、非常に豪華で贅沢でゆったりとした時間を過ごすことが出来ました。

フラトン・シンガポールのオープンテラス朝食はバイキング形式。レストラン内でも食事をとることが出来るのですが、オープンテラスで目の前のシンガポール川を眺めながら優雅に朝食なんていうことも出来ちゃったりしました。メニューは3日間あまり変わり映えはしなかったけど、味はよかったです。

部屋もサービスも超一流。conciergeもかなり無茶なお願いも聞いてくれたりして、本当に気持ちよく過ごすことが出来ました。

ただ一点、問題というかトラブルが。室内に電子金庫があるのだけど、こいつが突然暴走して金庫の扉が開かなくなるということが頻発していましたヽ(`Д´)ノ どうもロックされたあと、本当に締まったかどうか扉を引いて確認しようとすると暴走するようで… その都度フロントに電話をして直してもらうということを繰り返していたので、ちょっとセキュリティ面で不安が多少ありましたな。

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シンガポールを歩いてきました!!

マーライオン3/18~22の間、高校・大学の同級生のY氏と2人でシンガポール旅行に行ってきました。今回の旅行はY氏のマイレージのおかげで飛行機代が(ほぼ)無料という、非常にありがたい旅行だったりしたのです。しかもツアーパックではないので自由度が高く、好き勝手な行動が出来ることもあって非常にシンガポールを満喫することが出来ました。

というわけで、何回かに分けて旅行記を書いていこうと思います。このblogのメインネタである食べある記はもちろん、それ以外のシンガポールネタも色々書いていこうかと思っています。

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