2005.10.02

アイラ島を歩いてきました!!(9日目:帰国~総括)

ジェット気流に乗ったのか、予定より1時間近く早く成田に到着。心配していた入国審査も特になんの問題もなく通過。荷物を受け取り、税関も何もなく通過。荷物を宅配便に依頼し、ケータイを返却し、帰宅することに。

久々の日本は暑かったです。10月頭なのに26℃って…

この日のmixi日記

7泊9日のアイラ島旅行、結構長いかなと思っていたけどあっという間でしたな。今回の旅行で思ったこと。

  • 雨風がすごい
    とにかく天気の悪い日ばっかりでした。ちょっと晴れたかなー、と思ってもすぐ雨が降り出したり。あと、風が強いので傘は全く役に立たないです。現地の人で傘を差している人はあまり見なかったです。レインコートというよりは、晴れている日も着られるような防水加工されているフード付きのジャケットは欲しいですね。その代わり、虹を何度も見ました。
  • レンタカーは必須
    アイラ島にバスはあるんですが、そんなに頻繁に出ているわけではないし、バスでは行けない観光ポイントもいくつかあります。台数があまりないらしいので、出来れば出発前に予約をしておきたいところ。
  • 昼食の場所は計画的に
    夜になればPubがあるので問題ないんだけど、昼食が食べられるレストランやカフェは、アイラ島内では本当に限定されています。地元の人達は一体どうしているんだろう? というぐらい全然ないです。探し回るよりは、事前にどこで食べられるか調べておいた方がいいと思います。
  • 英語をもっと勉強しよう
    本当に英語には苦労しました… こちらの言っていることは分かってくれているようなんですが(そもそもCould youとCan IとI would likeしか言ってないし…)、それに対する向こうの反応がさっぱり分からない…orz まあ何となくニュアンスとかは分かるんだけど、例えば店の場所だったり細かい質問をしたときにはもうお手上げ。単にScotish訛りが分からないってだけでなくて、根本的にヒアリングが出来てないんでしょうねぇ。英語がもう少し分かれば、蒸留所ごとの違いとかも理解できたんでしょうが。
  • アイラ島以外にも行こう
    今回失敗したなー、と思ったのはGlasgowやLondonの滞在時間をほとんどとらなかったこと。もちろんメインはアイラ島だったけど、それでもGlasgowやLondonにも見どころはいっぱいあるし、せっかく宿泊するんだったら、もう少し余裕を持って滞在して色々なところを回ってもよかったかなぁ、と。
  • 一眼レフカメラが欲しい
    普段は食べ物写真ばかり撮っているので、小型デジカメでマクロ機能があれば十分なんですが、やっぱり風景写真を撮っていると小型デジカメでは不十分で、もう少しちゃんとしたデジカメが欲しいなぁっておもってしまいました。α-707siユーザーだったので、αSweet Digitalはちょっと欲しいカモ…

まあスコットランドの人はみんな優しかったですね。知らない人が(ぁゃιぃ感じではなく)いきなり気さくに話しかけてくれたり、知らない人なんだけど対向車が手を振ってくれたり。そして何もないこともあって、すごくのどかでのんびりしている感じ。ぼーっと羊や牛が草をはんでいるのを眺めているだけで、とてもリラックスできる。そんな素敵な場所でした。

いつの日か是非また来たい。そして今度はアイラ島だけでなく、スペイサイドの方とか他の蒸留所巡りも是非してみたいですな。

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2005.10.01

アイラ島を歩いてきました!!(8日目:Glasgow)

Glasgow Bridgeやっぱり4:30am頃目が覚める。変なリズムになっちゃってるなぁ。7:00am頃、空が白んできたのでちょっと外へ散歩に出てみる。目の前のHope St.の坂を下っていき、River Clydeへ出る。Glasgow Bridgeが青くライトアップされている。

ホテルに戻り朝食を取ることに。それにしてもこちらの階数表記は分かりづらい。
フロアEにレストランがあると言われるが、一番下の階から

G(Ground)→E(Entrance?)→1→2→3→...

となっている。とあるショッピングモールでは、

(Low Ground)→(Ground)→1→2→...

となっていた。自分の部屋は3階だったのだけど、日本流にいえば5階になるわけだ。なので最初レストランがどこにあるのか、直感で全く分からなかった。

breakfast@Quality Hotelまあとにかくレストランに向かい朝食。ビュッフェ形式で、メニューはすっかり馴染んでしまったScotish Breakfast。ここにはBlack Puddingもあった。Bowmore Hotelで食べたのと比べると、ちょっと血っぽさもあり癖のある味。食べやすさではBowmore Hotelで食べたものの方が上かな。最後なので、がっつり食べて部屋に戻る。

Gallery of Modern Art@Glasgow出発まで多少時間があるので、Glasgowの街中を散歩することに。チェックアウトを済ませて荷物だけホテルに預かってもらう。St. Vincent St.を東へ向かい、市議会議事堂へ。George Squareには蒸気機関を発明したJames Wattの銅像も。

少しショッピングセンターとかをふらふら眺めて土産を買ったりした後、現代美術館(GoMA)へ。入り口の前にある銅像に、何故か駐車禁止とか工事現場とかで使われているコーンがかぶせられている。これも現代アートなんですかねぇ(違。 一通り眺めたものの、個人的にはあまり惹かれるものがなかった美術館でした。まあ入館料無料だし、と思い納得することに。

ホテルに戻り荷物を受け取ろうとするが、ホテルの受付前がものすごく混んでいる。どうもRangersのユニフォームを着ている連中がいっぱいいるので、試合を見に来たか見に行くサポーター連中が集まっているのでしょう。そのせいでなかなか荷物が受け取れなく、時間が過ぎていきやきもきする。いつまで経っても荷物係のオッサンをつかまえられないので、仕方なく受付のオネーサンに無理矢理頼み込んで荷物を出してもらう。うーん、Rangersのサポーターにはなれそうもないです>Islay Innで会ったオッサン

Burger King@Glasgow airportSt. Vincent St.に出てバスに乗り、Glasgow空港へ。まだ機内食を提供している会社のストが終わっていないらしく、チェックインが済むと行きと同じくmealクーポンを再びもらえた。けど今回は£3… 空港内をさまよっているとBurger Kingを見つけたので久々にWhopperを注文。mealクーポンだけでは足りなかったので、£1ほど自腹を追加。何故か一緒に山盛りで出されたケチャップと塩。これはいったい…

Glasgowを出発し、1時間ちょっとでHeathrow空港に到着。着いたのが14:30頃だったのだけど、成田行きの飛行機のチケットを見たところ、出発は15:40なんだけど、ゲートに14:45までに来るよう書かれている。おいおい、15分しかないじゃん!! と思い、あわてて飛行機を降りゲートを探す。空港内の案内ディスプレイを見るとまだゲートの番号が出ていない。Informationでどこに行けばいいのか問い合わせて、急いでゲートを目指す。が、そこにはまだ誰もいない。そして、ふと気づいたのだけど、

出 国 審 査 し て い な い ん で す が !!

目の前のゲートは明らかに搭乗口。いいのかなーと思いつつ、徐々に人が集まり始める。チケットに書かれた時間を過ぎても、何も起きる気配なし。そして徐々に人も集まり始め、出発時刻30分前ぐらいから搭乗開始。特に何事もなく搭乗できてしまう。…もう気にしないことにします。

airline food@British Airways帰りの機内食は鶏肉の照り焼き。味付けも日本風、柴漬けが添えてあったりして日本風。あぁ、日本に帰るんだなぁというのを機内食でも実感。

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2005.09.30

アイラ島を歩いてきました!!(7日目:Islay~Glasgow)

Tennent's@Babbity Bowster
Haggis, neeps and tatties@Babbity Bowster

Islayを出発し、再びGlasgowに戻ってくる。今回泊まるホテルはQuality Hotelというところ。superbreak.comで予約をしたホテルなんだけど、Hope StreetとGordon Streetの交差点に面しているところ。そう、Central Stationとつながっているのです。ロケーション的にも便利だし、B&Bに比べたら多少割高だけどホテルとしては安い方。部屋の広さも縦長だけど申し分ないし、個人的にはかなり満足。

今回のスコットランド旅行で一つ心残りがあるのです。それは、まだ本場のHaggisを食べていないこと。どこか近くで安く食べられるところがないかホテルの受付に聞いたところ、Blackfriars St.のBabbity Bowsterというところを教えてもらった([地図])。正直、受付のネーチャンは早口で何を言っているのかよく分からなかったけど、通りの名前だけはスペルを聞き取れたので、おそらくここであっているのでしょう。ホテルから若干歩くけど、早速行ってみる。

入ってみると、ちょっと落ち着きのあるパブのようなところ。カウンタに座りTeennent'sを注文。フードメニューを見せてもらうと、確かにHaggis, Neeps & Tattiesの文字が。早速注文。Hazelburn@新宿で食べたハギスと比べて、なんかねっとりした食感があるけど、思いのほか悪くはないかな。あわせて約£5。

店を出てホテルに戻る前に、アイラ島へ行く前に入ったThe Pot Stillにも立ち寄ってみる。けど店内は大混雑していたのであきらめて退散。

今度はfish&chipsを食べたくなったので、ホテルの近くに戻り少し坂を下ったところにあるパブに入ってみる。看板にfish&chipsと書いてあったのでおそらく食べられるのだろうと期待したのだけど、残念ながら食事はないとのこと… ギネスを一杯だけ飲んで退散。仕方がないので、ホテルの隣にあったBlue Lagoonというファストフード形式の店でtake out(スコットランド風にはcarry outか?)して、ホテルで食べる。フォークも何もないので、くるんでいた紙でつかんで食べる。油がすごい…

満腹になったところで就寝。いよいよ明日は帰国。

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アイラ島を歩いてきました!!(7日目:Ardbeg)

Ardbeg distillery最後の蒸留所見学、Ardbeg蒸留所へ。11:30からのツアーだけど、ちょっと早めに到着。ショップ内のカフェでコーヒーを飲みながら時間をつぶす。時間が近づくにつれて、だんだん人が増えてくる。最終的にツアー参加者は20人ほど。今まで回った蒸留所ツアーの中で一番の人の入り。なるほど、なかなかArdbegのツアーに参加できないわけだ。

このツアーのガイドをしてくれたエマさんという女性は、とても英語が分かりやすい。喋り方がゆっくりで、one sentenceが短くて、難しい単語を極力使わない。一番最後の蒸留所見学で、今まで見てきた内容の復習としては最適なガイドでした。今までのツアーであまり仕組みが分かっていなかったSpirit Receiverのあたりもやっと意味が分かりましたよ。

ショップに戻り試飲タイム。younger、17y、ウーガダール、そして1977。ウーガダールはかなり好みの味。そして1977はArdbeg蒸留所が1980年代に一度閉鎖される前に樽詰めされたもので、今のArdbegとは一線を画した味。ArdbegといえばIslayの蒸留所の中で一番ピートを強く炊いていることで有名だけど、そういったピートの主張が強くない優しい味のモルトで、非常に素晴らしい味でした。

lunch@Lochside HotelArdbegのカフェでランチにしようと思ったけど混んでいるので、Bowmoreに戻ってLochside Hotelでランチ。マッシュルームをすりつぶしたスープとサンドイッチとギネスを注文。今回、食事でも酒でもLochside Hotelにはお世話になりっぱなしだったなぁ。値段も酒の種類もすごく適当でいい感じだったんだよね。今回宿の予約は取れなかったけど、またIslayに来たら是非お世話になりたい場所でした。

blue sky in Islay
propeller

Bowmoreの街をふらふらと散歩したり、土産を物色したりして適当に時間を潰す。ガソリンを満タンにして、Islay空港に戻ることに。朝は結構強い雨が降ったりしたけど、既に雨も上がり青空も出ている。最後に綺麗な景色を見せてくれたIslayに感謝。また機会があれば是非戻ってきたいですな。


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アイラ島を歩いてきました!!(7日目:Port Ellen,Dunivaig Castle)

breakfast@The Harbour Inn今朝も4:30am頃目が覚める… 目下の心配事は、瓶のたぐいをどうやって持って帰るか。土産で買った小瓶とか、Islay Aleとかを割れないよう持って帰るにはどうしたらよいか悩む。タオルでくるんだりして対策を施してみるが、さてどうなることやら…

朝食はThe Harbour Inn Hotelの窓際の海の見える席で。うーん、優雅。メニューはhaddock(タラ)と目玉焼き。美味しいんだけど、結局Islayに来てから一度も朝食でHaggisやKippersを食べていない… どこかで食べられたんだろうか? 未だScotish Breakfastを食べた気になっていないのです。

隣の席の日本人男性に声をかけられる。学会の合間にIslayに遊びに来ているらしい。昨日、サントリーの人と一緒にBowmore蒸留所の所長と一緒に飲み歩いたという話を聞いて、ちょっとうらやましかった。まだIslayに来たばかりということで、これから蒸留所を色々回る予定らしい。名刺を頂いたので、是非東京で飲みに行きましょうと約束。

Port Ellen Maltingsチェックアウト後、Port Ellenの蒸留所があったあたりを散策。1983年にPort Ellenが閉鎖された後、今ではDiageoのモルティング工場が造られ、Islayの蒸留所などのモルティングを一気に引き受けている。残念ながらビジターコーナーを見つけることが出来なかったので、ここの中が見学出来るかどうかは分からず。見学できたら面白そうなんだけどね。

Dunivaig Castle続いて更に東に向かい、Lagavulin近くのDunivaig Castle跡へ([地図])。Lagavulin蒸留所を見学したとき、桟橋の対岸に城跡があるという話をガイドのオバチャンがしていたのを思い出し、ふと近くで見てみたくなった。Lagavulinの一本先の道を右折し、突き当たりの家の前のスペースに車を止め、草むらの中の道を歩いて進んでいく。やっぱりここの草むらも羊の糞だらけ…

雨上がりでかなりwetで、靴から水が染みて足下がビショビショに。海岸近くまで行き着き、近くで見てみるとあまり城の跡という感じがしない。単なる岸壁という感じに見える。遠くから見た方がそれっぽく見えたんだけどねぇ。けどそれでもこんな岸壁の波の強い海の近くに、中世に城を建てていたというのは何とも不思議な感じ。「夏草や~」の俳句じゃないけど、昔の栄華を思い起こさせられます。ちょうど対岸に、Lagavulin蒸留所もくっきりと見えます。一番いいView Pointかも。

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2005.09.29

アイラ島を歩いてきました!!(6日目:Islay Oysters,Bruichladdich,Portnahaven)

Islayに戻ったあと、また牡蠣が食べたくなったのでIslay Oystersを目指す。着くとオッサンがいたので、牡蠣が食べたいと伝えたところ、「全部出払っちゃっているので無理」と言われてしまう。せっかく来たのに食べられないのは悔しいので、「明日、島を離れるのでどうしても食べたいんだ」と伝えたところ、しかたないなぁという感じで食べさせてもらえることに。

先日置いてあったところとは違うところから牡蠣を取りだしてくれて、それを剥いてくれた。いやー相変わらず旨い。もしかしたら結構肉厚?と思ったら、5つで£4といわれる。あれ? ちょっと高いですか? と聞いたら「出す前の特別なやつだから」と言われたので、仕方ないなぁと思い渋々払うことに。まあそれでも十分安いんだけどね。

次にBruichladdich蒸留所へ再度訪問。Shopを覗いてみる。残念ながらvintage 1973年 30yは売り切れ。高いんだけど欲しかっただけに、残念なような、ちょっとほっとしたような。そしてINFINITYについに手を出してしまう。店の人によると、日本にはまだ輸出していないとのことなので、ちょっと先取りで買えるというのは得した気分か。日本に帰って試飲会をやることに。更に、先日のツアーでラベリング行程のところで見せてもらったYellow Submarineラベルの15yが昨日から店頭に並んだとのこと。早速試飲をさせてもらう。これといった強い特徴はないんだけど、色々なラインアップを揃えているBruichladdichのマーケティング戦略は面白いなぁと思ったのでした。

Portnahaven
lighthouse@Portnahaven

Bruichladdichを後にし、更に南の先端を目指す。Port Charlotteを通り過ぎ、Portnahavenへ。メイン道路もここで終了。向かいの島に灯台が建っているのが見える。先端の島の外れとはいえ、思いのほか住んでいる人は多そう。船がいくつか停泊しているのも見えるし、もしかしたら漁師町なのかな?


The Harbour Inn一路Bowmoreへ戻る。今日の宿泊先はThe Harbour Inn Hotel。アイラ島の中では最高級のホテル。最終日なのでちょっと奮発しちゃいました。部屋も広いし、綺麗だし、バスタブもあるし、アメニティも揃っている。

そしてディナーもここで取ることに。ラウンジに通されてそこでメニューを選択。食前のウイスキーをBowmore Dawnに、前菜はチキンとハギスのソーセージ、メインはMonkfish(アンコウ)のfillet。filletと書かれてフィレ肉のことだと気づいたのはずいぶん後のことでした。あぁ、英語ダメすぎ… 料理の味の方はさすがという感じ。Monkfishとそれを刳るんだベーコンがぷりぷりの食感で、とても美味しい。温野菜とジャガイモを別皿で付け合わせとして出してくるのは、ここも一緒なんですね。

食後、ここのバーで飲もうかと思っていたけど、やっぱりちょっと高めなのでLochside Hotelのバーへ再び行くことに。今日、蒸留所で一口だけ飲んだIsle of Jura 21yを改めて飲んでみることに。一人でグラスを傾けていると、アランさんという老人が話しかけてきた。二言三言話しただけなんだけど、一杯Blackbottleを奢ってもらっちゃいました。ラッキー。けど2杯飲んだあたりで睡魔が襲ってきたので、早々と退散。ホテルに戻って22時頃就寝。こうしてIslay最後の夜も、酔っぱらった状態で早い時間に更けていくのでした。

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アイラ島を歩いてきました!!(6日目:Isle of Jura)

Paps of Jura@Port Askaigさすがに早く寝すぎたせいか、4:30am頃目が覚める。日本に戻ったとき、体内時計がどうなっているか、かなり不安。まあまだ時間があるので日記を書いたり荷物を整理したりして時間をつぶす。7時を過ぎたぐらいから外が明るくなり始める。今日は天気がよさそう。夜明けの写真を撮りに行こうかな、と思うが玄関が開いていなく断念。

8時頃朝食を済ませ、9時前にチェックアウトを済ませる。Bowmore Hotelはとても感じのよい宿でした。もう少し英語が出来れば、もっとフレンドリーに色々会話できたかもなぁ、と思うとちょっと惜しいのですが、またIslayに来る機会があれば、是非来たいです。

今日の目的地はIsle of Jura。Port Askaigからフェリーに乗って島に渡る。天気がいいこともあって、Port Askaigの埠頭からPaps of Juraがくっきり見える。ところでPapsとは何かというと…

    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J

という意味らしいです。2つ山が重なって見えるのでそう言われているのでしょう。先端が雲でちょこっとだけ隠れているあたりが、ちょっと小エロです。フェリーはさほど大きくなく、車が8台ぐらい乗ったら一杯になってしまう。5分ほどでJura島のFeolinという埠頭へ到着。本当に目と鼻の先という感じ。

Isle of Jura
cow@Isle of Jura

ちょっと早めに島に着いたので、蒸留所より先の方まで車を走らせてみる。Jura島はとにかく何もない。Islayと比べても更に何もない。人が住んでいる集落が蒸留所周辺のみで、とにかく家もほとんどない。ただ天気がいいこともあって、とにかく景色が素晴らしい。右を向けば海岸、左を向けば山脈。本当に走っていて気持ちのいい道ですな。

蒸留所から30分以上走ったあたりで、引き返すことに。もう少し先までいけそうだけど、一応余裕を持って戻ることに。こんな何もないところで、もし車が止まってしまったらと思ったら少し怖くなってしまった…(^^;

Isle of Jura distillery
pot still@Isle of Jura

蒸留所の前で待っていると、見覚えのあるオッサンが。話しかけてみると、Laphroaigで一緒のツアーだった人だった。あぁ、言われて思い出しましたよ。外国人は同じに見えるので、顔を見てもなかなか思い出すのが難しい… 彼は夫婦でドイツから来ていて、昨日はSpringbankに行っていたらしい。かなり長い時間、スコットランドに滞在しているらしく、色々と回っているようですな。ドイツから1時間半だもんなぁ。うらやましい…

ツアーの最初にオフィシャルボトルのラインアップの説明。先日GlasgowのThe Pot Stillで飲んだ1984年19yも並んでた。なんだ、ビンテージとはいえオフィシャルの一つだったんですね… あと、Isle of Jura 10yのラベルが先週から変わったらしい。あの黄色のラベルがなくなってしまうようです。Juraファンの人は今のうちに確保しておいた方がよさそうですよ。

面白かったのは樽詰めのところ。樽から詰められている10yのウイスキーを大きなスポイトのようなもので吸い出して検査をする工程を見せてもらった。しかもメスシリンダーのようなものに入った検査後のウイスキーを飲ませてもらった。よくよく考えると樽出し直後のウイスキーですよ。ちょっと貴重な体験。

試飲はいくつか選択できたけどSuperstitionを選択。一通り飲んでみたいと言ってみたが

「お金を出したら飲ませてあげるわよ。それよりあんた、車で来てるんでしょ?」

とガイドのオネーチャンに怒られてしまう… とほほ。

Superstitionは普通のJuraと違って結構スモーキー。確かいくつかの年代のがバッティングされているんだったっけかな。なかなか個性的な仕上がりになっているJuraでした。ドイツ人のオッサンに21yを一口飲ませてもらう。これはこれで熟成された感じでまた違った表情を見せていますな。

ツアー終了後、目の前のJura Hotelで昼食を取ることに。ランチのセットがいくつかあったので、それを注文。ハンバーガーのメニューの下に書いてあったので、てっきりハンバーガーが出てくるもんだと思ったら… パンとサラダとチーズがそのまま出てきましたよ… しかもドレッシングも何もなし。あまりに味気ないメニューにがっかり。普通にハンバーガー注文すればよかった。

Feolinへ戻り、フェリーの時間を待つ。まだ時間がありそうだったので車を降りて近くを散歩することに。少し先に行ったところにFeolin Centerという小さな小屋を発見。Jura島に関する展示が置かれている。島民の家系図が飾ってあったのが、いかにも小さい島らしくて面白い。

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2005.09.28

アイラ島を歩いてきました!!(5日目:Bunnahabhain)

pot still@Bunnahabhainツアーの時間が近づいてきたので、Bunnahabhain蒸留所へ。Port Askaig方面へ戻り、Caol ilaより少し手前を左折。けどそこからが結構長い。くねくねした峠道を降りていくような感じでひたすら走る。

とはいえ、到着したらまだ時間があったので、ビジターの待機所でしばらく待つことに。ここには自動コーヒーサーバーがあって、自由に飲んでいいとのこと。Bunnahabhainはツアー参加者をすごく重要視している雰囲気を感じていて、こういうおもてなしや、蒸留所内の看板?広告?にすごく力を入れているように思った。雨で濡れていて寒かったので、このコーヒーサービスはとても助かりましたが。

ツアーのガイドは30ぐらいの女性。残念ながらここもあまり稼働しておらず。水曜日だからなんですかねぇ? 空のポットスチル内のコイルとかが見られたのは貴重。

昨日、見学できなかったArdbeg蒸留所に再度行ってみることに。メインストリートではなく、B8016という少し内陸側の道を走ってみる。

雨もあがって日が出てきて、濡れた道路を照らしている。一直線の道は本当に地平線まで続いていて、周りには何もなく羊が時々いるぐらい。この広大な大地で一人車を走らせていると、普段の生活とのギャップの大きさにすごく現実感がなくなってくる。

14時過ぎにArdbegに到着。昨日受付をしてくれたオネーサンがいたので、今日こそ見学できるかどうか確認してみる。 …が、今日もNG。定員オーバーらしく今日は受け付けていないとのこと。仕方ないので、Islay滞在最終日のあさっての11:30に予約することに。なかなかタイミングが合わないですなぁ。

cornish pasties & treacle tartsホテルに戻り、遅めの昼食。Bowmoreの町中にあるパン屋でCornish PastiesとTreacle Tartsを購入。Cornish Pastiesは肉じゃがのようなものがちょっと固めのパイに包まれたようなもの。Treacle Tartsはちょっと甘酸っぱいタルト。 …名前の意味が分からないので、何を食べたか分からないところが何とも。まあ美味しかったのでよしとしますが。後からmixi日記のコメントでどういう意味なのか教えてもらう。cornishは肉じゃがのようなものであっているみたい。treacleは糖蜜の意味で、ブドウで作ったシロップにレモンが混ざっているものらしい。なるほど…

しばらく部屋で昼寝をしたあと、夕食の時間に。Bowmore Hotelは今晩で最後ということで、下で食べることに。「のーぷろぶれむ」が口癖のホテルのニーチャンと色々しゃべる。2ヶ月前に香港で購入したというPSPを持っていたので、ゲームの話になったり。あぁ、やっぱりゲームは世界共通の言語だねぇ。

夕食はラムのローストのグレービーソース。それに温野菜とジャガイモたっぷり。飲み物はグラスワインの赤を注文。ラムは美味しかったのだけど、もう少し盛りつけを丁寧にやってくれればなー。そして、フライドポテト、マッシュポテト、ゆでたミニポテトが山盛り。うーん、この量は炭水化物過剰… さすがに全部は食べきれず。おそらく日本のご飯の代わりなんだろうけど、これを全部食べていたら絶対太るよなぁ。

腹一杯になったので早めの就寝。まだ20:30…

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アイラ島を歩いてきました!!(5日目:Loch Finlaggan,Islay Woollen Mill)

Loch Finlagganフェリーに間に合えば、今日のうちにIsle of Juraへ行こうと思っていたけど残念ながら時間が合わず。次の目的地、Bunnahabhainのツアーの時間もまだ先なのでLoch Finlagganへ行ってみることに。Loch Finlagganは昔の集落跡で、湖畔に石造りの建物の跡が残っているとても幻想的な場所。

Ballygrant方面へ戻っていく途中に案内板がでていて、そこを曲がってしばらく行くと案内所があります([地図])。案内所の中には3,40代ぐらいの女性が一人。見学料は£2とのこと。案内所の隣の扉を開けて、湖畔までの道を歩いていく。

…が、ものすごい強風と雨でとにかく寒い!! 傘が全く役に立たなさそうなので、とにかくそのまま突き進んだのだけど、もう体中ビショビショに。10分ぐらいかけて建物跡の前まで歩いていったのだけど、とにかく寒くて仕方ないので、写真だけ撮ってそそくさと戻る。水草がうっそうと茂っていて、本当に幻想的な雰囲気で、もっと天気がよければゆっくりと堪能できたのになー、と思いつつもこの寒さには勝てず…

Islay Woollen Mill更にBridgeend方面へ戻り、Islay Woollen Millを見学。ここはIslay唯一のウール製品製造所とのこと。Islayを見回すと住民より羊の方が多いんじゃないか、と思えるぐらいものすごい数の羊がいるんだけど、実際にそれを毛織物にしているのはここだけなんですね。あとは輸出かな?

ここには昔ながらの織機が展示してあったり、実際に作っている作業場も見学できたりなかなか面白いです。ショップも手作りの毛織物が並んでいて、かなりいい感じ。映画Braveheartで使われたマフラーとかも売っていました。(BraveheartのDVDを借りたものの、まだ見ていないので分からないのですが…)

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アイラ島を歩いてきました!!(5日目:Caol ila)

Caol Ila distillery6:30頃起床。ちょくちょく目が覚めていたものの、だいぶぐっすり寝られるようになってきた。早くもIslay生活の折り返し地点。

榎本さんと朝食時に顔を合わす。榎本さんは今日でIslayを離れて、Londonで数日ステイするそう。お互いの連絡先を交換して、東京でまた会いましょうと挨拶。

今日はPort Askaig方面を目指す。最初の訪問地はCaol ila。Caol ila個人的に好きなシングルモルトの一つ。ツアーは9:30~ということだけど9時ぐらいについてしまう。受付の隣のショップの中で待っているように言われるが、まだ開いていないので外をぶらぶら。海が目の前ということもあり、風が強くてとても寒い。そして目の前にはIsle of Juraが。Paps of Juraも目の前にそびえ立っています。山頂付近は雲がかかってはっきりとは見えなかったけど。

pot still@Caol Ila9:15頃、ようやくショップオープン。老夫婦らしき2人が切り盛りしているよう。ツアーの受付をすまし、9:30頃に70代ぐらいのじーさんのほうが案内をしてくれることに。ここのツアーの参加者は自分一人。ビジターノートを見ても、あまり来ている人は多くなさそう。ちょっと中心地からは遠いからか?

じーさんはとにかくよくしゃべる。参加者が自分一人だったため、とにかく一生懸命に聞かなきゃと思いつつも、全く理解できず…orz ところがどうも今日は蒸留所が稼働していないよう。マッシュタンもウォッシュバックも空っぽ。まあすごく綺麗になっているマッシュタンやウォッシュバックの中を見られたのはそれはそれで貴重な体験。一通り回った後、Caol ila 12yを試飲して蒸留所を後にする。

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