3日目も雨。けどどうにか台風直撃はなさそう。ちなみに今日は3x回目の誕生日。何のイベントもなく異国で年齢がインクリメントされる。
今日は食べ歩き中心の日。台湾で真っ先に思いつく食べ物といえば小籠包。小籠包の超有名店である鼎泰豊へ開店時間に合わせて行ってみることに。ガイドブックにはバスを使った行き方ばかり書いてあったけど、地図を見たらMRT新店線の古亭駅からも歩いていけそうなので、そっちのルートを試してみることに。昨日の教訓が全く生かされていません… とはいえ大通りを歩くことが多く分かりやすかったし、まあ10分ほどだったので歩けない距離ではないかな、といった感じ。
小籠包(5個85元)、蝦仁蒸餃子(5個95元)、豆沙小包(5個70元)を注文。本当は10個単位なんだけど、半分の5個ずつでもいいと言ってくれて、一人で計30個は多いかもと思ったので5個ずつにすることに。味の方は… うーん、美味しいんだけど期待が大きすぎたのか、こんなもんなのか、とちょっと肩すかしにあった感じ。日本にある中華料理屋でも探せばもっとジューシーで美味しい小籠包はありそうな感じがする。まあ日本にも鼎泰豊はあるし、ちょっとありがたみが薄くなってしまったのかも知れないね。
続いては鼎泰豊の近くにある冰館でマンゴーかき氷を食べようと思い、開店時間までぶらぶらと時間を潰す。で、開店時間とおぼしき時間に店の前へ行ったのだけど… 開いてない。人のいる気配もなく、何か待っても開きそうになかったので諦めることにヽ(; ´д`)ノ
後ろ髪を引かれつつ、次の目的地である台湾一の電脳街、光華商場へ向かうことに。MRT板南線の忠孝新生駅の近くで、鼎泰豊のある永康街から北に向かったところなので、やっぱり歩いていくことに。約15分ぐらいか。
台湾というと、何となくアングラ系なソフトとかが当たり前のように町中に氾濫しているダークなイメージがあったのですが、決してそんなことはなく、立ち並んでいる店はどこも普通の健全なソフト、パーツを扱っている店ばかりでした。ある意味残念…(ぉ まあ陸橋(?)の下にあるところは、結構アングラチックでしたが。まあパーツの値段とか事前チェックしていなかったので、安いか高いか判断できなかったこともあり、結局何も買わずに終了。もったいなかったかなぁ…
続いて、お土産を買うため太陽堂老店へ。忠孝新生駅と忠孝復興駅の間ぐらいなので、やっぱり歩くことに。ここは太陽餅が有名。けど… 味が結構素っ気なくて、またパイ生地がボロボロこぼれて結構食べづらい。個人的には鳳梨酥(パイナップルケーキ)の方が好みでした。これはお勧め。まぁ結局両方買っていくことにしましたが。
さて、歩き疲れたこともあり中国茶を飲みたいと思ったので、楚留香へ行ってみることに。忠孝復興駅から一駅の忠孝敦化駅の近くなんだけど、あまり遠くなさそうだったのでやっぱり歩くことに… で、地図を見て店のあるあたりを探し回ったのだけど見つからず。住所の場所のビルの警備の人に聞いて(筆談で)みたところ、どうも既にないというようなことを言っているよう(中国語で言っていたのでさっぱり分からなかったが、身振りを見るとそんな感じ)。ショック…orz
けどここまで来たらどうしても茶芸を嗜みたかったので、近くで行けそうな店を探してみることに。で、見つけたのが逸清茶芸という所。忠孝新生駅の北側の方なので、また光華商場の方へ歩いて戻ることにorz しかも店の場所が細い路地を奥の方に入った所にあるので、なかなか見つけられず、かなり迷う… 店を見つけた頃には、汗と雨でTシャツもびしょびしょで、かなりみずぼらしい格好になってしまい、結構上品な感じの店に入るのは結構躊躇われたけど、さすがにここまで来て帰るわけにはいかなかったので意を決して入ることに。店員も変な日本人が来たなぁ、と思ったことでしょうな。
ところがこの店が大当たり!! 今回の旅行で一番のヒットだったかも。苦労してきた甲斐がありました… 頼んだ極品金萱茶がとにかく絶品!! ミルキーな甘い香りが疲れを癒してくれます。本当に美味しい!! 店の主人は日本語が全然通じないけど、片言の英語で色々と丁寧に説明してくれてすごくいい人。
中国茶の飲み方って聞香杯と茶杯を使うやり方しか知らなかったけど、ここのは茶壺のふたで香りを楽しむスタイル。これはこれで風情があっていいですな。お茶請けで頼んだ茶梅もまたよし。ちょっと値段高めのお店だけど、本当にお勧めです。
もう歩きたくなかったので、タクシーを拾ってホテルへ戻って一息つくことに。
少し休んだ後、着替えて西門駅周辺へ出かけることに。この辺りはいわゆる「哈日族」と呼ばれる人たちが多く集まる所らしい。とは言っても、歩いているだけではそういう雰囲気は感じなかったけどね。街の雰囲気は原宿とかに近い感じかな。
阿宗麺線という立ち食い麺線の店へ。テーブルとかは一切なく、みんな店の周りで立ち食いしている。台湾版ジャンクフードといった感じか。で、この麺線がむっちゃ美味しいんですわ~。あんかけ風のスープととろとろの極細麺線の相性が絶妙。あんかけの味付けが結構和風出汁チックで結構日本人にうけそうな味だと思ったな。小碗で35元と値段もリーズナブルだし、手軽に食べられるし結構お勧め。
続いて成都楊桃冰へ。楊桃冰(35元)を注文。「楊桃」って「桃」の字があるから「peach」と言って注文してみるが全然通じない。結局筆談で注文したんだけど「楊桃」ってスターフルーツのことだったのですね… 失敗orz
味の方ですが、スターフルーツって思っていた以上に酸味強いですね。結構酸っぱかったかも。もっと甘いものを想像していたので結構意外な味。まあ嫌いではないです。
この後、日が暮れるのを待って夜市巡り。まずは龍山寺へ。ここの華西街観光夜市はグルメを楽しむというよりも、蛇の吊し切りとかゲテモノ系のお店とか、そういう一風変わった店が多いという感じ。賑わいもあまり感じられず、結構ひっそりとしている感じか。なので何も食べず取りあえずざっと端から端まで歩いて終了。さっくり。
そして昨日行けなかった士林夜市へ。MRT剣潭駅のすぐ近く。降りる人も多く、とっても賑わっている。華西街観光夜市とは大違いだ… 店の方も活気があり、地元の高校生や若い人も多くどこも繁盛している感じ。
で、早速食べ倒すことに。まずは大餅包小餅(30元)。店頭に山積みになった揚げ餅を砕き、これに好みのソースを中にかけて柔らかい皮(ブリトーのような皮か?)でくるんで食べるもの。取りあえずピーナッツ味で挑戦。皮の柔らかさと、中の砕いた揚げ餅のサクサク感の食感が非常に面白く、美味しい。クレープのように歩きながら気軽に食べられるのもよし。
続いて十全拝骨(60元)。十全とは様々な漢方が入っている、という意味らしい。確かに独特な香りがあるけどあまり嫌な匂いではなく、肉の甘みがよく出ていい味になっていて美味しい。肉も軟らかく○。士林夜市の中にいくつもお店がありましたな。
そして一度食べてみたかった臭豆腐(30元)にチャレンジ。麻辣涼麺(40元)とセットで注文。個人的には全然おk。普通の揚げ豆腐と変わらないし、匂いも味も全く問題なしでした。むしろ麻辣涼麺の方が辛いし麺がぼそっとしているし、腹一杯だしで、結構きつかったかも…
まあそんなわけでしっかりと腹を満たしてくれた士林夜市でした。満足。
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